近江・nyalち_Isn*

國際政治経済時事を独自に十年以上 ↓ 引退 ↓ 二十日で復帰

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最近の記事

一〇九貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p5

二〇年(以上)遅れている日本のがん治療 前稿で述べたが、八〇年代以降の癌患者数がおかしくなっていることで、日本のがん治療が完全にインチキなのはバレバレである 第一、医療最先端などというなら 患者は減り続けなければならない 増え続けるなど有り得ないことであり 野球で投手が全球暴投して、審判がそれをすべてストライク判定しているようなものだ。 もう三〇年以上も前の九〇年代から、 諸外国では癌に係わらず、医療制度を見直そうとする動きが活発だった 取り敢えずは代替療法*(従来のやり方

    • 一〇八貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p4

      「OTAリポート」は癌三大療法を真っ向否定 抗がん剤は打てば打つほど患者の死亡リスクが増す。 米政府は決断を下した 時は九十年、今から三十四年前 【代替え療法に比べて現行のがん三大療法は極めて無効かつ危険】 として、がん治療には代替え療法を推進するよう勧めた さらに遡ること四八年前の七十一年 ニクソン政権下では 『癌撲滅へ宣戦布告』という旗を掲げてから二十年 事実上の国家による「がん戦争敗北宣言」であった。 ここで大事なことは、いかにOTAリポートの、それも和訳された原本

      • 小休期間を設けます

        ストックなくなりました(前からですが 最低でも十回分くらいは溜めようと思います 次回開始まで暫くお待ちいただければと思います。 &、表示名変えました 旧・流離渦巻から 新・近江

        • 一〇七貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p3

          多剤投与で死亡率十倍以上跳ね上がる 八八年、NCIは「がん病因学」を発表した。 つまるところそれは、抗がん剤は強力な発がん物質であるという骨子だ 前回も述べたが米議会はこうしてはっきりと否定している 井戸端の寄合で決めたのではない 普通は全世界へ公式に発信されるべきだ 然し日本には一切伝わっていない なんという情けない話だ。 抗がん剤は「増がん剤」*註:但しガンとは良性の可能性も研究結果で捨てきれないため、正しくは増・医原もしくは増・感染と呼ぶべきに思う。 とかくなんであ

        一〇九貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p5

          一〇六貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p2

          抗がん剤は無力。「デヴュタ証言」 抗がん剤が超有害無益という事実は、海外ではとうの昔に常識だった・・! だから米国にも加奈陀にも、『無治療』という選択肢が認められている *日本では百%却下 八五年、NCI(米国立がん研究所) デヴュタ所長 米議会で衝撃証言 【抗がん剤による化学療法は無力】 NCIは米国で最も権威ある、がん研究機関である その最高責任者が議会の場で、抗がん剤は無力と認めたのだ 世界が震撼する一大ニュースであるが 実はこの出来事を知る者はほとんどない 言

          一〇六貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p2

          一〇五貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p1

          抗がん剤で癌は治せない*註(三大治療の残り二つ「X線」と「手術」も同 【抗がん剤が癌を治せないのは周知の事実】 厚労省の専門技官がこう言ってのけた それでは、その効かない薬を医師が使い続ける意味は何か 訳は二つあり ひとつは利益の爲 もうひとつは、ここで優生思想の『劣等遺伝子淘汰』による合法殺害である ただし後者は飽く迄、個人見解であり 実際は利益九割、優生一割 という見方が最も現実的ではないか。 抗がん剤は、一番安いタイプが乳がん用に打つもので これが七万円*(うちの

          一〇五貢:日本真相第二章『癌治療推して知る篇』p1

          一〇四貢:日本真相第二章p2

          この『日本社会』には、百ではきかない数のタブーが存在する たとえば、政治家の出自もTOPシークレットの一つだ まず絶対に明かされることはない はっきりいってもっと詳細に調べたらそれこそ、千でもきかないかもしれない・・ 要は、言ってはならない真実がある。 本当のことは書けない、言ってはいけない、スポンサーに関することもいえない ということは必ず、特定人物や企業・組織の都合がいいように物事が動くことを意味する だから心底からジャーナリズムに燃える記者はこの世界に入ると 誰もが愕

          一〇四貢:日本真相第二章p2

          一〇三貢:日本真相第二章

          先ず、前稿のp100『人工地震』で一つ言い忘れたことがあった 自分が子供の頃、地震なんてものは十年に一回もなかった もっといえば、はたちくらいまで記憶がなかったため(大地震はまったく起きていない それであれば二十年に一度もかつては起こらなかった事象が 数年に一度からさらに短縮し近年は能登震災と合わせてほぼ毎年 という計算になってしまうわけだが、それを比較すればより明確に やはり人工地震は、人災で意図的に起こされているのだと客観的にみることができる・・というよりそう考えるしかな

          一〇三貢:日本真相第二章

          一〇二貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp100『人工地震』

          人工地震というキーワードは戦前まで普通だった 新聞にも堂々と載っていたくらいである 「人工地震」や「ロスチャイルド」といった言葉が禁句になったのは戦後からだ これが最初の言論統制だったと思われる。 あの東日本大震災が人工地震だったことは まず間違いないと断言して差し支えない 而も実は、阪神大震災もそうだったといい もっといえば関東大震災までそうだったという 又、〇四年のスマトラ沖大地震大津波は、これも人災による災害だったことは もう疑いの余地なく語られている。 兎に角、米

          一〇二貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp100『人工地震』

          一〇一貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp99『風景破壊』

          かつて日本列島の景観は世界一といわれていた しかし、ここに来て町並みは世界worstレベルに酷い タワマン、不要な高層ビル、陸橋乱立、コンクリ住宅 原因は大学の建築学(建築教育)にある 鉄筋とコンクリ利権で木造が潰された 建築界は一気に鞍替えし 木造利用度は、二~四%までダウンした というより、木造建築の図面が理解できる人が五%もいないといったほうが正しいが 建設業にもう未来はないと思われる そもそも、人口減少していくからだ 住宅はいうまでもなく、公共事業もなにもかも すべて

          一〇一貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp99『風景破壊』

          一〇〇貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp98『土壌汚染』

          東京の地下はもはや、毒沼と化している まだ記憶に新しい、築地から豊洲移転騒動で判明した とはいえ何を今頃気づいてるんだという話だが 実は土壌汚染に関しては吾々の想像以上に深刻であると思われる まず、農地での農薬と除草剤使用率からしてみても 検査結果を公表できないほど酷い状態であると憶測できる 而もそれ+、今後はあの太陽光パネルの処分と不法投棄問題も加わるのだから かなりシャレにならない 又、忘れてならないのは さらにEv車が普及した後のバッテリー処分と不法投棄問題も兼ねる こ

          一〇〇貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp98『土壌汚染』

          九九貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp97『東京の危険度』

          日本の東京都は「世界一災害に弱い都市」 これは独逸のレポートで書かれた 米国LAの危険度を100とすると東京は710 NYは42 倫敦は30 東京は都心の構造上、大地震は無論のこと 大雨洪水・ハリケーン、隣県の噴火災害など どれ一つとっても危険しかない これには大きく理由が二つある 1:過度の人口一極集中を是正しなかった 2:高層ビル群・タワマン・陸橋道路の乱立 まさかとは思うが、どうも意図的ではないかと疑うくらいしっかり進んでいるのだ 政策といい、方針といい ここまで防

          九九貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp97『東京の危険度』

          九八貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp96『日米構造協議』*危険都市篇

          残りは@四回 順調にいけば十五日に最終回となります。 日米構造協議は、なぜかそれ自体がタブーになっている 報じられない不都合な理由があるのか、まぁ不都合しかないでしょう 日米関係は不平等の塊なので 今まで日本に事が有利に運んだことは皆無なのだから 【日本の政治政策や経済が補正改善されないのは構造協議のせいだ】なんて口が裂けてもマスコミはいいませんね、言ったら消されてしまうので。 日本の都市部は基本的に利益優先で乱開発(都市開発メイン) それが、あのタワマンの数をみれば一目

          九八貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp96『日米構造協議』*危険都市篇

          九七貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp95『CO2』

          『木造都市』は実現可能 昭和初期頃まで日本もそうだった 関東大震災で倒壊し 決定的になったのは田中角栄時代の「木造建築禁止令」 これは鉄筋とコンクリ利権のためだった。 話せば長くなるが、実はCO2とは 雨を降りやすくする人工的手段である CO2⇒温暖化=地球の危機は嘘 CO2がなくなれば雨もほとんど降らなくなるのではないか 森林面積が六割を占める日本の国土で これからどうやって木造を復活させるかがカギだ。

          九七貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp95『CO2』

          九六貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp94『環境共生建築』

          独逸で、建築生命學という学問がある 健康・環境・景観を重視するエコロジー技術だ 建築とは、土地を開拓して建てるので スペースをとても広くとってしまう まして市や都心ともなればなおのこと 環境に配慮した景観は重要になってくるが、そうした一切の気遣いは現代建築からはまったく伝わってこない 日本はずっと昔から、和服と木造建築が伝統だった 無論、いまから築城の時代には戻らないが しかしなにも鉄筋コンクリだらけにすることもなかっただろうとどれだけの人が悔いているか 世界を見渡せば独逸の

          九六貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp94『環境共生建築』

          九五貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp93『ポストモダン』

          これは建築家の思想をいう。 日本の景観が何処も似たり寄ったりな訳はこれだ 反「モダニズム合理主義」といい 伝統も風土も安全性も無視 明治初期頃の日本がどんな風情だったか 部分的にしかこれではわからないかもしれないが参考にはできる 兎に角、どんどん西洋化していく まさしく民族浄化とばかりにだ 先ず、着物(和服)がなくなっている時点で日本民族がない これは、アイデンティティを薄れさせていく奸計で ほとんど世界中どこでもやられている。

          九五貢:日本真相第一章・マスコミ百のタブーp93『ポストモダン』