コンテスト用プロットを作成しました
せっかくなのでプロットなども公開していこうと思っています。プロット作成はアナログ派です。
noteの創作論を拝見していると色々方法があっておもしろいですね。
とはいえわたくし、デジタルでのプロットがものすごく苦手です。元々ブレインストーミング的なものはアナログの方がはかどる派なのでそれもあるかもしれません。
手を動かしているうちに思考が整理されて、アイディアも出てくるので絶対に紙を使うようにしています。紙は紙でもノートなどの綴じられているものはだめで、チラシの裏とかコピー用紙の裏、みたいな気取らない紙じゃないと書けないという大変めんどうな性質をしています(笑)
さて、この下の画像がタイトルにもあります通り、ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022 に向けたプロットになります。プロットというよりはメモ書きと呼んだ方が正しいかも知れませんが……。
以前コピー本を出したときに使った紙が大量に余っていてそれを流用している形です(今はもうプリンターを処分してしまったのでコピー本を家で作らない)。見る人がみたらもったいない!と怒られそうなんですが、わたしはこの質感が気に入っているのでこれからもプロット用紙として活躍してもらおうと思います。(大きさはB5)
ちなみにプロットというよりはメモ書きなので、書き進めながらアイディアが出てきたときにはまた書き加えられます。とはいえこれ、10000字以内に収めないといけないので書き加えるよりは削らないといけないんですがね……。
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