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[今日の学び]勉強したことが覚えられないのは記憶力が悪いせいじゃない⁉

こんにちは🤗
안녕하세요?😊
みなさま、韓国語の学習はうまくいってらっしゃいますか?
今日も一緒に“昨日の自分より少しだけ成長した今日の自分”を目指して学びを進めていただければと思います🤗

今日の学び

今日は記憶の技術について少しだけ共有したいと思います。

みなさん、記憶得意ですか?

「私、記憶力がないから、単語とか授業で習ったこと、覚えられないんです。」

このようにおっしゃる生徒さんたちが多いです。

言語学習は単語や文法など覚えることが多いので、記憶や暗記に苦手意識がある方はどうしても外国語学習に不利だと思っていらっしゃる方が多いです。
ただ、私はそんな時、いつも生徒さんたちに言うことがあります。

「人間は忘れる生き物です。」

そうなんです。私たちの脳はそもそも“忘れる”ようにできています
私たちの脳は、そうしないと容量オーバーになってしまうので、一部の記憶しか残さないようにできているんです。

だから、勉強したことを忘れることは当たり前のことなんです!

そもそも、もし記憶力が悪くて外国語学習が難しいのであれば、暗記が大の苦手な元学年ビリの私が韓国語を習得できるはずがありません。

なので、私は自分の経験から声を大にして言いたいです。

「記憶力は関係ありません!!重要なのはやり方です!!」

だから、もしあなたが「自分は記憶力が悪い」と思っていらっしゃったら、記憶力が悪いのではなく、記憶する技術を知らないだけなので、ご安心ください!!
逆に言えば、記憶の技術を実践すれば、誰でも勉強したことや学んだことを覚えられるようになります!

それでは、どうすれば私たちは勉強したことを記憶できるんでしょうか?

それは、自分の脳に「これは重要なことだ」と認識させることです。

先ほども申し上げたとおり、私たちの脳は記憶できる容量が限られているので、脳は重要だと認識したことしか記憶に残しません。
なので、記憶に残したいのであれば、脳に「これは大切なことだから忘れないで」という指令を送る必要があります。

では、どうすれば、その指令を送ることができるのか、気になりますよね?

具体的な方法、つまり記憶の技術はいろいろあるので、これから少しずつお伝えしていきたいと思います!
一度に全部説明すると、それこそ脳が容量オーバーで記憶してくれないので!
「勉強したことを記憶できるようにしたい!」という方は、また明日の投稿を楽しみにしておいてください🤗


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