見出し画像

再々「正しき近畿大学サッカー部員たちが報われることを祈って」

やはり
学生主体の自律した
組織があるべきだと改めて感じた。
 

小学生や中学生、高校生でもなく
彼らは選挙権も認められた大学生なのだから。
 
 

実際
日常から人間形成を主眼におき
それに応えてきた学生スポーツ選手たちが
苦渋に満ちながらすぐさま自主告発に至れた
近畿大学サッカー部の誇りある行動があったからこそ

他の大学スポーツの現場のみならず
プロスポーツさえも省みさせることになった。

そこに古巣が含まれていたことは
恥ずかしい想いや自戒の念すらある。
 
 

学生生活が遠い過去の記憶となった
彼ら彼女らが上から目線で叱りつけることは
多分世間も本人たちも求めていないのではないか?

学生たち自身が自立し律していく姿にこそ
未来があるのではないか? 
 

若者の可能性を信じ
若者の成長を願い
そうした場や機会を守ることこそ
未来ある社会の姿
だと
少なくとも自分はそう信じて活動している。


https://www.tokyo-np.co.jp/article/63768/
(以下、上記リンク先の記事より)
「大学スポーツの統括組織『大学スポーツ協会(UNIVAS=ユニバス)』は23日、相次ぐ違法薬物問題を受け、加盟する大学、競技団体に学生への注意を促す文書を出した。大学で運動部を統括する責任者や指導者向けに実施する研修への参加も呼び掛けた。
 文書では現状を「由々しき事態」と指摘し、違法行為の重大さを学生が意識するように注意喚起を求めた。大学スポーツ界では今年に入り、日本大ラグビー部や近畿大サッカー部、東海大硬式野球部で大麻に絡んだ問題が発覚している。」


署名活動を立ち上げた動機は
ただ近畿大学の無実の若者たちを救うためでなく
これはもはや「明日は我が身」ともいうべき
学生スポーツ界全体にとっての問題であり、

「若者たちから反社会的誘惑から護ること」
「彼ら彼女らが真に打ち込め成長を叶える
 スポーツの場や機会こそを護ること」

更には

「その実現すら他の大人達に頼ることなく
 学生たち自身で自律し、啓蒙し、未然に防ぐような
 絆や繋がりを醸成してゆくこと」

ここに本心がございました。
より多くのご賛同を頂けますこと
社会全体の機運として高まっていくこと
心より祈念申し上げます。



#近畿大学サッカー部
#正しき学生スポーツ選手に救いの手を
#廃部に追い込む悪しき例にさせない為にも

#近畿大学
#大学サッカー
#連帯責任か否か
#大学スポーツ


■「正しき近畿大学サッカー部員たちが報われることを祈って」
 https://note.com/nyamish/n/n0f73490600d1


下記サイトにてご賛同者のご署名を募っております。
是非、ご覧頂きたく存じます。

■オンライン署名サイト「Change.org」
 「近畿大サッカー部の活動制限を大麻使用者のみに」キャンペーン
 https://www.change.org/SaveKindaiSoccer

画像2

画像1



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?