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誰もが、誰かの大切な人

今週から作り置きをしてみました。
一人暮らしになり、果たして自分ひとりのために毎日おいしいもの作れるだろうか…と不安になったので(笑)


近所のイオンに来ていたキッチンカーで買いました。
(イケメンが売ってた)

一人暮らし1週間目。
やっぱり二人分ってちょうどよかったんだな~、、といろんな場面で思います。


低糖質ドーナツ、スパイスカレー、ゴーヤの卵炒め、みかん(種類忘れた)


みんなで食べたカレー

火曜日、お友達にお呼ばれされ、カレーパーティーに。
今週は長い気がするよね~なんて言いながら。
みんな、それぞれの場所で頑張っているみたいです。

ミルク湯豆腐、ごぼうと鯖のみりん干し炒め、紫玉ねぎのグリル

今週は避難訓練がありました。
今年に入ってから初めての避難訓練ということで、子どもたちに指導をしてから訓練に入ったのですが、その中でこんな話をしました。

「誰もが、誰かの大切な人」

スパイスカレー、小松菜の煮びたし、チャイ

学校での避難訓練は、集団として確実に避難するためのものだと思っています。
避難訓練の定番の合言葉として、「お、は、し、も」がありますが、これも、みんなが安全に避難するためのものだと思います。

本当に何かが起こった時、
いち早く逃げたい、という気持ちが優先されることもあると思います。

でも、そこで犠牲になる「誰か」にも目を向けてほしいのです。


誰もが、誰かにとっての大切な人だから、みんな助かってほしい。
そのための訓練なんだということを、子どもたちに伝えたつもりです。

東北にいた身として、災害に関しては色々なものを見てきたという認識はあります。
今回の訓練は火事を想定したものでしたが、地震を想定したものも行う予定になっています。

正直、私は本当の意味で「震災の当事者」であると胸を張って言うことはできません。
でも、当事者の周りにはいたから伝えられるものもあると思っています。

土曜日の朝ごはん
ごはん、納豆、大根とごぼうの煮しめ

また、今回の訓練は初めての「守る側」としての参加でした。

今までの学生時代は、あくまでも守られる側として、どうやって自分の身を守るかを考えていました。
でも、今回は守る側です。
何かが起こった時、私は責任をもって目の前の子どもたちを守らなければなりません。それが、これからの私の仕事なのだとも思いました。

今回の避難訓練は、教員としての私自身の在り方について襟を正すいい機会にもなりました。

手作りプリン、コーヒー
牛乳200㎖に卵1個。トロトロ寸前のなめらか🍮になりました。

今週は、来月から住む家も決まりルンルンな気分にもなりました。

こんな風にしたいな、こんなものを置きたいな、、と想像が膨らんでいくのが楽しいです。




作り置き作戦は大成功でした。
出すだけ、あっためるだけは楽ちんだし、ちょっとアレンジして味変するのもいいし…

ということで、来週分も作りました。

来週も、おいしく豊かに生きます。