歩いては立ち止まり、振り返って前を向き
こんばんは。
プロ野球の開幕日について少し前に書きましたけれども
開幕前の練習日の生中継日程が決定されいそいそと発表されているのをSNSなどで眺めているうちにじわじわと
「いよいよか…」
と楽しい気持ちが、というか、
「楽しい」と思っていいんだ
という火が自らのプロ野球好きの芯にじわっとともって暖かい
(イメージとしては昔の石油ストーブの点火時のような)
と言った風なとろ火の喜びが湧いてきております
またここでも広島東洋カープのことを連日書くようになってもご容赦くださいませ
だから
カープのチームカラーに絡めたと言うわけでは断じて、断じて、断じてないのですけれども
本日の復活販売はチェコガラスビーズのネックレスでした、赤。
↑「すがた婉然」(minne、Creema、BASE、iichi、STORES)
鮮やかな赤のチェコガラスビーズ
このシリーズを本日は集合写真を撮っていて、それはこのnoteのトップにも貼っているのでぜひご覧いただきたいのだけれど
揃えて使えるシリーズですよと銘打っておきながら
でも
この艶やかで透明感に満ちた赤のチェコビーズは一粒あれば充分すぎるくらいに華やかでパワフルな空気を醸成できるのだよな
とも思っています
実際、
他の色メインのシリーズと見比べていただくとわかりやすいかも知れないのだけど
赤のチェコガラスビーズがそこにどんと居てくれるアクセサリーでは
組み合わせるビーズの色選びに対して作り手の私があんまり「気を使ってない」ことがわかるのではないかな
もちろん全く気を使ってないわけではなくて、
というか、いえいえちゃんと考えてのことではあるのですけども
あくまで全体の雰囲気として
赤はそれだけでしっかりと自分の世界を持っているから、
他のビーズの色合わせを考える際に割と極端に鮮やかなものや個性的な色を持ってきても、まあ間違いなく負けないのですな
むしろ、お互いに強いコントラストを構成してひきたてあってしまったりもして
本来は
今日こそ主役でありたいという日、実際にはそうでなくても心意気だけでもそうありたいイベントの時などに良いよ、赤!
といったおすすめの仕方をすることが多く
そしていずれそういう空気にまた戻って行けることを望んではいるけれど
2020年5月終わりの今、伝えようと思うのは
そんな風にどこまでも信ずる方を指し示して疑わない強さ、なんならその強さを意識しても居ないくらいの「赤」の揺るがなさにね
ゆるゆる疲れた心を乗っけて、引っ張ってもらうような使い方が今はちょうど良いですよね
だなんていったこと。
いきなり走り出すとしんどいですからね。
さて
明日も復活販売の予定です
2020.5.28. nuta design
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