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妊活最終章ここに来た理由と自己紹介。
NY在住20年になる、こりんごです。
渡米して、直ぐに子供を産んでいたら、
もうその子供は成人式を迎えるってことですよw
ただ、こんな刺激的な街に来て、
直ぐに結婚して妊娠なんて、あり得ないわけですよ。
本当に、好きな街で、思う存分に自分のために生きてこれたことに、一切の後悔はありませんが、
あえて言うなら、卵子凍結をしておけばよかったと言うことです。
私は、2005年から、他のプラットフォームで、NYでの生活をブログに綴って来ました。
48歳の今、卵子提供を受けると決断したので、
私の妊活最終章は、新たに、ここnoteで卵子提供の記事は書いていきたいと思っております。
なぜ?
では、ワタクシの自己紹介をしながら、その理由と、今後の展望を少しお話ししたいと思います。
卵子提供までして子供を授かりたいのか?
これは、一般には理解され難い心境です。
実際、自分自身も卵子提供まではしないと言っていた程です。
ですから、この理解されないサブジェクトを、公に記録公開していくことに、
周りから、なんやかんやと言われるよりは、卵子提供を理解している人たちとだけ気持ちをシェアできたり共感出来たらいいなと思ったんですよ。
それで、このnoteというプラットフォームを選んだんですね。
妊活ブログ書いていると、ありがたいことに、たくさんの妊活者の方からご意見、コメント、メッセージを頂きました。
こう言う意見を自分だけで消化させていただくのはもったいない!
もっとたくさんの人と情報交換出来たらなと、
妊活は、最近、たくさんのブログや交流場所が設けられているけれど、
まだ卵子提供については、なかなか情報が乏しいのが現状。
特に日本では、まだ卵子提供自体が公になっていないし、
アメリカでは、卵子提供は盛んでも、日本人の日本語でのコミュニティーってないわけですよ。
そこで、ないなら作ればいいんです!
って、安易に思ってしまったんですよねw
私のブログで卵子提供の記事も書いたりしましたが、
やはり、そこには、それを理解出来ない読者もいるわけで、
ですから、やはり卵子提供に特化した配信場所が必要だったんです。
このnoteは、ブログだけでなく、そんな風に読者とのコミュニケーションを取れるようなコミュニティーに特化したサービスがあって、
これだ!と思いました。
私の選んだドナーさんの採卵が、来月6月の行われる予定です。
オンタイムで、卵子提供の状況を報告しつつ、
今後、卵子提供を検討している方から、
今、実際に卵子提供を受けられている方まで!
この配信が役に立ってくれれば幸いですし、
私のただの記録が人の役に立つなんて光栄!
そして、出来れば、ただ私の一方的な配信に終わらず、妊活中の皆さんと、
卵子提供の情報交換コミュニティーを作れたらいいなと思っております。
さっそくサークルを作って、申請中!
この申請が通れば、6月からサークルをはじめたいと思いますよ!
ちょうど6月は、私のドナーさんの採卵なので、
サークル内のメンバーの皆様だけに、実況赤裸々中継いたしますw
では、サークル名だけでも発表いたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1653358657643-Rw5kTTKkff.jpg?width=800)
ちょっと、ひねりもなく、まんまストレートなサークル名ですがw
しかも、ワタクシ一人で盛り上がってますけれど、
まず、こりんごって誰よ?
って方もいらっしゃると思うので、
はじめましての方に向けて自己紹介。
こりんご48歳
44歳で妊活をはじめる(タイミング)
45歳で体外受精にステップアップ
47歳で結婚
48歳で卵子提供
という、何とも順番がめちゃくちゃな妊活アラフィフです。
28歳でNYに移住
30代はNY生活をEnjoyし、ダンスやバンド活動に明け暮れる。
39歳でシングルマザーになる決心をするが
40歳で現在の夫に出会ってしまう。
現在も、自分のやりたいことを続け、
ブログやラジオ配信を続けている。
念願かなって子供が生まれたら、
育児ではなく、ベイビーから育親され
人生の最大の学びを得ることを楽しみにしている。
卵子提供に迷っている方、私は卵子提供を気にはしつつも迷いもせずにやるつもりはありませんでした。
そんな私の、この決断に自分でも驚いていますが、自然なほどに卵子提供に移行できたので、自分の心に従ってみてください、迷っていてもいなくても、やる人はやる、やらない人はやらないのです。
でも、少しでも卵子提供が気になるのであれば、情報は無駄にはなりません、ぜひ卵子提供サークルにご参加ください。
現在、卵提供に臨まれている方、これから受けられる方、
ぜひぜひ一緒に情報交換をしていきましょう。
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