ぬるぬる侍の記事振り返り
こんにちは。ぬるぬる侍です。
今回は、筆者が書いてきた過去の記事を振り返る記事です。
まさに自己満足の極み
今回は本当に中身がありません。皆様が楽しめる範囲でお付き合い頂ければと思います。
…何故このタイミングかと言えば、初記事から半年の節目を狙っていたのですが、すっかり忘れていたのに今気づいただけです。
1.2021年9月23日
【デュエプレ】効率厨向け!アカウント育成方法(第13弾現在)
筆者が初めて書いたnote。非常に思い入れが深い記事です。
自分はサブ垢を作ってはマスターに上げる趣味があり(規約違反)、序盤の進め方に関しては世界一精通している自信があって、それを表現する場が欲しかったのです。自己満足と言えば自己満足ですね。
ただ自己満足に終始してもつまらないので、1番効果的に新規に届くタイミング…すなわちにじさんじコラボ第二弾に合わせ、彼らをデュエプレ沼に引きずりこんでやるぜ!と本気を出した結果があの記事、という訳です。
当時、まだデュエプレはリリース時の印象を引きずっており、「無課金に厳しい」と頻繁に言われていましたが、その実、序盤に砕きすぎなければ、物凄く無課金に優しいゲームだと筆者は確信していました。そういった「誤解」を解きたいというモチベもありました。
まあ記事を書いたきっかけはそんなもんです。
さて、お読みいただいた方は感じたことかと思いますが、「デュエプレを楽しむために」という、ゲームの攻略とは関係ない部分がやたらと長くなっております。実はこれ、当初は書く予定はなかった部分なんですよね。
何故書くことになったかと言うと、新規~初心者でも組めるガチデッキを紹介し、すぐマスターに上がろう…という記事の内容を、仮に全新規が実践したら、理屈の上では、最序盤から全対面が卍ガチデッキ卍とかいう地獄が完成すると気付いてしまったからです。ルール上、勝てない人は必ず発生しますから、その人にとって辛い環境を作るのに一役買ってしまっていました。
いやまあ、これは筆者の攻略記事に限った問題ではありませんし、強さを志向するのは間違いなはずがないんですけどね。むしろ、強いデッキを勧める事自体は、新規を挫折させないための配慮として適切ではあります。
デュエプレは対戦ゲームの仕様上、「誰かが勝ち誰かが負ける」というのは避けられません。だったら、その中でもそこそこ楽しく遊べるマインドを全員に持ってもらうことの方が、コンテンツ全体にとっては大切だろうと思い至り、それで書くに至りました。
デュエプレというゲームそのものの分析からしている変態的な初心者向け記事は多分本記事だけでしょうから、その辺は少し誇らしいですね。結果的には、この辺の記述を多くの方から褒められたので、多分これで良かったのでしょう。
本記事は、現在(第13弾)も更新し続けております。あれからかなりバージョンアップし、相当使いやすくなったと思います。
筆者がいまだに記事を書くのは、本記事に沢山の反応を頂き、承認欲求が満たされる愉悦を覚えてしまったからなんですね。キモチイイイイイイイ
いいねやRTをしてくださった皆様、モチベを貰ってます。本当にありがとうございます。
そんな訳もあって、この記事だけは筆者がデュエプレを続ける限りは更新し続けようと決めています。あなたが誰かを沼に引きずり込みたい時には、本記事を贔屓にして頂けると幸いです。
最後に一言。
当初は他の攻略サイトを意識していて、「自分の力で」内容を用意することにこだわっていたのですが、現在は兜を脱ぎ、非常に多くの方の知見を取り込んで作成しています。あの記事が今も新鮮で実用的な内容で満たされているのは、情報を発信していただける方のおかげです。本当にありがとうございます。
2.2021年9月28日
【デュエプレ】殿堂・ナーフされるべきカードとは
前作ですんごい反応を頂き、溢れるモチベと勢いで書いた二作目。
本作も前作並みの勢いの反響を頂き、すっかりnoteを書くのが大好きに。
ぶっちゃけると、前々から、「皆、環境への意見が自分勝手すぎない??????」と思っており、本記事はそれを爆発させた形となります。
これはあくまで筆者の見解ですが、環境に文句を言うのは、同じ条件で皆戦っているのに勝てない理由を自分の外に置く姿勢の現れと捉えており、単にダサいことだと感じています。
筆者が強いプレイヤーだとは全く言いませんが(事実強くない)、自分の弱さを認める方が、強さを志向している点で恰好が付くだろうとは思います。
そんな筆者に理解不可能だったのが、「文句を言うのは恥ずべき」どころか、「文句つけてる自分かっこいい」ぐらいの勢いで文句つけてる人が結構いることでした。俺は言いたい。文句つける前にできる事は本当にやったのか?と。
でも少し面白いのは、記事の説得力を保つためには当然筆者の主観だけで駆け抜けるわけにはいかないので、規制必要派の意見を可能な限り理解し、記事上で展開した上で個人の見解を述べる、という事を繰り返した結果、だんだんと文句を言う側の気持ちが分かって来たということですね。
彼らは、なにも自己中心的な主張を押し通したいって訳ではなく、「文句を言う事」も含めてこのゲームを楽しんでる人が殆どだと理解できたのです。それにマジレスしても仕方ないわよね。
記事によって成長したのは筆者でした。ホッコリ
また、筆者の文章のセンスを褒めてくれる方が何人かいらっしゃったのはちょっとした衝撃でした。
自分の作文はよく「癖が強い」だの「分かりにくい」だの散々言われてきたので、これは素直に嬉しく、また少し困惑したことでもありました。褒めてくれてどうもね!
とにかく、内容のセンシティブさもあり、筆者の記事の中でも指折りのヒット作になりました。ヨカッタヨカッタ
3.2021年10月6日
【デュエプレ】バトルアリーナ3rdカバレージ
第1作・第2作が大ヒットし、うっきうきで書き始めた本記事ですが、情けないことに現在も未完となっております。
akiraさんのカバレージに感動し、憧れ、俺にもワンチャン書ける?と思って書いてみました。…書けませんでしたが。
3rdをすべてカバレージにするという暴挙に出た理由は、第1作・第2作がかなりの長編だったため、「皆長編が好きなんだね!!ナルホド!!」と勘違いしたためです。うーんただのバカ。
でも皆さん、分かってほしいことが一つ。
カバレージ制作はとんでもなく労力がかかるのよ!
スクショを張るのもそうですし、単に状況を伝えるだけでべらぼうに文字量を消費します。それだけで相当な作業量ですし、読み手の負担も増えます。
その上で、読むに堪えるカバレージとして当時の興奮を伝えたり解説を加えたり…となると、かなりの環境の理解度と表現力が求められ、筆者は本当に困りました。どっちも無かったので。
途中で気付いたよ。あ、俺は手を出しちゃいけなかったんだな…って。
書ける人は凄いよ。
筆者は第2戦の天門ミラーで力尽きました。ギャグセンスも尽きました。
現在は消去しましたが、当時の記述は無理をしたギャグが短いスパンで連打されており、結構痛かったと思います。え?今も痛い?効くからやめて
でもでも、第1戦のカチュアVSメカオーは面白く書けたと自負しています。自分もとっても楽しみながら書けました。これまでで1番楽しかったんじゃないかしら。読めば、カチュアの祈りが聞こえてくるようです。まだの方は是非。
本当はグランドデビル戦とかもカバレージ書きたいんですけど、如何せん時間かかるのでね…後回しです。期待しないでお待ちください。
4.2021年10月15日
【デュエプレ】ザガーンをネタ抜きで擁護する記事
筆者の第4作。ちょっこり荒れた。
この辺りからセンシティブというか、意見が割れるというか、どことなく社会的な話題を選好する筆者の性質が表れてきましたね。
書いた経緯ですけど、シンプルにザガーンがかわいそうだったからですね。1位を取ってしまったからってあんな言われよう、ちょっと酷すぎたので。逆張りオタクの性なのかもしれません。
それなりに説得力はあったとは思いますが、しかし、今思えば荒い論でした。結局何度も追記することになりましたし。
「ザガーンが1位」というのは、極めて特異的に炎上しやすい状況であって、その構造ごと明らかにするべきだったっと反省しています。
五条やコイル等の明らかにあり得ん枠が1位になった所で、大して炎上はしなくないですか?
普通に人気投票を楽しみたかった人は「ああ、悪ふざけした奴らが勝ってしまったんだな」と「冷める」ので、それ以上にはあまり発展しないでしょう。「俺たちはルールに則ってお前らの祭を破壊しているんだ。これで文句を言えるものなら言ってみろm9(^Д^)」という歪んだ承認欲求の現れに対して、「キエエエ1位乗っ取られたキエエエエエエ」と文句をつけては格好がつきませんから、自然とクールな対応になるものです。
その点、ザガーンには本当にファンがいました(1位取るほどかは別として)。
この中途半端にネタとも悪ノリとも言い難い人気が、人々を饒舌にさせてしまった、というのが事の真相だと思います。
「ザガーンに悪ノリで入れる人」や「ザガーン愛から投票する人」(両者に本質的な差はあんま無い)に対して「割と本気でキレる人」が現れ、更に「いや、ザガーンは元々人気キャラだから」と擁護する人が現れ、その上で「いやリメイクのチャンスが」だの「いやSRの枠が」だの言う人が現れ…という風に発展してしまいました。かくいう筆者の記事もその構造に取り込まれていました。深く反省しています。書くなら徹底して俯瞰的にやるべきでした。あと少しでそこまで行けたと思う分悔しいです。
そんな具合に筆者自身もミニ炎上を経験し、また少し成長したのでした。()
5.2021年11月26日
【デュエプレ】新弾無課金チャレンジのすゝめ
筆者の5作目。この記事は盛大にスベりました。はい。
筆者の初心者向け記事(以下「メイン記事」と呼ぶ)の補助的側面がある内容なので、まあスベっても良いのです。
でも内容は結構頑張ってるんですぜ。新弾のカードと無料配布カードのみを使い、SRは新弾から1枚のみとかいう馬鹿みたいにキツイ縛りでデッキを組み、これでマスターを目指すとかいうクレイジーチャレンジの集大成なので、筆者としてはかなり思い入れが深かったりします。全デッキ、なかなかの完成度です。そうでもなければマスターまで戦えませんからね。
「デュエプレは新規・無課金に厳しい」みたいな甘えたことを言う輩に実力行使での抵抗を試みる、半分喧嘩腰の挑戦だったのですが、そもそも、筆者自身が流石に初心者とは言えない程にはこのゲームに精通しているからこの挑戦は成立するのであって、そんな筆者がマスターに到達したからと言ってDAKARA・NANYって感じではありました。
それはそれとして、玄人の道楽としては非常に楽しいチャレンジですので、高レートを目指すのに飽きた方は是非本記事を読んで実践してみてください。
個人的には、VR以下フォーマットよりもずっとヒリつく、創造性を限界まで引き出される挑戦だと思います。だって相手は常に環境デッキです。折角の縛りプレイなら、環境デッキを倒したいじゃん!(VR以下戦には別の良さがあるけどね)
6.2021年12月21日
(実践編)効率厨向けアカウント育成方法【デュエプレ】
6作目。炎上記事その②
メイン記事を理論編としたら、具体的に引くパックの枚数や生成するカードの一例を示した本記事は実践編にあたります。
特に、初めて1週間で引けるパックの数を示した表は、本当の意味で新規・初心者視点に立てた画期的なデータだったと自負しています。
アカウント育成の結果としても、1週間で両方マスターに到達し、環境デッキの半分以上を妥協しながら組むことに成功するという、新規を勇気づける結果が出たと思います。下手したらメイン記事よりも実用的だったかもしれません。
で、筆者がサブ垢を大っぴらに回しているのを批判され、プチ炎上しました。
ちなみに、筆者は今年に入ってからサブ垢を回してません。この判断は、サブ垢が本質的に良くないと悟ったからやめた訳ではなく、「ルールに反しているし一旦やめておこう」と考えたにすぎません。自分は、良く言えば「理由を大事にする」質で、「ルールだから」ではすまさないんですね。現状、先の暫定的な判断を採用し続けているってだけで、サブ垢を回すことの可否は未だ宙吊りです。筆者がサブ垢についてどう考えているのは別の機会で。(需要ないしそんな機会は無い)
閑話休題
view数は内容相応に伸びましたが、その割にいいね数が伸びなかったのは、やはり規約違反だからでしょう。
初心者視点で最も参考になるであろう本記事はレギュレーション違反であったため、実践編はこれが最初で最後となったのでした。正直またやりたい。
7.2021年12月23日
デュエプレ運営を救いたい
筆者7作目にしてクソ記事シリーズその1。
圧倒的出オチ。
実はシバターパロディをやりたかっただけって訳ではなく、運営批判を読みやすく届けるのに一番適しているのが、シバターパロディに身を包むことなのでは?と思った結果がコレなんですよね。
「汎用トリガー配布終了しないでくれよ~」って内容を、デュエプレに憎悪を抱いている人達(たまにいるけどアレ何なのかね)の自己中心的な文句と一緒にされて説得力を失いたくなかったので、こういった形を取りました。
筆者は「デュエプレ運営はクソ!」と言いたいわけでは全くなく(いやむしろかなり高く評価している)、集金周りの事情を加味しても、今回の配布終了は、無知な初心者にダメージが大きい点でまずいのでは?という主張をしたかった訳です。
…が、結局この記事はそういう人に共感を得てしまったようで、微妙な気持ちになりましたね…
今も運営への提言チックな事は書こうと思えば色々書けますが、またシバターパロディってのも少し芸が無いので、上手い方法を探してます。
8.2022年1月4日
デッキリストに著作権が無いならば、配慮するべきは何か【デュエプレ】
8作目。
筆者の代表作その2。本当に物凄い反響がありました。中々センシティブな話題でしたし。なんなら燃えてたまである。
記事の内容から自然と繰り出される「感謝は大切」からの「いいねとRTお願いします」の拡散媚び売りコンボがガン決まりし、結果凄く伸びました。皆様の善意が非常に嬉しくもあり、媚びを売ってしまったのが少し恥ずかしくもあり…anyway,快く拡散してくださった皆様、ありがとうございます。
この、中々センシティブかつ難しい話題を扱えたのは、自分自身がメイン記事で使うデッキリストの扱い方に悩んでたからです。
この問題には正解を教えてくれる人が居ません。
多分これ、同じ立場の方なら共感していただけると思うのですが、やってる人は、あえて地雷を踏みぬこうとしてるんじゃなくて、心から穏便に、穏便にすませたいんですよね。
他人のデッキリストを自分の媒体で使うとき、自作を騙りたいわけではなく、製作者の名前を勝手に使うのは無礼なんじゃねと思って使わないという判断になるのは、個人的にはよくわかります。
それに、載せたいリストが40枚一致ではない時は、許可を取るべきか取らざるべきか、名前を出すべきなのか出さざるべきか、一番角が立たない方法がいっそう見えにくくなります。
そんな感じで自分も悩んでたので、かなりの切迫感でこの問題を引き受けることが出来ました。途中挫折しかけましたが、森忍さんに激励されたおかげで完走できました。年末年始を生贄にnoteを召喚成功。僕、頑張ったニン…
実は、最初は著作権の話だけしようと思っていたのですが、書けば書くほど全然本質的じゃないなと感じられ、後半部分が追加されたという経緯があります。自分で言いますけど、後半が面白いですよね笑。多分著作権の話だけだったら内容が薄すぎて、こんなに反響は頂けなかったでしょう。
タイトルを「デッキリストに著作権がないならば」に切り替えたのも良かったですね。この問題の本質は著作権ではないことを端的に表していて、誤解もある程度防げたかと思います。(「法律の面白い話かと思って読んでたら、途中からマナーで解決しようとしだしたから切った」という感想をくれた君、君はタイトルを読んで記事を開くんだ。いいね。)
今も鮮度を失っていないあたり、良き内容を書けたかなと思います。このクオリティが毎回出せるとよいのですが…
9.2022年1月15日
「初心者におすすめのデッキ」って、なになの【デュエプレ】
9作目。
メイン記事のデッキ紹介コーナーが肥大化し、取捨選択を迫られたことで生まれた記事でした。
ちょっと誇らしいのが、この記事、なかなか面白いんですよね。
筆者は自分が普段から考えていることを記事にするのですが、流石になんでもかんでも記事になるわけではありません。
記事にする上では、大前提として書き手が読み手よりも深く考えてる事じゃないといけません。その上で、それなりに面白いか、それなりに役に立つ内容じゃないと、読むに耐える記事にならないと思います。
本記事は、「初心者におすすめのデッキ」とかいう、それはそれはつまらなそうなテーマを、それなりに面白く、それなりに役立つ内容に仕上げ、記事として成立させてるあたり、実は筆者の成長が伺える記事だったりします。
この記事に始まったことではありませんが、自分は何かと意見が割れる話題を扱いがちなんですよね。多分、意見が割れるテーマに筆者なりの回答を出していくというのが、書き手も読み手も面白い・役に立つと感じやすいからなんだと思います。燃えやすいけど。
10.2022年2月12日
探索システムをあえて実装した訳【デュエプレ】
10本目。
これ結構面白いと思ってます。隠れた自信作。
実はこの記事、1度書いてから、ほぼまるまる1本作り直したんですよね。妥当性が足りない気がして停滞し、下書きのまま消しました。
考えをまとめ直して公開に至ったのが2月12日で、もうとっくに「超探索」騒動のほとぼりは冷めてたので、この時の俺は一人で探索とは何かを考えるおじさんと化してました。訳も分からず。
公開領域から自由に選択もできたはずなのに、あえて探索システムにしてしまった、という探索最大の謎を、逆にヒントに、辻褄の合う物語を想像するのは知的に興奮しました。書いててかなり面白かったです。
停滞した所というのは、「マリガン(再現性UP)の是非はゲーム性を十分鑑みて検討するべきで、探索(再現性down)の是非も同様にゲーム性と合わせて検討するべきだ」というアイデアの、肝心のデュエマ・デュエプレのゲーム性を(探索と絡めて)分析する部分でした。
デュエプレの新要素を手がかりにゲーム性をよく考え直すと、逆転要素を重んじる姿勢や、運要素を重んじる姿勢が見えてきて、そこから一気に探索の必要性に繋がったのは俺の中では激アツでした。
まあこの辺りは推論にすぎませんが、それなりに説得力がある説を展開できたので個人的には満足しています。
でも盤面に9体いけるとか言ったのは流石に勇み足だったかなと今では思ったり。
11.2022年3月5日
良環境ってなになの【デュエプレ】
11本目。
久々の大作でドキドキしましたが、たくさん反響を頂けてニッコリ。
あまりにも不毛なテーマ過ぎて絶対収集つかないだろ…と内心思いつつ、それでも何とか着地させた自分を褒めたいです。
「人によって重視する環境の要素が異なるから、人によって各要素の点数が変わる」でそれなりの客観性を保つという、少し強引な手段で締めましたが、ここの所は、「人によって重視する環境の要素が異なるから、人によって要素の配点が変わる」とどちらが適切か迷いました。どちらも一理あるとは思いますが、後者は記事が馬鹿みたいに長くなりそうだったので前者で押し切ったという事情があったりします。
自分以外の人が考えた配点も見てみたいですね。
ちなみに、今の環境は「良環境」だと思います。
12.2022年3月7日
【クソ記事】ND最終28位!!赤緑速攻徹底解説!!【デュエプレ】
12作目。クソ記事シリーズその2
カラオケで毎回「熱くなれ」を歌うのですが、その度に駆け回るブレイズクローが脳裏をよぎるようになりました。イチバンノリィ!
一回はやりたかったので、後悔はしてません。はい。
読んだ方はお分かりでしょうが、本記事はクソ記事に見せかけたBEANSヨイショ記事だった、ってオチです。
BEANSさんのグラフ投稿には普段からお世話になっており、もちろん感謝していて、この感謝は伝えたい!と常々思っていたのですが…ぶっちゃけると、媚びてる感じになってもアレだし、毎日言うのもしつこいよね〜と思っていました。
そこで、グラフを活かして初最終を取る、という行動で示せれば良くない!?( ゚д゚)という悪魔的なアイデアを思いつき、やってやりました。やってやったぞ!!キモチイイイ!!
実際、デッキパワーで劣る赤緑速攻で駆け抜けられたのは、間違いなく環境読みが大きかったので、BEANSのおかげなのはガチです。もう一度言わせて下さいBEANSの皆様ありがとうございます。
最終に残った月はデッキリストを晒しながら1曲歌うクソ記事を出すのを恒例行事にする計画があったのですが、なんとその翌月も最終に残れてしまい(自分でもビックリ)、そんな頻繁にクソ記事出してどうすんねんとなってしまってこの計画は頓挫しました。
_(:3」 ∠)_
13.2022年3月20日
俺がチーム・グループを作るなら 【デュエプレ】
13作目。恥ずかしい。
書くべきかどうか悩みまくった記憶があります。こんなん書くぐらいならチーム作れよって話ですわな…
この機会に自分がチームに入らない1つの理由を言うと…自分がチームの名を背負って好き勝手発信するのは、受け入れ先にとってリスクになるからだったりします。自分の記事が炎上したとき、チーム印象にまで飛び火するのは申し訳ないです。こんなに思想が強い奴はね、リスクでしかないのよ。
意見が割れるテーマを扱えるのは自分の長所のような気がしますが、そういう荒れやすいテーマを扱う時に大事なのは、発信内容に最終的な責任を個人の名で取れる事だと筆者は思ってます。「間違ったら100%俺が悪いよね」という状況を保つ、という事です。当たり前ですけどね。
そうしておけば、まず他責的になって適当な事を言うのにブレーキがかかりますし、もし間違えたとしても、反省すれば心からのごめんなさいが可能です。そういう訳で、筆者は自分の名で発信する事に少しこだわりがあったりします。
閑話休題
チーム作りエアプにしては、ジョニー(自己表現重視タイプ)に優しいチームという、中々良い隙間産業を見つけられたと思います。ミニデッキビルド杯とかやったら良いと楽しいと思うんだけどね。誰かやってくんねえかな。
記事か何かでチーム・グループの方針を公開すれば、「その方針に共感したぞ」って人が集まりやすかろうと思うのですが、案外チームの方針やメンバーが見られるメディアが存在しないチームもあるみたいで、個人的にはもったいなく感じます。外から見ててどうなってるのか、雰囲気すら分からないんですよね。(元々の友人で固めた内輪チームは要らないでしょうけどね。)
なので、もちろん本記事と同じ位のを作れとは言いませんが、チーム紹介のnote作成が流行ってくれると良いなと思います。読むの楽しいし。
振り返ってみた感想
とりとめもなく語りますね。
読者の皆様の反応をモチベに書き続けてこれました。どうもありがとうございます。
自己満足前提のnote活動ではありますが、「反響が嬉しい!」っていうモチベで書いてると、次第に「読者の皆様の期待を裏切りたくないな」と思うようになるんですね。で、読み返したらどの記事もそれなりに面白く、皆様の反響と共に内容も成長してこれたなと思います。
また、内容が濃いなら長くても良いけど、薄い内容なら短めに畳むのを心がけるようになりました。この辺も成長ですね。
ところで、Twitterと比べて記事の良いところは、長々と書ける所もそうですが、「読むにはリンクを押す一手間がかかる」ところも長所なのではないかと思います。
Twitterだと、見たくなくても偶然自分のtweetを見てしまう人もいますから、そういう人を不快にさせないように多少配慮しますが、その点記事は、自分の意思で読みに来なければ辿り着けません。なので、少し踏み込んだことも書けるし、逆に踏み込みが甘ければ、読者の方の期待に添い切れない、という事になります。
何が言いたいかと言うと、記事を書くのなら、読者の皆様が「リンクを押すひと手間」をかけたくなるようなクオリティを書き続けていければ良いなと思っております。
どうしようもない記事でしたが、ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
それではさようなら。
2022.5.9
ぬるぬる侍
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