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「平和ボケ」という言葉が人口削減対象のあぶり出しの可能性(考察)



人口削減計画で世界人口を5億人にする話


これが真実という前提で、支配者目線で人口削減を考えてみた。

地球の存続を考える管理者(支配者)は、
どんな人間を削減対象に選ぶのか?

もし、世界人口を5億人に減らさなければ
いけないならどんな人を淘汰させるか?

逆に、どんな人間なら選別したいか?

これを考えてみた。

平和ボケ


いつから使われた言葉だろうか。
いや、誰が仕掛けた言葉だろう?

「平和ボケした日本人」「日本人は平和ボケ」


当たり前のように、こんな不自然な言葉を
普通に使っている人がいる。

平和とは、争いや対立がなく調和が取れた状態
のことを指すと思うが平和でいいではないか。

そもそも、この「平和ボケ」という言葉により、
本来生まれなくて良い「悪」が生まれていること
に気付いているだろうか?

「平和ボケ」とは、大衆に「悪」という幻想を
創り出すよう仕向ける言葉だと考えている。

つまり、大衆を勧善懲悪のような二元論的
思考の型に嵌めるための仕掛けだ。

実際に、この平和ボケという言葉によって
喧嘩、争い、対立が起きている。

この作られた不自然な日本語によって人間
関係の分断が行われている。

さらに、平和ボケは悪という幻想が生まれ
いつの間にか戦争すら肯定する雰囲気作り
までなされている。

要は、このようなプロパガンダにもサイコロジカ
ルオペレーションにも使える新語は必要に応じて
作られるのだ。

そして、もし・・

地球の平和と存続を優先して人口削減
を考えるなら?


こういう単純な仕掛けにまんまと引っ掛かって、
争いや対立を起こす程度の低い人間から処分しよ
うと考えるのではないだろうか。

そもそも、人口削減計画などの陰謀論を流布さ
せる目的は争い・対立の要因となる二元論的な
正義感を喚起することだ。

つまり、人口削減を考える側からすれば削減
すべき人間をあぶり出すためにやっていると
考えられないだろうか。

正義感を振りかざし、身近な人間やSNSで
争いを起こす精神レベルの低い人間がどれ
くらいいるか見ているのではないかと思う
のだ。

大衆の感情が高まり、正義感を発動したくなる
ような言葉をわざと作ってテストしているので
はないだろうか?

お金は支配の道具


お金には、人を狂わせる魔力がある。

なので、このお金を使って政治家など権力の象徴的な立場
にいる人間が不正や不祥事を起こすよう仕向けることだっ
てあり得るだろう。

理由は、定期的に大衆を怒らせて
正義感をふりかざさせるためだ。

政治家という大衆による攻撃の的になりやすいプロレスラー
を使ってリアクションを観察することも行われていると考え
る。

政治をネタに怒り、人と争うような人間の
あぶり出しを定期的に行っているのではな
いかと思う。

なので、陰謀論や政治の不正などには
感情的な反応をしないことが大切だ。

そもそも、美しい地球に生かされ、他の
生物の命を頂戴して生きている。

そのシンプルな感謝を忘れず、我々は自分
の人生を生きればいいのだ。

無関心になるのではなく、あるがまま受け容
れて争わず、対立せず、冷静に自分の真実
を創ることに集中した方がいい。

最期は、たかが死ぬだけなのだから、命ある
ひたすら己を強く、高くすることだけを考え
ていればいいと思うのだ。

つまり・・

支配者を飛び越え、地球観点から人口削減
を考えるなら二元論的で浅はかな正義感か
ら争いを起こす人間は要らない

このように考えると、5億人という数字にも
妙な信憑性が帯びてくるのではないだろうか。

陰謀論が馬鹿にされる理由


真実を伝えてるのに陰謀論って言われる
馬鹿にしてくる奴は平和ボケしてる

このように考えたことがある方は、そもそも
「平和ボケ」という単純な言葉のトラップに
引っ掛かっているの方が問題だ。

他人を覚醒させる前に、自分がまず
目覚めたほうがいい。

おかしいのは世の中でも、政治でもない
おかしいのは、自分自身だ。

「あんたそれ、陰謀論でしょ?」


この言葉の真意は、二元論の型に
嵌められてみっともない

こんな意味にも捉えられる。

そもそも・・


五体満足で、豊かな地球で生かされ、
日本という「平和ボケ」だの呑気なこ
とを言える恵まれた環境にもっと感謝
することは出来ないだろうか?


自分自身の頂いた命に、もっと感謝する
ことは出来ないだろうか?

そして、自分の手の届く身近な人に
もっと親切に出来ないだろうか?

家族や友人など、身近な人に感謝
することは出来ないだろうか?

我々にとって最も大切なことは対立、分断、
争いを起こさないための品性と知性と強さを
日々身に付けることではないだろうか?

平和ボケなんて【愚痴】を言って他人と
争っている場合ではないのだ。


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