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「ごっこ」は作り込むほどに後から効いてくる

こんばんは。

本日の復活販売はチェコビーズのイヤーカフ でした。

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↑「いろひたる」(minneCreemaBASEiichiSTORES

チェコガラスビーズの他にはチェーンとフープだけを使用しているだけのシンプルデザインのイヤーカフ シリーズ

予てから何度もここでは書いているように

水や氷をイメージさせる色合いやデザインのアクセサリーは真冬と真夏の年2回、似合うシーズンがやってくるというそのパターンに照らし合わせて

でもまだ「真夏」をイメージするにはちょっと早くないかな、なタイミングではあるものの徐々にこういった青系だのクリアカラーだのの雫型チェコビーズへの注目度が上がってきているのは事実なのであって

おそらくこのタイプがここ最近で急激にご覧いただけているのは

気温の上昇だけでなく「梅雨入り」の時季ってことが大きいんではないのかなと思ったりもしています


一日中雨で薄暗いというのは
気持ちが滅入る要素のひとつではあるのだけれども
日差しがない分気温は実はそれほどでもなかったり

あと、
雨の雫というのはやはり美しいものなのであって
それを鑑賞するぞ、という風に切り替えるとこれはこれで楽しく

と、いいますか

いっそのこと
湿度でずっしりと全身が重たくなるようなアンニュイな空気そのものを自らの身に纏うようにして

「憂鬱な私…」

という何かの登場人物になりきって自分だけのごっこ遊びに入ってしまう
ってとこまで振り切るといっそ楽しくなってきますな



特に今年は少ない人数で静かに室内で過ごすことが増えるのだから
こっそり浸りきって
何かのミュージッククリップに出演してるくらいの黄昏感でもって休憩時間を過ごすっていう遊び…。

いいな。

やろっと。



さてさて

明日もまた新作か復活販売か迷うの、こまったお天気だね

2020.6.6. nuta design

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