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笠くんの訃報をきっかっけにC-C-B熱が再燃。 メンバーに対する考察、当時の思い出話、楽曲レビューなどあれこれ綴っています。 ※記事が増えてきたので、マガジンにカテゴリー分類して… もっと読む
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C-C-B「原色したいね」

C-C-Bは「Romanticが止まらない」だけじゃない!! 「原色したいね」は隠れた名曲です。 「原色したいね」を世に広めるべく、音源貼っておきます。 当時も良かったけど、大人になった耳で聴いて更に魅力が増したな〜。👂✨✨ C-C-Bらしいテクノポップにロックテイストが加わった、 明るくポップで華やかな曲です。 でもって化粧品のCMにしたいくらいおしゃれ。 これまでそんなに興味なかった人や若い人にもこの曲が届きますよう。🙏✨✨

C-C-B楽曲レビュー㊲「ココナッツ・ボーイズのテーマ」

まだ5月ですが夏みたいな日が増えて来ましたね。 (関東、今日は雨模様ですが・・) でも昨今の真夏は暑すぎて、昔は夏が待ち遠しかったけど、 今は「またあの暑さがやって来るのか」と戦々恐々としています・・。 今ぐらいの気候が湿度が低くて爽やかで、ハワイみたい。 ずっとこんなだったら良いのに。 そんなハワイみたいな日々に聴きたいC-C-Bの一曲。 今回もマニアックです。笑 まだココナッツボーイズというバンド名だった時代、 それもファーストアルバム「Mild Weekend」

C-C-B楽曲レビュー㊱「グッドナイトは早すぎる」

気まぐれにチョイスしておりますC-C-B楽曲レビュー。 今回は関口さん誕生日前日記念?という事で、 「グッドナイトは早すぎる」です。 C-C-B熱が再燃する前は、 過去の記憶がだいぶ曖昧になっていて、 「確かコンサートでしかやらない曲ってあったよなー。 あの曲好きだったよなー」と、ぼんやり思ったりしていました。 「確か関口さんがメインで歌ってよなー」とか、 「『レッツゴーレッツゴー』とか言ってたなー」とか、 あれ?でもそれって渡辺さんが歌ってたような?と、 混乱していま

今朝、どういう訳か田口さんから電話がかかってきて、その流れで笠くんまで想定外に登場して「うわ〜」ってなる中学生みたいな夢を見た。(笑)笠くん、解散後っぽかったけど髪の毛ピンクで「ピンクだ〜」って思った。小さな子供のファン?に親しげに話しかけててやっぱ優しいな〜と思った。

C-C-B楽曲レビュー㉟「Romanticが止まらない」

あれ? やってなかったですかねー? この曲。 前に「Romanticが止まらない」に関する記事を書いた事はありましたが、 レビューではやってなかったですね。(^ ^;) でもですね、この曲は意外とファンにとっては 当たり前過ぎて抜け落ちてしまう曲のように思います。 当時のラジオのC-C-B持ち歌人気投票でも 1位ではなく4位くらいじゃなかったかな? (うろ覚え。違ってたらすみません・・) もちろんみんな大好きで大切な曲なんですけどね。 メンバーにとってもそんな感じの

C-C-B楽曲レビュー㉞「抱きしめたい」

先日、TBSの長寿番組「世界ふしぎ発見!」が38年の幕を下ろしました。 最終回はこれまでの総集編の特番が組まれ、 私も途中から見ましたが、 改めてとても良い番組だったなぁと思いました。 私ごとになりますが、 私は現在小さな輸入雑貨のお店をやっているのですが、 それを始めたきっかけと言うのが、 「世界ふしぎ発見!」でたまたま見た国の風景でした。 それは街全体が濃いブルーや薄いブルーで統一された 「青の街」と呼ばれる風光明媚な場所。 青色が好きな私は「こんな所があるんだ」

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C-C-B関連イラストまとめ

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C-C-Bのピアノ再現がすごすぎる!

前に都庁のストリートピアノでC-C-Bの曲を演奏している方の動画を見て、 「Romantic〜」や「Lucky Chance〜」の 演奏テクニックもさることながら再現度がすごいなぁと感心した事がありました。 またその動画がおすすめに上がって来たので、 その方のチャンネル自体を拝見しましたが、 C-C-Bの曲の大半をアップされていて、びっくりした。 こんな方がいたとは! 一部聴いてみましたが、やはりテクニックと再現度が素晴らしい。 この方はピアノ教室の先生なのかな? さすがです。 私は楽器は全くできないので、羨ましいですね。 そして楽器の上手な方が素敵な演奏を披露する事は、 文章で説明するよりもC-C-Bの良さを知ってもらうには伝わりやすいですよね。 拡散の意味も込めてこの方の動画をご紹介します。 YouTubeチャンネルはこちら↓ https://www.youtube.com/playlist?list=PLCJclX19RbdrQ1H_IMz4I-4VNf4bq4YY-

C-C-B楽曲レビュー㉝「走れ☆バンドマン」

先週の「不適切にもほどがある」のセリフの中でC-C-Bが出ましたね。 クドカン脚本で1986年が舞台で出てこない訳がないと思っていましたが、 やっぱり出てきた。(ちょっと嬉しい) さて、前回の記事では私の好きな曲の系統について つらつらと書きましたが、それぞれのアーティストについては そこまで詳しくなかったりします。 レベッカやミスチル、米米も好きな曲はたくさんあるけど、 メンバー全員の事はわからない。 King Gnuはメンバーは全員わかるけど、楽曲を全部知っている訳

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C-C-Bの魅力について語っている方の動画です

昨日、YouTubeのおすすめに上がってきた動画。 この方がC-C-Bの魅力に気づいたのは彼らの解散後で ファンとしては後発組だとおっしゃっていますが、 後発でハマった経緯がなかなか興味深かったです。 『C-C-Bの魅力は謎めいた所』だとも語っていて、 彼らが現役の頃からラジオを聴いたり書籍を読んでいた者からすると、 「あんな開けっぴろげなバンドはないだろう」と、 この方の話を不思議に思ったのですが、 現役時代から追いかけてた人にはない視点があり、面白かった。 この方は最初はそこまでC-C-Bに詳しくなかったのですが、 何年か後にたまたまラジオで聴いたC-C-Bの曲のボーカルの声が、 自分が記憶していたものと全く違っていて、 「どういう事だ!?」と疑問に思ったそうです。 当時から追いかけていた私なんかは、 C-C-Bは音楽に目覚めた頃に出会ったので、 ボーカルがコロコロ変わる事はさほど不思議な事とは思っていなかったけれど、 確かに一般的には1バンド1ボーカルで(コーラス隊とかはいたとしても)、 大体そのバンドの声というのは決まっているものだから、 よく知らない人にとっては同じC-C-Bなのに全然声が違うじゃん!と、 混乱するのはわからなくもないと思いました。 当時はネットもなく、その謎めいたC-C-Bを知りたく、 レコードや本を集めていくうちにハマったとの事でした。 全容がわからない所が興味をそそられたのだと。 でもそれって結局C-C-Bの「音」に惹かれたからなんだろうな。 C-C-Bをよく知らない人も、すでに熟知している人も、 何だか新たな視点が生まれる様なお話なので、 良かったら聞いてみて下さい。^ ^

C-C-B楽曲レビュー㉜「B・I・N・G・O」

ちょっと前から巷で昭和歌謡がウケていると話題になっていますね。 今朝も安住さんの番組内で、日本の昭和歌謡に魅了された 韓国のDJ兼プロデューサーのNight Tempoさんという方が 紹介されていました。 Z世代を対象としたライブでもガンガン昭和歌謡をかけていて、 番組内でもカルロストシキとオメガトライブの「君は1000%」に合わせて ノリノリの若者たちの姿が映っていました。 若い人たちはこれが昭和歌謡だとわからずに聴いている人もいるそうで、 「聴いた事ない感じ」に新鮮

C-C-Bがライブでカバーした洋楽3選

C-C-Bはライブで時々洋楽のカバーもやります。 で、それがなかなか良いのです。 いろんな曲をやっていますが、 今日はその中でも私のお気に入りの3曲をご紹介します。 まずは87年、よみうりランドEASTライブの時の 「Daydream Believer」。 この曲は若い人はセブンイレブンのCMソングだと 思っている人もいるようですが(笑)、 元は1960年代アメリカのザ・モンキーズというグループの曲です。 87年EASTは関口さん最後のライブでしたが、 関口さんと渡辺