見出し画像

84ページ目 短くなった鉛筆からお子様の成長を じんわりと感じよう

みなさんは お子様が学校で使って短くなった
鉛筆 どうしていますか?

今回は
「短くなった鉛筆からお子様の成長を
じんわり感じよう」
といったテーマで
書いてみたいと思います

小学校では毎日のように鉛筆を使いますよね
皆 前日の夜や当日の朝に
自宅の鉛筆削りで
全てキレイに削って準備をするのが
ルーティンワークになっている
家庭も多いのではないでしょうか?

学校と自宅で毎日使われる鉛筆は
お子様の成長とともにどんどん削られ
短くなって いずれ使われなくなります

短くなりすぎると まだ文字が書けても
持ちにくくなってしまうんですよね

ただ 「なんとなく今まで勉強を共にしてきた
戦友を捨ててしまうのは惜しいな」
との思いで
我が家では自宅にある「頂きもののお菓子の缶」に
集めて取ってあります

どんどん溜まっていく 短い鉛筆君をみて
何か良い活用法はないかと考えた結果
月並みではありますが 
「補助軸」を使って 私が使うことにしました

子供たちが一生懸命勉強をした鉛筆を
引き継ぎ 再利用する事で
「この鉛筆を使って学校で頑張って勉強してるんだな」
なんて事を感じることができます
少し鉛筆に傷がついていたり
子供の名前が書いてあったりしますが
それもまた味があって良いんです

ちなみに 補助軸は100円均一でも
売っていますが
私は少しだけこだわっていて
ステッドラー社のペンシルホルダー
愛用しています
耐久性もありますし 
適度な重さで書きやすく
クリップがついているので
スーツなどのポケットのある装いの時などに
胸にさすこともできます



短くなった鉛筆が自宅にたまっている方は
是非 参考にしてみていただければ幸いです

今回は以上です
ではまた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?