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マレーシアに行く準備(その1)

どうも、ショウです。

まずは私の状態からチェックします。
(この情報は2022年8月5日時点の情報です)

【マレーシア入国時】
私は日本人で現在18歳以上59歳未満、3回モデルナのワクチン接種を終了しています。
https://www.mysafetravel.gov.my/vaccine/status
マレーシア保健省の定義によれば「Fully vaccinated」に該当します。
Fully vaccinatedの日本人がマレーシアに入国する際には、日本で発行されたワクチン接種証明書を持参し、入国時に提出する必要があります。

【マレーシア入国後】
Fully vaccinatedは入国後の抗原検査、隔離措置は不要です。やった~。
ちなみに今回訪問予定の首都クアラルンプールは問題ないのですが、サバ州にも訪問予定です。そうするとサバ州独自のルールがあるようです(後で調べる)。

【マレーシア出国前、日本帰国時】
日本に帰国するためには、日本に帰国する72時間前に検査して、陰性証明書が必要です。
日本の厚生労働省の定義によれば、陰性証明書の書式は任意でよいらしいのですが、(1)氏名、(2)生年月日、(3)検査法、(4)採取検体、(5)検体採取日時、(6)検査結果、(7)医療機関名、(8)交付年月日が満たされている必要があるそうです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

マレーシア滞在期間中にこの陰性証明書を医療機関で出してもらう必要があるのですが、クアラルンプールで上記項目に対応している医療機関は3か所しかないみたいなので実質的には、この3つに行くしかありません。

HSC Health Screening
https://hsc.com.my/covid-19-screening/

BP Healthcare
https://shop.doctor2u.my/walk-in

Gleneagle Hospital KL
https://gleneagles.com.my/covid-19/drive-thru-screening-services


また、日本に入国前にWeb上で検疫手続きを行うことができるファストトラック(FAST TRACK)を利用することで、入国時の検疫手続きを簡略化することができます。このファストトラックを利用するためには、MySOSアプリのインストールが必要です。
なお、マレーシアは日本の厚生労働省の区分では「青」に該当し、陰性証明書が提出されていれば国内での待機期間はありません。

というわけで、細かい制約はあるもののマレーシアの入国と、日本への帰国の道が確保できそうなので、航空券を予約することにします。ちなみに、普段なら相部屋の安宿(ドミトリー)で問題ないのですが、流石に今回は感染リスクに考慮し、さらに到着が深夜で出発が早朝なのを考慮して、「普通のホテル」に泊まることにしました。大富豪になった気分です(勘違い

こんな感じで、一つのnoteについて、一つのメッセージをこめて5分程度で読めるテキストを書いていくつもりです。「スキ」を付けていただけると飛び上がるほど喜びます。これからも「読んでよかった」と思われるテキストを心がけます。どうぞ、よろしゅう。

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