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弱さとどう向き合うのか

引っ越しの荷ほどきもままならないまま、何とか学校に出勤して始まった今週。

月曜日の夜は3か月ぶりくらいに話す友人とお電話。

文系で大学院に進学するというのはとても大変なようでした。

私はいわゆる就活というものをしたことがないため、就活の「終わらなさ」や「振り出しに戻る感覚」を経験したことはありません。
友人が感じているその感覚について、今は話を聞いてあげることしかできないけど、思いが実ることを願うばかりです。


四目ごはん、ひとくちカレー、けんちん汁

今週はできるだけ個人と話す時間を設けようと思い、「お話タイム」という名の教育相談を進めていました。調べ学習などの個別の時間を使って、一人ずつとお話をしていきます。(とはいえ、今週は6人くらいしかできなかったけど…)

うまく話してくれる子、話してくれない子、さまざまですが、毎回新たな発見があります。

将来の夢の話から、「将来は友達と住みたいんです」という話が聞けたこともありました。
私が大学時代も今もシェアハウスで暮らしているということは、まだ子供たちに話したことがありませんでしたが、ひょんなことからその子には話すことに。
「先生はお友達と住むってことに関して、けっこう詳しいよ!」なんて声かけしてみたり。


お話タイムの中では、自分の弱い部分についても触れます。
お話タイムは私が子供たちの現状を把握するために行いますが、同時に子どもたち自身にも自分に向き合うタイミングにしてもらいたいとも思ったり。

ズッキーニとチーズの豚肉包み、小松菜としめじの煮びたし、サラダ

私自身は弱さを見て向き合えているのか分かりません。

月曜日、友人と話した時は少し自分の弱さを認識できました。

それは相手も自分の弱さをだしていたからかもしれません。

でも、学校で勤務している時間に同じ学年部の先生方に声をかけてもらう時は、弱さを出せない時があります。

「大丈夫です、元気です」

と言ったあと、話しながら

「あぁ、今甘えればよかった」と小さな後悔が遅れてやってきます。

スパイスカレー、紫玉ねぎのサラダ

別に、病むほど大変というわけではありません(これは本当!!)

でも、ちょっと心が折れそうな日もあるし、子どもに負けそうな日もあるし、全くもって余裕な日々ではありません。

でも、どこかでそれを認めたくなくて、弱さを隠そうとしてしまうのだと思います。

私もまだまだ、弱さの向き合い方の研究が必要そうです。


土曜日から、我が家には新しく仲間が加わり2人暮らしがスタートしました。

二人でいろいろと家具などをそろえ、家の使い方を確認して…。
いろいろとやりたいことが出てきて楽しい気持ちです。

自分の荷ほどきが終わっていなかった私ですが、新たな同居人と一緒に共用部分の片づけをしているうちにやる気がちょっと出まして、自分の部屋も徐々に片づけ始めました…(笑)

インスタで収納術を勉強し、翌日ニトリで良きものを購入しました。

ピラフっぽいもの、野菜と卵のスープ

日曜日はかつての同居人を我が家に招いてお昼ごはん。