パーソナルデザイン診断レポ 〜PCもテイストも転生した話〜
nyanです。
念願のパーソナルデザイン(以降PD)を受けてきました!
結論から言うと私個人的にはめっちゃくちゃ受けてよかったと思えた診断です。
特にイメコン診断経験ありで自分の好みや雰囲気とのギャップがあって落とし込めていない人(今回自分がコレ)は受けてみる価値あると思います!
ちなみに・・・
私はPC夏から秋に転生+似合うテイスト(PD)も以前の結果とは真逆となりましたが、正直今回のPD診断の方が活かせそうだなと感じています!
nyanの過去診断のスペック
好きな服装とイメコン診断とのギャップ
もともと古着とミリタリーが好きでカジュアルスタイルが大好き。
個性的で遊びがあってヴィンテージっぽさもあるデザインが好きでBeamsBOYとか、ちょい大人系だと6ROKU、Hアッシュ、SHINZONEあたりとか。
もうちょいシンプル綺麗めトラッド寄りだとBshopやBLOOM&BRANCHあたりのセレクトが好きです。
顔タイプでいうと、アクキキュ、フレッシュ、クーカジュ、クールあたりのカジュアルスタイルが好きです。
憧れ的にはモードスタイルが好きでギャルソンとかメゾンスペシャルとか個性的なデザインをオシャレにさらっときこなすのに憧れます。
だがしかし!!
コンサバ3コンボの診断結果で、その時のイメコンさんからの資料でもチュールスカートとか、ふんわりオフタートルニットとかの王道スナイデル系のコーデが似合いますと提示されてあまりの好みとのギャップに立ち往生。
「(まあ結果だけみりゃそうなるだろうけど。。。)」
似合うを知るために受けたけれども、嫌いなものを着るためではなかったので、うーーーーん(°_°)となってしまいました。
好みがはっきりしているファッション好きがイメコン沼るとこういうケースに陥りやすい気がします。
それからイメコン受け直ししてみようと決めて、いろんな情報収集をする中で雰囲気や所作などから似合うテイストを診断するというPDを知り、これの方が落とし込めそう!となって顔タイプではなくPDを受けることにしました。
サロンについて
今回行ってきたのはEYPコンサルティングの松重 初(うい)先生のサロンです。
PD受けたくてTwitterとかインスタとかで「PD診断レポ」とかで検索しまくった中で、よく出てくるお名前のお一人だったうい先生。
レポには「うい先生の語彙力最高!」「うい先生の診断楽しい!」とか「情報量すごっ」みたいなとても楽しそうな感想が多かったので受けるならうい先生がいいなあと思っていたので今回受けられて本当嬉しかったです!
※産休に入られるそうで、7月以降はしばらくお休みされるそうです。
1人で申し込みした場合
私は1人で応募しましたが、同じ1人応募の方と私含めて3人でのグループ診断でした。
今回グループ診断は初でしたが、めっちゃ良いです!
PDは基本グループ診断が多いらしいですが、骨格・顔・カラー診断でもペア診断あるところ多いので、イメコン興味あるお友達とかパートナーいたらペア診断オススメします。
今回グループで受けてみて客観的に診断を見ることで自分の診断結果を受け入れ(理解し)やすくなるというメリットがありました。
診断開始!まずはカラー診断
事前説明
はじめにカラー診断についての説明をしてくださいます。
色相(黄み青み)、明度、彩度の基礎のところと4つの季節の関係性についてわかりやすく説明してくれました。
また、カラー診断は似合うではなく肌や髪、瞳が生き生きと際立つかどうかを見るので「似合う」とはまたちょっと別みたいなことも話してくださいました。
※でも診断の中では「似合うで見たらこっちの色の方がいいですね」のように似合う色についても言及していただけました。
いよいよシーズン対決
最初に瞳の色、髪の色をチェックされます。
先生に「フチ付きのカラコンとか入れてないですよね?」と言われ、すごく深いこっくりした黒ですねと。
髪も結構しっかりとした黒ですねと言われます。
そうなんだよなぁ、自分の本来の目とか髪の色だと絶対夏じゃないんよなぁと思うなど。
秋VS夏
最初に秋VS夏だったんですが、対決前にフライング気味のやり取りがありまして、、、
ちょっとうろ覚えなんですが、おそらく先生は秋と春か冬のドレープを持っていたようで、私の前の方が正真正銘の夏の方だったので、
先生「今回は真逆になりそうですねぇ」
と、夏ひいてはブルベではないことを示唆するようなコメントが飛び出し、私は以前の診断がどブルベだったので、こりゃ転生か?と思い
私「おっ!(驚くリアクション)」
先生「あれ、もしかして以前ブルベでした?」
私「はい(ニヤニヤ)」
先生「いやぁもう私は席に着いた瞬間からこれだ(イエベ)と思ってましたよぉ」
先生「あ、じゃあ、分かりやすいように夏にしよう!」
という流れで秋VS夏となりました。
この時点でイエベなんだとわかってしまいましたが、秋カラー好きなので嬉しかったです(^ ^)
ドレープは1シーズンごとにまとめてではなく、1色ごとにシーズンを比べることになるのでとても分かりやすかったです。
私は完全に黄みで肌の色むらが消えるタイプでした。
前の方が正真正銘の夏で黄味がくすみや影になるタイプ。
同じ黄味のドレープで私の場合は肌のムラがおさまるのは不思議!
グループ診断は、こういう時に違いを比べられるのですごく分かりやすかったです。
ということで、秋圧勝。この時点で夏から転生は確定!
秋VS春
同じイエベなので春もあり得るのかなぁと思いましたが、私の場合は深くソフトなくすみのある色の方が肌がより均一になるのがわかりました。
夏や春の方で明るい色が得意な方だと、暗い色がそのまま影になって逆に輪郭がぼやけたり、首に色写りしたりするのが、私の場合は明るい色だと輪郭がぼやけてしまいました。
深く濃い色が影にならない族。
特に春の鮮やかなグリーンやピスタチオグリーンは口元から首にかけて緑が色移りしてシュレック状態w
同じイエベでもトーンやくすみの得意不得意で全然違うんですね。
春のドレープ単体で見ればいける色もありそうでしたが、比べちゃうと断然秋でしょ!となりました。
秋VS冬
深い色、濃い色がいいのがわかったので、ワンチャン冬もありそうでしたが、やはり私には黄みと濁りが必須でした。
先生曰く「とにかく黄ばんでりゃオッケー」とのことw
VS春の時にフライングで見せてもらいましたが、冬のワインレッドなんかは一見良い!となりましたがやはり秋のちょっとレンガ色っぽい赤の方がしっくり感が全然違いました。
あとは、似合うの観点から見ると全季節共通で、鮮やかすぎるビビッドな色やポップでクリアな色(先生曰くプリキュアとかおもちゃに使われる色)はちょっと違うようです。
深くこっくりした色やソフトなスモーキーカラーが似合いますとのこと。
秋の深い紅葉カラーとかミリタリーカラー大好きなのでめっちゃ嬉しかったです!(去年どブルベ言われて全部捨てたけど泣笑)
ということで秋圧勝!
夏から秋への大転生でしたw
秋の色んなドレープをあてていきます
季節が決定したところで、まず先生オススメのリップを塗ります。
私はブラウンリップをお勧めされました。
ブラウンリップは人生初だったんですが、同席した方にも良いと言って頂けて嬉しかったです!
そのあと、秋の様々な色のドレープをあてていきます。
ここでも同じ秋でも明るめの色はちょっとぼやける。
カーキやマスタード、キャメルなどの深くソフトな濁りが入った色が良かったです。
素人目に見ても明るすぎる色だとドレープと顔が分断されている感じがわかりました。
(調和ってこういうことかと。)
特に先生や参加者の方にお褒めいただいたのはティールブルー(深い青緑)と濃い紫、深めの赤。
濃い紫はこういう着物ででっかい鶴の刺繍とか似合いそうと参加者の方に言っていただいて先生も「似合いそう!」って言ってくれたんですがこれって・・・(PDフラグか?!)
いよいよ本題!PD診断
(いやいやここまでで既に2500字超えw なげーw)
PD診断に入る前に2,30分くらいの雑談タイムがありました。
飲食持ち込みOKだったので駅で買ったお菓子を食べながら参加者の皆さんと先生でカラー診断の振り返りなどしながら楽しく雑談しました(^ ^)
PDについても事前説明
PDとは?という概要の話や、キュートはキュートのみで考えますよというお話についてもそれはなぜ?といった説明まできちんとしてくださいます。
そのあと各PDのイメージや芸能人を紹介してくださるんですが、その説明がめちゃくちゃ面白いです!
フェミニンとファッショナブルの違いとか、フェミニンの人は例えばPC合わない服を着て顔色悪かったりしたら、「あれ?大丈夫?死にそ?」ってなるのにファッショナブルは「絶対死なねぇ」となるとかw
こんな説明を踏まえて各々予想していきます。
第一の選択
自分で遠いと思うPDを消していきます。
先生「まず一番遠いと思うPDはどれでしょう?」
私「ロマンス(自信たっぷり)」
先生「そうです!」
先生「曲線もりもりじゃなくていいです。」
ということでロマンス アウトー!
これはもう簡単でした。
私はよく「ほんわかしている」とか「おだやか」とか言われるのですが、結構言うことは言うので仲良くなると「ほんわかしてるのに言うよねぇ」とかいわれるタイプですw
さらには穏やかな先輩として慕われるのではなく完全にナメられます。苦笑
ロマンスの芸能人がこじはるさんですが、あの方のように色気もある上に尊敬されるようなキャラでは全くないので速攻で消しました。(なんだろう、書いててちょっとだけ悲しくなった。)
第二の選択
先生「では次に遠いと思うPDはどれでしょう?」
私「フェミニン」
先生「ですです!フェミニンではないですよねぇ」
フェミニン アウトー!!
当初の事前予想ではワンチャンありかと思っていましたが、カラー診断でのフラグや説明を聞いた上でコレはないなと思ったので迷わず消しました。
でも去年受けたイメコンではまさにフェミニンの写真にはラベンダー色のふんわりニットにチュールスカートのモデルさんが載ってたんです。
私「まさに去年の診断でこういう格好が似合いますって言われたんですけど、全然やだったんです><」
先生「全然やだw 確かにコレではないですねぇ笑」
去年の診断の後、近い雰囲気のふんわりニットも買ってみたけどなーんか「これでいいのか?」感が拭えずにいましたが、その違和感がこれにて払拭されました!
やっぱスナイデルとか似合わないと思うのは間違ってなかった!私!
第三の選択
先生「現在残っているのはファショナブル、ナチュラル、グレース、キュート。さあ、次はどれを消しますか?」
私「(ナチュラルかキュートで多少迷うも)・・・キュート?」
先生「はい!(大きく何度も頷きながら)いいですね!すごい順調」
キュート アウトーー!
憧れや好みでいうとアバンギャルドだったので、ちょっとだけ消すの寂しかったw
さらにはアバが消えるということはファッショナブルもないか?となりましたが、キュートの説明を聞くとやっぱりちょっと違うような気がしたんですよね。
先生「インターホンで拝見してから玄関でお会いした時にあれ、意外と小さいと思ったんですよ。小柄な方だとは思わなかったんです。」
説明の時に小柄だからとか小柄に見えるからキュートってわけではないと言っていましたが、大人顔であることは影響している気がしました。
キュートは細々した装飾、小さな装飾の集合とかが得意で、やはりそこはアバもボイもガリもキュートたる所以の可愛らしさなんだと理解しました。イコール子供顔にハマるんだろうと。
あとはカラー診断時の「でかい鶴刺繍の着物が似合う」がやはり頭にあって、キュートではないなと。
最終選択の前にボディチェック
先生「さあ、最後の選択です!残り3つまで来ました。ということで最後の決断前にここでちょっと体型も見させてもらいますね。こちらに来て立ってください。」
先生「身長は何センチですか?」
私「158cmです。」
先生「え、160ないんですね!?意外と小さいんだと思いましたけど160はあるかと思いました。びっくり。印象でいうと165くらいかなぁと思っていて、意外と小さいなと思ったけど162とかはあると思いました。」
私「(コレはファッショナブルくるかぁ!?)」
先生「(肩に親指と人差し指でL時を作ってあてがいながら)肩が直角!!キレーな直角!!」
私「(な、ナチュラルもまだ消せない?むず><)」
先生「(私の体の前で空を切る形で、V字の襟元をなぞったりIラインシルエット作ったりしながら)うんうん、直線ラインがお似合いになりますねぇ。V字も似合う。胸元開いてもいいけど、詰まってるのも似合うなぁ。あんま空きすぎない方がいいのかな、シャツとかも1番上までボタン閉めるの似合いそう。」
「髪もキュッとまとめた方がいいですね。後れ毛とかなくていい。」
「パンツは普段履かないですか?」
私「普段は結構履きます。パンツの方が多いです。」
(診断では似合う丈を見たりするのにスカートの上げ下げするっていうレポを見てこの日はスカート履いて行きました。)
先生「ですよねですよね。断然パンツ似合います!パンツはなんでもござれのタイプ!」
「スカートもフレアとかひろがる系よりはストレートとかの方が似合いますね。でもマーメイドとかも直線的で下だけブワっみたいなのもいけると思う。」
私「(コレまたファッショナブルフラグか!?)」
先生「シャツ出して見てもらってもいいですか?」
「あーインですね!アウトより断然インした方がいいです。」
先生「うんうん。はい!お座りください。」
※丈は上げ下げせずで終わりました。
いよいよ最終選択
先生「では。いよいよ最後となります。ファッショナブル、ナチュラル、グレース、どれを消しますか?」
私「うーん、、ナチュラル?」
先生「正解!ファッショナブルグレースです!」
私「おおーファッショナブル優先なんですね?」
先生「はい、もう完全にファッショナブルさんですよ!」
ナチュラル アウトーー!
ファッショナブル グレース イン!
先生「(ナチュラルのモデル写真を指して)ナチュラルさんのこういう自然素材?投網みたいなバッグとか全然いらない!」
一同「投網wwwwwww」
先生曰くファッショナブルもグレースも人工的な素材やデザインだったり、グレースでいうと「手をかけています」という人工的感が合うのだそう。
ナチュラルは何もしてないのが美しい、洗いざらしとか、素材そのもの(肌とかも)。
グレースの美しさはちゃんと丁寧に手間をかけて仕込んでます。という手間込みで美しいというのがグレースらしさなんだそうです。
結構この説明グッとくるというか分かりやすかったです。
(PDの説明には出てこなかったけど)これを聞いて神崎恵さんが思い浮かびました。
丁寧に自愛している美しさの骨頂な気がしました。
先生「あまり話しかけられなくないですか?」
私「たしかにたしかに。(うんうん頷く)」
ファッショナブルさんはちょっと近寄りがたいとか話しかけにくい雰囲気らしいです。
私声が高いのと話し方のせいで「ほんわか」みたいに言われるんですが、あくまで第一印象ではなくちょっと対話した後の印象だと思います。
確かに仕事であまり関わりない年下の人から「ちょっと怖い」「何考えているかわからない」とかも言われることあったのでこういう部分はもともと持っている雰囲気なのかなと。
うい先生からのアドバイス
ファッショナブル全般というよりは「私」個人向けのアドバイスとなります。
全体的にクールっぽいイメージが似合う
パンツはなんでもござれ!ワイドパンツなんかもオススメ
シャツ、ブラウス、ジャケットなどは基本いける。
カジュアルが苦手な傾向で、Tシャツが似合いにくい(グレース的にも)
IラインYラインなど直線的なシルエットがオススメ
素材は人工的なもの(化繊とか)や光沢のあるものが得意
デザインディテールはやりすぎくらいで調度いい
「オフィスカジュアル?そんなもん関係ねぇ」な感じでオフィスだろうがなんだろうがバカデカピアスOK
シンプル、無難さ、さりげなさはつまらなくなるので注意
可愛すぎるものポップなものも注意
柄、アクセは大きなものが◎
アクセサリー結構重要!ぜひつけて!!
似合うアクセサリーとコスメの紹介
PDが判明したところでそれぞれのPDに合うピアスとコスメを教えてもらいます。
大きさや素材、形なんかを参考にします。
ピアス
とにかくデカ!!!!www
見てわかる通り縦にも横にも幅があるのがポイント。
素材も人工的な金属とか加工石系とかがよくて、クレイ系はナチュラル寄りだったりプラスチックとかだとおもちゃっぽくなるのでキュート寄りになるとのこと。
ちなみに最初に1人に1つずつ一番合うピアスを渡されて見せ合ったんですが、その時渡されたのがこのライオン(笑)
デカさといかつさに少々ビビりましたが耳元に持っていくと意外としっくりきましたw 不思議w
コスメ
シャドウ系もブラウンや深めのボルドーなどをお勧めしていただきました。
自分の場合はPC秋で深めの色が似合うことと、クール系テイストが似合うことからメイクも深めのシックな感じがいいんだろうなと理解しました。
(ただ自分は面長、目小さめなのでがっつりシャドウが変な感じになることが多く研究が必要そうです・・・)
手持ちのアクセやコスメを見てもらう
私はコスメと服を持って行ったのですが、服は出せませんでした笑
「手持ちのコスメとかアクセとかあれば見ますのでご準備お願いします〜」となって、コスメとかアクセだけかな?と空気読んじゃって(癖です)出さなかったです。でもおそらく服出しても全然見てもらえたと思います。(多分)
ただ他の方もアクセとコスメだけ持ってこられてました。
で、コスメも私の場合サマーのコスメだったので、濃いめの茶色シャドウとかはぎりいけるかもくらいでした。
ちなみに一緒に参加したもう一人の方も過去診断イエベの今回サマー転身勢で、コスメ交換したらよかったねって笑ってました。
質疑応答▶︎イメージシートをもらって終了
アイテム診断後、質疑応答があります。
私はここでカジュアルスタイルへの落とし込み方や髪型などの相談をしました。
カジュアルの時はスニーカーでもコンバースなどのスンとした無難なスニーカーよりチャンクスニーカーを合わせるといいとアドバイスいただきました。(ポンプフューリー買おうかな!)
髪型は私は元の髪が扱いにくいのと面長カバーでパーマーをかけることが多いのでそのあたりを聞きましたが、長めだったらパーマも良さそうだけど、ボブくらいだったらストレートで外ハネとかもいいのではと。
PD受けてみて感じたこと
まずめちゃくちゃ楽しい!!!
これはうい先生だったからというのもあると思います。
本当におしゃべりが上手で終始笑っていました!
かといってフランクすぎず概要などの真面目ポイントはとても丁寧で、緩急のバランスがとても心地よく不快になることや不安になることが全くなかったです。
グループ診断の良さ
今回私が複数診断が初だったのですが、これめっちゃいいですね。
人の診断を間近に見ることで客観的に見れるのが本当にいい。
1on1だと「こうです」って言われたら「そうなんだ」で終わりじゃないですか。こっちは素人で相手は玄人だから半ば盲目的に信用しちゃうし。
でもグループ診断で人の診断を見れることで「こうです」の根拠を見ることができるのと、自分との個性の違いを体系的に知れることでだからこれが「似合うんだ」が理解しやすいというか受け止めやすかったです。
カラー診断について
今回私は夏から秋へ大転生したわけですが、うい先生もおっしゃっていましたが、カラー診断は日中の自然光でやるのが大事とおっしゃっていました。
うい先生のアトリエでは大きなベランダがあって日の光がすごく入って電気つけてなくても明るいお部屋でした。
実際窓向きに座ってライトなしで診断しましたが、初めて「影が入る」とか「色移りする」というのを自分で確認できました。
(以前の診断ではyoutuberが使うようなライトついてました。)
先生も言ってましたが、診断受ける時に窓の向きとかライト使用するのかとか聞いた方がいいといってました。
ライトありのところは診断に影響すると思っていいかもしれないですね。
アフターフォロー
うい先生の場合は診断後のアフターフォローは永年OKだそうです!
他の骨格や顔タイプ系診断でもアフターフォローは絶対ついているものをオススメします。
先生もおっしゃっていましたが、診断時よりもそのあと洋服欲しいってなった時にこそ質問したくなるもの。
そういう時にいつでも質問できるのはありがたいです。
骨格や顔タイプよりイメージが抽象的な印象で、それが自分にはよかった
個人的な解釈なんですが、PDはあらかじ大きめなグルーピング、自分のいる界隈の範囲(エリア)の提示で、あたなはここの界隈だから「こっち」も「あっち」も範疇だよ、そこからドンピシャなやつ探していこみたいな感じに近い印象です。
で私にはこれがすごく良かったです。
以前の診断でウェーブ、サマー、ソフエレ、はいコンサバ!はいだーん!みたいな点の提示に近くて。
でも自分はその点はどうしても受け入れられなくて、袋小路だった私にとっては、範囲の提示はとても解放された感がありました。
もちろんその範囲(私の場合ファッショナブルグレース)が自分の好みの範囲だったというのもかなり大きいと思います。
今回私はカラーもスタイルも好みに近い診断になったのもあり、これからの洋服選びがすごくワクワクしています!
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