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【卵子提供】着床前診断の結果が出たっ!


キャャァァァ!!!!


出だしから、叫び声ですよっwww


遂に、遂に、着床前診断の結果が出たんですよ!!!


やっとここまで漕ぎつけた!

こんな日が、本当に来るなんて、全く想像も出来なかったくらい、これでもか、これでもかって、不運が襲って来てましたからねw


13個採卵 → 8個受精 → 6個胚盤胞


4万ドルをはたいたにしては、少し少な目の冴えない結果だったんですよ。


この6個の胚盤胞は、着床前診断で、いくつ正常胚として残ってくれるのか?!


PGTパス率は、若いので50%位は行くでしょうと言われていたが、

若くても、PGTパス率は50%なんだ・・・と思ってしまった。

だって一年前に、エージェントのayanoさんをインタビューした時、若い子のPGTパス率は、90%くらいと誇張しておっしゃられていたから、


ドナーエッグを使えば、20〜25個採卵できて、15〜20個は受精する、

しかもPGTも、ほぼ全部パスする!と言い切ってた。


インタビューでも、18個の受精卵を、着床前診断に出したら17個パスして戻って来たと!話されており、

15〜20個くらいは正常胚が出来るので、失敗しても何回でも移植出来ると・・・


でも、大抵の方は80%くらいの方が一発で着床するとも言っている。(残りの20%が2回目で着床すると)

(動画の9分くらいのところから、そう語っておられます!)

それで、すっかり、それが卵子提供でのアベレージなんだと思い込んでしまったわけですよ。

ところが、蓋を開ければ、現実は・・・、

採卵13個で、胚盤胞6個。


PGTパス率が95%くらいって話だったのに、

現実は、PGTが50%で3つパスするかの瀬戸際に立たされている。


あのインタビューから、まだ1年経ってないけど、

今思えば、あれはビジネストークだったなと、

JAROに電話したいくらいだけれどw


でも、それを問い正したところで、

「こりんごさんのドナーは、31歳なので。」

と言われるのがオチだ。



まぁ、これが、40代になると、PGTパス率は10%くらいに下がってしまい、全滅って言うケースも少なくない。

アタシの年齢からしたら、まず胚盤胞にすらならない上、採卵できるのかよってレベルなので、

3つ正常胚になってくれれば、ありがたいことなんだけど、

正常胚を、たくさん欲しいから卵子提供を受けたわけで、

それなのに3つかぁと、あんなに時間もお金もかけて臨んだのに、やはり費やしたお金や時間と対比すると、どうしても納得いかない思いもあったりで、採卵数が13個と言う少なさは覆せない。

採卵が、13個だったとしても、正常胚が10個出来るとかなら、全然問題ないが、

6個の胚盤胞が、半分の3つパスする保証もないのが現実だっ!

もう、ああだこうだ考えて、願おうが祈ろうが、結果を変えることはできないので、一発で、妊娠できるための子宮を作ることにフォーカスしていた。

Ayanoさんは、皆さん一発で妊娠すると仰ってたが、ビジネストークかもしれないし、失敗しても、何度もやり直せるほど正常胚が出来るかも分からないし、まずやり直すお金も時間のないので、

子宮鏡、受けて来ますよ!


で、こりんごさん、もう前フリいいから、着床前診断の結果、発表しろやっ!

すみませんwww
勿体ぶってw


予定では、10/21~10/25の間くらいに結果は出るとされていた。

「来週の子宮鏡のオペの日には、PGTの結果出てると思うので。」

とナースにも言われたので、来週が勝負だと思っていた。


しかし、結果は突然やって来る!

予定より4日も早い昨日。


朝、出勤中の地下鉄車内。

ブログを携帯で書いていると、

エージェントからのメッセージがポップアップで現れた。


「おはようございます!

いまクリニックに電話したら、PGSのレポート出たそうなので、こりんごさんにメールするよう伝えました!」


おおおおお!!!!


そして、次のメッセージが届いたようだが、地下鉄でインターネットが一時切れて、次の駅までお預け、

そして、その次のメッセージに、結果が記されていたのだ!


こんな重大な報告を、地下鉄車内で知らされるなんてw


次の駅に到着で、インターネットがオンラインになり、飛び込んで来た着床前診断の結果は・・・


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