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C-C-B関連ALL

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笠くんの訃報をきっかっけにC-C-B熱が再燃。 メンバーに対する考察、当時の思い出話、楽曲レビューなどあれこれ綴っています。 ※記事が増えてきたので、マガジンにカテゴリー分類して…
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2023年4月の記事一覧

C-C-B楽曲レビュー⑤「瞳少女」

マニアックすぎるこのコーナー。 今日選んだ曲は「瞳少女」。 C-C-Bはざっくりとブレイク前の黎明期、 ブレイク後の全盛期、関口さん脱退後の後期と 三つの期間に分けられますが、これはブレイク前の曲。 まだバンド名もC-C-Bではなく ココナッツボーイズという名前だった頃の曲ですね。 (知らない方のために・・、 C-C-Bとはココナッツボーイズの略です) デビューしてから2枚目のシングル曲ですね。 ちなみにデビューシングルでは 田口さんと米川くんはまだいませんが、 この曲

C-C-B楽曲レビュー④「Helter Skelter」

今日のC-C-Bの楽曲レビューは「Helter Skelter」を。 この曲は去年C-C-B熱が再燃してから初めて聞いたのですが、 まず「Helter Skelter」って聞くと 沢尻エリカ様の映画が思い浮かんでしまいます。(^ ^;) 笠くんの方が先だったのね。 意味は「慌てふためく」とか 「混乱している」という様子を表す言葉のようですね。 この曲は一番最後のアルバム「信じていれば」の 一曲目に収録されています。 C-C-Bのアルバム一曲目はどれも好きなんですよね

渡辺さんのブログを読んでいたら、根津には「三喜屋」の他に「渡辺米店」というお店もあるらしく間違える人続出だったそうな。高校生の頃行ったんだけど、お店の人が英樹ママ(若くて美人)って感じの人ではなかったんだよね。プラッシーも無かったし。ってエーーー!!今更もしかして!?(T_T)

米川英之 「独奏会」レポ

まず最初にお知らせ。 ブログなどで画像を使ったりするのも 著作権にひっかかる場合があるそうで 一旦これまでの記事を一部を残して下書きに戻しました。 画像差し替えたらまた公開します。 (自作の絵はいいんだよね? それとYouTubeへのリンクはどうなんだろう?) さて、昨夜米川くんの独奏会に行って来ました〜。 って独奏会見たら「くん」呼びでは失礼な感じがしちゃって、 「米川さん」って呼ばなきゃね・・と思いつつ、 よねちんとか書いてしまったらゴメンナサイ・・。笑 会場には1

80年代当時の日記④<C-C-Bメンバーが出てくる夢:渡辺さん編>

引き続き渡辺さんのブログを読み進めています。 笠くんのブログの後に読むと 「なんかすごい都会的〜」と思ってしまう。(^ ^;) しかし渡辺さんのブログは賑やかですね。 コメントもいっぱい付いてました。 途中でコメント欄が少し荒れてましたね・・。 ファン同士で考え方の違いでぶつかったり。 難しいですけど渡辺さんのいる場所なんで 平和であって欲しいですよね・・。 それで少々不安になったのですが、 明後日米川くんの独奏会に初めて行くのですが、 ライブハウスみたいな所に行くのも

素顔の笠くん

C-C-B関連の動画、ラジオ音源、ネット記事、 手持ちの書籍などだいぶ見尽くし、 もうこれ以上情報は得られないかなぁと思っていましたが、 ご本人達のブログをまだ見ていなかった事に気づきました。 という事で、 まずは笠くんのブログにアクセスしてみました。 2007年から2013年までのブログです。 事務所などを通した公式ブログではなく、 ほんとに個人的に始めたブログっぽくて、 事務所の規制や出版社の編集も入っていない、 口べたな感じの笠くんの心のままの言葉が そこに綴られて

熊本地震から7年

7年前の今日は熊本地震の前震と言われる マグニチュード6.5の地震がありました。 その二日後の16日には本震のマグニチュード 7.3の地震が起きています。 本震の前に大きな地震があった珍しい事例で、 当時も「そのような事があるのだな」と震撼させられました。 14日の地震が本震だと思っちゃってたから、 16日はもっと大きいのが来ると思わなくて 油断してしまった人達がいたんだよね。 うちの従兄弟は当時熊本でお店をやっていましたが、 14日の地震の時は「大丈夫」と言っていたけ

C-C-B楽曲レビュー③「Lucky Chanceをもう一度」

今、アマゾンプライムの会員は無料で 去年11月に東京ドームで行われたKing gnuのライブが 視聴できるとの事で昨日見てみました。 King gnuは数年前に友達がどハマりして、 話を聞いているうちに私も影響を受けてしまい、 一昨年はさいたまスーパーアリーナのライブにも参戦しました。 で、プライムで見たKing gnuのライブの模様ですが、 最近C-C-Bばかり見ているせいか、 80年代の世界から未来のライブを見ているような 不思議な感覚になりました。笑 いろいろ豪華

C-C-B楽曲レビュー②「二人のシーズン」

C-C-Bファン以外はついてこれないであろう楽曲レビューコーナー。 今回は「二人のシーズン」です。 作詞は松本隆氏、作曲は関口さん。 ボーカルも通しで関口さんなので、 関口さんの曲の中でも代表的な一曲になっていますね。 アルバム「すてきなビート」収録曲です。 この曲は私的にはもうファーストキッチンなんですよね。 初期のC-C-Bの記憶は薄れているものが多いですが、 ファーストキッチンのCMでこの曲が使われていて、 アニメのC-C-B達がわちゃわちゃしていたのは、 それな

C-C-B楽曲レビュー①「毎晩、悪夢が落ちてくる」

個別に語りたい曲をランダムに選んで徒然と書いてみたいと思います。 今日は「毎晩、悪夢が落ちてくる」。 昔はこの曲はそこまでピンと来ませんでしたが、最近お気に入りです♪ シャッフルでこの曲が回ってくると「キター!」と喜んでしまいます。 タイトルからして意味深で「どういう事?」と思わせますが、 歌詞も意味がよくわかりません。 「真っ赤な満月」とか「ひらりマントなびかせ」とか、 ダークファンタジーな世界観である事は確か。 ラジオのお便りコーナーでリスナーの方が 「毎晩、田口

C-C-B写真集「Yes,100熱」

『Yes, 100熱』は 1986年11月10日に発売された写真集です。 先月くらいに行った神保町の古本屋では 二万円で売られていましたが、 その時はさすがに手が出せず、 メルカリでの出品を待って5,500円くらいで買いました。 それでも高いよね・・。(>_<) 『あんちょこBOOK』は12,000円くらいで出ていましたが、 すぐに売れてました。 熱い人がいるのですね。 でもそれだけ熱のあるファンがいてくれるのは嬉しい事かも。 この写真集の表紙は実家で何か別の探し物

C-C-B書籍「NAK-IDS(ネイキッズ)」

昨日記事をアップしたのですが、 読み返してみてあまりにもまとまりがなかったので、 下書きに戻しました。(スミマセン・・) さて、私が過去に所有していたC-C-B関連の本は、 「コミック ザ カメラボーイ」「あんちょこBOOK」 「Yes 100 熱」「NAK-IDS(ネイキッズ)」と、 関口さんの「ホテル」の五冊。 「あんちょこBOOK」と「ホテル」は実家で発掘されましたが、 残りの三冊が見つからない・・。 処分してしまったのか、どこかにあるのか・・。 何だか腑に落ちな