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今こそ「タイムマシーンビジネス」を!


日本の高度成長期
(1950年代後半~1970年代前半)

バブル期
(1980年代後半~1990年代初頭)

まさに、日本がイケイケドンドンな時代は
令和の時代とは全く基準が違う。

混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期

経済サイクルで言う成長期の日本では
あらゆるビジネスが成長・発展した。

高度成長期に発展したビジネス

①自動車産業

②家電産業

③土建屋、不動産屋

④鉄鋼・造船業


バブル経済期に発展したビジネス

①不動産投資・開発

主要都市で土地建物の価格が急上昇して
土地転がしで財を成した者もいた。

また、アーバンルネッサンス構想など
利権で財を成した者もいた。

②金融・証券業

株屋、証券会社、金融機関が大きな
利益をあげて花形職業とも呼ばれて
いた。

③贅沢品・ブランド品

高級レストランやホテルも大繁盛。

見栄の張り合い、自己表現が活発になり、
ディスコなどエンタメ施設も大盛況だった。

④レジャー・エンターテイメント

ゴルフ、スキー、テーマパークなど
あらゆる娯楽施設が人気になった。

⑤電子産業

ファミコン、ウォークマン、PCなど
当時の高額商品が飛ぶように売れて
いた。

タイムマシーンビジネスをせよ!

混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期

国家とは、この経済サイクル通りに歴史を繰り返す。

日本は成熟期から衰退期へ入っている。

つまり、上記で挙げた事業を日本国内でやっても
成功確率は極めて低い。

衰退期は、あらゆる事業がうまくいきにくい時代である。

しかし・・

世界には「成長期」の国々が存在する。

そして、国は変われど人間の欲望は
大して変わりはしない。

不便、不快、不満を解消すれば経済
が動く本質は変わらない。

つまり・・

日本の成長期で流行した事業を成長期
の国で展開する選択肢があるのだ。

さらに・・

メイドインジャパン、日本人の仕事の
緻密で丁寧なクオリティを成長期の国
に輸出したらどうだろう?

勝てるのだ。

日本は衰退期下にある。

ゆえに、日本人は今こそ"海外疎開"を真剣に考えるべきだ。

「歴史は繰り返す」

今こそ、日本人は海外疎開を実行して
海外でタイムマシーンビジネス

これをすべき時ではないだろうか?

資産疎開チャンネルより
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資産疎開チャンネル


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