ニューワールドエンターテイメント(NWE)

陰謀論を笑いながら、楽しく賢く、 無道徳にぶった斬る。 真の悪魔(二元論の罠)を出し…

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陰謀論を笑いながら、楽しく賢く、 無道徳にぶった斬る。 真の悪魔(二元論の罠)を出し抜こう。 ニューワールドエンターテイメント!| https://new-world-entertainment.net/

最近の記事

ジョージアはBRICS側に行くと思う・・

アゼルバイジャンがBRICS加盟希望を正式発表した。 2006年の設立以来・・ 10の加盟国から2024年はUAE、イラン、 サウジアラビア、エチオピア、エジプト を含む5カ国の新規加盟を承認した。 タイ、アゼルバイジャンの加盟も承認 されればBRICS拡大は進むだろう。 我々の注目はアゼルバイジャンの近国・・ ジョージアEU加盟候補国として認められ、NATO加盟を 目指す旧ソ連の小国と言われるが・・ そもそも、西側諸国の一員である日本国内 に正しい情報が入るわ

    • 日本vsジョージア、起業するならどっち?

      海外移住した日本人は全世界でたった100万人ほどだそうだ。 日本の人口の1%未満・・ この数字を見て、あなたはどう思うだろうか? さらに・・ 現地で起業して、ビジネスをしているのは0.3%ほどだそうだ。 ここまで少ない理由は、ビザの問題など色々あるだろう。 しかし・・ 何度も言うように、日本は衰退期だ。 スタグフレーションは深化するし、 日本経済や日本人の生活は確実に苦 しくなる。 集合体無意識やアセンションなどの戯言をほざいたり、 現実を無視している間に

      • 「今だけ、金だけ、自分だけ」の正体

        「日本は絶対に変わらない。 変えられるのは己の環境だけだ」 率直に言って、現在の日本は【陰】極まらなければ変わらない。 つまり、中途半端に日本を変えよう&立て直そうとする活動は無駄だ。 そんな事をするくらいなら、衰退期が深化する日本を抜け出し・・ 自分が生きる環境を変えた方が良いのだ。 「今だけ、金だけ、自分だけ」 陰極まらない限り、日本人の多くはこの洗脳から抜け出せない。 決して、目覚めることなんてあり得ないのだ。 では・・ 「今だけ、金だけ、自分だけ

        • 「ショックドクトリン」と「スタグフレーション」の関係

          大統領選を控えたアメリカで、トランプ前大統領の銃撃事件が起きた。 日本でも2022年7月に安倍元首相の銃撃事件が起きた。 どちらも7月に発生するという奇縁を感じずにはいられない。 それ以上に、これらの事件から頭をもたげるのは・・ 「ショックドクトリン」 という言葉だ。 率直に言えば、トランプ前大統領の銃撃事件 は一つのショックドクトリンではないか? なぜなら、スタグフレーションが進んでいる ように日本もアメリカも2024年は経済サイク ルの「衰退期」だからだ。

        ジョージアはBRICS側に行くと思う・・

          日本で起きた過去のスタグフレーションから学べること

          スタグフレーションとは?強度のインフレと不景気が同時に発生する経済状況。 2024~2025年の日本は経済サイクルで言うところの【衰退期】だ。 つまり、これからスタグフレーションが確実に深化(しんか)する。 現在はまだ実感が薄いと思う。 しかし、スタグフレーションは確実に酷くなる。 混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期 世の中は、この経済サイクル通り動く。 70~100年で1サイクルが目安だとされている。 言うまでもなく、日本でも過去にスタグフレーションが

          日本で起きた過去のスタグフレーションから学べること

          ノマドビザとは?:日本人に与えられた【海外移住】という特別な選択肢

          はじめに混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期 世界は、必ずこの経済サイクル通り動く。 この流れは変わらない。 衰退期の国が奇跡的に成長期へ ワープすることは絶対にない。 「日本は神の国だから大丈夫」 ・・なんて話は1000%あり得ない。 日本は、とっくに【衰退期】だ。 スタグフレーションは深化する。 そして、確実に混乱期へと向かう。 なので、衰退期のうちに成長期の国に 海外移住&進出するという選択肢を考 えるべきだ。 海外に出る上でクリアしなければいけ

          ノマドビザとは?:日本人に与えられた【海外移住】という特別な選択肢

          ロシア金融危機(1998年)から26年後に要注意!

          はじめに 世界は 混乱期 > 成長期 > 成熟期 > 衰退期 > 混乱期 この経済サイクルを繰り返している。 また、26年周期で世界の政治・金融経済を 揺るがす大イベントが起きるという理論も ある。 これらのイベントは日本にも大きな影響を及ぼしてきたし、 これからもそうなるだろう。 本日は、1998年のロシア金融危機について考察する。 なぜなら、衰退期に直面する日本を含めた先進国の近未来 に大いに関係ある話だからだ。 1998年 ロシア金融危機 ①ソビエト連邦

          ロシア金融危機(1998年)から26年後に要注意!

          今こそ「タイムマシーンビジネス」を!

          日本の高度成長期 (1950年代後半~1970年代前半) バブル期 (1980年代後半~1990年代初頭) まさに、日本がイケイケドンドンな時代は 令和の時代とは全く基準が違う。 混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期経済サイクルで言う成長期の日本では あらゆるビジネスが成長・発展した。 高度成長期に発展したビジネス①自動車産業 ②家電産業 ③土建屋、不動産屋 ④鉄鋼・造船業 バブル経済期に発展したビジネス①不動産投資・開発 主要都市で土地建物の価格が急上

          今こそ「タイムマシーンビジネス」を!

          資産疎開の成功法則

          治安が悪い国の治安が改善の兆しを見せた時・・ それは、その国が成長期に突入する兆しである。 治安の悪い国を恐れず、治安の悪い国 が良くなる兆しを見極めよう。 目ざとい投資家は、必ずココを観ている。 なぜなら、安く買えるからだ。 このように「正しい戦略」を知って いれば資産疎開は誰でも出来る。 ▼資産疎開の成功法則▼

          スタグフレーションは確実に酷くなる!

          スタグフレーションに対して、成熟期と同じデフレマインド で対処してはいけない。 経済衰退期において、日本人の美徳のひとつ 「我慢&忍耐強さ」は即捨てるべきだと思う。 衰退期>混乱期において これらは自分の首を絞めることになるからだ。 スタグフレーションは今後も確実に酷くなる。 すると、以下の通りに次々と生活がジリ貧に陥る。 ①借金がある人 ②生活がギリギリの人 ③節約で乗り切ってる人 ④小金~中金持ちの人 何度も言うが、日本は衰退期。 そして、混乱期に突入する事

          スタグフレーションは確実に酷くなる!

          日本から疎開する選択肢

          混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期1サイクルは70~90年、長くて100年。 世の中は、この【経済サイクル】通りに動く。 事業(ビジネス・投資)をする上で 絶対忘れてはいけない最重要事項 だと思う。 各時期における特徴これを以下にまとめた。 ①混乱期: ハイパーインフレ、金融資産の暴落、内戦ぼっ発など 金融・経済・政治的混乱が頻発する。 ②衰退期: スタグフレーションが発生する。 物価、エネルギー価格が上昇して 一般消費者の生活が苦しくなる。 個人商店

          【資産疎開という考え方】スタグフレーション対策と日本人投資家が嵌る罠

          混乱期>成長期>成熟期>衰退期>混乱期世の中は、この【経済サイクル】通りに必ず動く。 日本、アメリカ、EUといった先進国は みんな衰退期に直面している。 これは、揺るぎない事実だ。 実際に、スタグフレーションは起きている。 スタグフレーションの深化も避けられない。 スタグフレーション対策は一択経済サイクルの衰退期下では・・ 新NISA、サラリーマン大家 介護事業、株式、債券 不動産事業 など上記に限らず、あらゆる事業が上手くいかなくなる。 残酷な話だが、

          【資産疎開という考え方】スタグフレーション対策と日本人投資家が嵌る罠

          ホームカントリーバイアスに騙されるな!

          ホームカントリーバイアスとは? ①投資家が自国の企業、資産に過剰投資して 国外資産に十分な分散投資をしない傾向のこと ②愛国心など強烈な感情により大局観を持てず、 冷静な判断が出来ない状態 ③正常性バイアスなど心理的な偏りに より引き起こされることが多い ④特に、経済サイクルの衰退期に起きる傾向があると思われる ⑤衰退期マインドの最たるものと言える ⑥「この売国奴が!」という罵詈雑言は ホームカントリーバイアスによるものと 言える 既成概念から自由になる ①日本

          ホームカントリーバイアスに騙されるな!

          吉田松陰:諸君、狂いたまえ(令和版)

          諸君、狂いたまえ幕末の思想家・教育者である吉田松陰の有名な言葉 常識に囚われず、己の基準で、命を懸けて 己が信じる何かに取り組む覚悟を持つこと それを「狂う」と表現したものと思われる。 衰退期(激動の時代)に直面する 日本人に必要な言葉だと思うなぜなら、この名言が生まれた時代が 江戸時代末期、激動の時代だったから。 当時と状況は違えど、古い価値観や他人 の基準にとらわれず、自由で大胆な発想 で行動しなければ「生き残れない」時代 に直面しているから。 常識、既成概念

          吉田松陰:諸君、狂いたまえ(令和版)

          昭和恐慌に学ぶ:2024~2031年に備えよ!

          成長期⇒成熟期⇒衰退期⇒混乱期 世の中は、この経済サイクル通りに動く。 70~90年で1サイクルとされるが 2024年の日本は間違いなく衰退期 に入っている。 ある程度のズレが生じて100~110年サイクル と見たらどうか? 2024年から約90年前 2029~2031年頃から100年前 日本では「昭和恐慌」が起きた。 同じ歴史が繰り返されるとまでは言わないが、 これ以上の大混乱に備える必要があるのではな いだろうか? 本日は・・ 昭和恐慌という歴史から学

          昭和恐慌に学ぶ:2024~2031年に備えよ!

          諺(ことわざ)に学ぶ:王様の耳はロバの耳

          「王様の耳はロバの耳」から得られる教訓①教訓: 嘘・偽りは最終的にバレる 嘘や偽りは最終的にバレて自分に不利益をもたらす。 ②不正の隠蔽と秘密の負担: 不正の隠蔽や秘密を抱えることは、精神的な負担 となって自分自身を傷つける。 ③正直に向き合う重要性: 自分にも他人にも素直・正直に向き合うことが大切である。 ④寛容さと人間関係: 素直で正直な態度、寛容さを持つことが より良い人間関係を築くカギになる。 ⑤現代社会への警鐘: 行き過ぎた資本主義、利益追求が

          諺(ことわざ)に学ぶ:王様の耳はロバの耳