見出し画像

原因不明鼻炎の手術前夜です

近況報告です。

あすは二十代から困って近年ひどくなってなんとかしたかった、アレルギー無し原因不明鼻炎の手術の、2週間に分けて行われる1回目を受けてきます。

真ん中の骨が右側にかたよって曲がってるので、メス入って軟骨を剥がして、一旦はずして手でまっすぐにしてからまた戻します。

あとは鼻詰まり対策で鼻の気道をひろげるために余計な脂肪を取り除きます。

局部麻酔で点滴で鎮静剤とかを流しながら1時間半こなしてきます。

止血用ガーゼ詰めたり前後処置やレントゲン、抗体検査含め枠は4、5時間とのことです。

明後日翌日ガーゼ抜きに連日向かいます。

翌週水曜日は気道が確保され道具が奥に届くので、鼻水を出す神経を切断しにいきます。

こちらのほうがシンプルかも。

また翌日同じ流れでいきます。

翌週の鼻掃除までは六本木の本院に通わねばならず、それ以降は柏に近い流山おおたかの森という駅直結の分院で鼻掃除できるので、気がだいぶ楽になります。

術後メンテナンス期間が約1ヶ月半、最終日だけまた本院に通います。

昨年の9月に予約してあっという間でしたね。
つなぎのレーザー手術は10月後半に受けました。
連続くしゃみがなくなったぐらいの効果でした。
鼻血と鼻水が混じった鼻汁がおさまらなく2週間口呼吸で寝たりしていました。

その前までは禁煙に備えていました。

アイコス禁煙に苦しみながらも2、3ヶ月前にはタバコを思い出すことがなくなっていました。

しかしアイコスがあった時の方が時間管理にメリハリがあり、音楽の学習も能動的で毎日♯系キーのダイアトニック四和音と♭系キーを二日に分けて暗記しようと弾いていました。

さらにHAL東京で付いてきて使わなかったコード進行スタイルブックという本を読みながら、DAWを立ち上げて音の流れを毎日2、3ページずつ確認して、気に入ったものはLiveのストック機能に打ち込んで、引き出しを作ったりも同時進行でできたぐらいの気力があったのです。

シバっさんの相対音感を養う1分半の動画もレーザー手術前まで、2ヶ月1日も休まずにできていました。

しかしアイコス禁煙とレーザー療養が終わり、真冬になり足が冷え動きが止まったと同時に、オトノマセミナーを観たり音楽スキル系YouTuberの方の動画を観たり、受動的になりました。

そしてレッスンも録画した復習用動画を見て、まだマスタリングまでたどり着いていなかったので、割と課題はすぐこなすんですが、受動的でした。

アイコスがなくなり、メリハリと必ず5分の休憩を挟める習慣がなくなり、春や初夏で動けるようになってからも、モチベーションは下がり無力感に落ち込む日々。

ですがようやく鼻炎の手術期間に入り、焦らずゆっくりと体調を整える時がやってきました。

もしかしたら鼻の通りが良くなると持病の耳管開放症が悪化して、秋には鼓膜の内側に耳管ピン挿入する最終手段になるかもしれません。

その後ようやく生活リズムを真剣に立て直す時期になるかもです。

近況報告でした。

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?