冬至にかぼちゃを食べれば病気にならない
冬至にかぼちゃを食べると病気にならない。
昔の方の智恵。
科学的根拠がない時代から、人々が身をもって体験し、受け継がれてきたこと。
栄養学や東洋医学の薬膳から見ても、この言葉には嘘がないな、と思います。
今年の冬至は、12/22です❄️
🎃かぼちゃの栄養🎃
◆ビタミンACEの作用で強力な抗酸化
かぼちゃひとつに抗酸化ビタミンがセットになっていて
老化をふせぐ、免疫力アップ、ホルモンバランスの調整
血行促進など。
◆ビタミンCが食物繊維のおかげで壊れにくい
◆カリウムが豊富で、むくみや高血圧予防
一般的にかぼちゃに限らず、野菜果物を生で食べるとカリウムが摂れます。
カリウムは、体内のナトリウムとセットになり体内の食塩濃度を保ってくれています(恒常性)。不要な分が尿から排出されるので、むくんだ時にお野菜、果物、ドライフルーツ、塩分を摂りすぎた時にも○です。私はプチトマトを常備していて、朝むくんでいたら5.6粒つまんでいます。2.3時間もすればむくみがひくかな。
◆βカロテン量がずば抜けている
緑黄色野菜の定義は、
βカロテン量/100g中 600μg以上。マイクログラム
かぼちゃは4000μg
トマトの7倍、ピーマンの10倍
にんじんは8600μg🥕❗️ほうれん草は4200μg。
かぼちゃは重いので、100gが簡単に摂りやすいのもメリット。煮物小鉢でだいたい60g〜80gほどです☺️
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