【デュエプレ】ザガーンをネタ抜きで擁護する記事
※当記事は、10弾exパックの闇のVR枠がバルクライオウに確定し、SR枠が未確定のタイミングで執筆された。
こんにちは、ぬるぬる侍です。
TLがちょっと荒れた。
「闇のSR枠ザガーンになったらザガーンに票入れた人許せねえ」
「仮にザガーンSRで、ちゃんと強かったら良いけど、しょーもない性能にしたらキレる」
「ザガーンネタおもんない」
「シンプルにサムい」
等…散々な言われようだ。ザガーンはただ、紙の性能でデュエプレに実装されただけなのにこの罵倒である。彼は生まれてきただけで罪なのか。これには流石の筆者も、彼に同情の念を禁じ得ない。
そこで筆者は、ザガーンを全力で擁護する事にした。
ただ、擁護と言っても「ザガーン様は最強だからその程度の罵倒かすり傷にもならん」的な主張を展開する訳ではない。なぜなら、罵倒する彼らは、その手のザガーンコアファン～ライトファンの内輪ネタ的なノリ自体に嫌気がさしてザガーンアンチになってしまったのであって、そんなことをしては火に油だからだ。
本記事の目的は、何故ザガーンは愛されたか、そして何故ザガーンは憎まれたかの理由を、ファン・アンチともに共有すること、および、それを活かして、お互いがザガーンをめぐる騒動で心がざわつくのを抑えるのを狙いとしている。という訳で、ファン向けに書いた部分とアンチ向けに書いた部分が交互に来る読み辛さに関しては勘弁して頂きたい。
…読んで頂いているあなたには感謝していますが、ザガーンをめぐる記事を読んでやろうという時点で、あなたも相当なザガーンのファンか、アンチか（俺の大ファンか）のどれかですよね。多分。ぶっちゃけこの記事を読むのは時間の無駄ですが、ここまで読んでくれたあなたにはぴったりな記事のはずです。ここから先も是非お付き合いください。
ザガーンが愛されている理由
紙の頃のザガーンの人気は、その6コスト7000wブレイカー効果なしという淡白なスペックにもかかわらず、最高レアリティのSRで、しかもあの覇王ブラックモナークに「つまらん。奴を戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。」と言わせるギャップが、こう、全体的に香ばしいところにある。絶対に分かってほしいとは思わないが、まあ何となく愛嬌があるではないか。
また、紙のデュエマには「性能が残念だけど、イラストとフレーバーテキストがやたらかっこいい」とされる「デュエマ七英雄」なるものが存在しており、コアなファンが定着していたそうだ。ちなみにシザーアイも七英雄の一角。
この辺りの事情は「ザガーン」や「ザガーン 七英雄」で検索するとよくわかるだろう。
筆者の推測的な見解を含むが、この手の人気はかなり一部の層に限られており、ネット上の内輪ネタでしかなかったような気がする。（勿論そのノリ自体は全然悪い事ではない。）わざわざザガーンで検索して初めて七英雄とか聞いたし。そこから認知度が高まっていったのは、ネットの普及や、公式がネタを認知し、使いだしたのが要因だろうか。
さて、話はデュエプレに移る。
ザガーンは多くのyoutuberにネタにされ、デュエプレ界で一気に知名度を広げた。特にデュエプレの場合は、ゲーム自体がyoutube戦略と一体になっていた節があるので、その傾向は紙よりも顕著だったのではなかろうか。愛の戦士や加賀美ハヤトをはじめとしたyoutuberに使われ、公式番組でも登場する等、嫌でも目にする機会があっただろう。
また、流石に第一弾のSRという事もあり、デュエプレ環境初期ではギリギリ使えなくもないかな位の性能だったのもザガーンブームに拍車をかけた。いや勿論あえて使う性能はしてないが、腐っても7000のwブレイカーだ。２角にデーモンハンドを打ち込んだことがある人なら、そのスタッツを馬鹿には出来まい。そこが、シザーアイ等の他の香ばしいカードと、流行の明暗を分けた差だろうと筆者は思う。
こういった経緯を経て、ザガーンは、コアファンのみならず、ふんわりと楽しむライトファンを多く獲得するに至った、と言えるだろう。多分筆者はこのライトファンに位置するであろうと思われる。
主観的な感想ではあるが、実際にアイツで勝つのは中々難しいので、それ故に、本当に一方的に勝ってしまうと結構楽しい。縛りプレイも個人的には好きなので、ザガーンを使ったネタデッキは結構好きだ。
ヘイトが溜まる理由
そもそもザガーンを愛でるのは内輪ネタであって、つまらない人には本当につまらないだろう。とはいえそれは仕方ない事だし、それで何の問題も無かったはずだった。
だがtwitterで敢えてザガーンが叩かれるのはそれなりの理由があるというものだろう。アンチにはアンチなりの感情とその理由がある。
紙の頃は大して目にする機会も多くなかったザガーンネタが、ライトファンが増え、twitterやyoutubeで見たいわけでもないのに見かけることが増えた。しかも、最近ネタがゲーム内にも進出してしまった。
これが原因ですね。間違いなく。
その感情は理解に苦しむという方のために説明すると、これはですね、喩えるなら、当時流行していたone ok rockを、別に普通に楽しむか、気に入らないなら聴かなきゃいいだけなのに、筆者の周りで妙に無視できない程流行っていて、しかも俺の嫌いな奴らばかりが好んで聴いていやがるし、訳も分からず受け入れられなくて、だったら俺はnothing's carved in stone聴いちゃうもんね、ワンオクなんて、ダサいもんね！！！！って言っちゃう現象と似ている。これを筆者はワンオク理論と呼んでいる。
ワンオクの喩えが刺さらない方は、ファンでもないのに米津玄師さんの檸檬やあいみょんのマリーゴールドをどこに行っても聴かされてうんざりしたのを思い出してください。あのスルーしたくても出来ない感じを。
ファンの方が好きなのは一向に問題なく、ファンでもないのに聴かされると何故かアンチになりやすい、という話をしている。
また、決定的だったのは、人気投票でザガーンが1位になってしまったことだ。（あれは荒れたなあ…）1位が内輪ノリ票に乗っ取られた事のみならず、1位には新しいバージョンで再録する権利が与えられていたため、その枠をザガーンが食ってしまった事がボルバルやサファイアに期待していた多くの純粋なデュエプレユーザーの心に傷をつけたのだった。ランキングのみならず実利までも…一部の層がアンチ化するのも無理はない。
また、例外的に、「ガチのザガーン愛を持ってザガーンを活かせる構築でランクマに赴き最前線で戦う戦士は良いけど、ライトにふわふわザガーンを愛でてる奴らは嫌い」という意見も少しある。これは、流行りバンドを大した理由もなく聴いている人を叩くのと同様の行為だ。古参ファンによるにわか叩きにも似ている。楽しみ方は自由でよかろうよ。普通に迷惑なだけなので、辞めたらいい。
どうでもいいけどバンドの喩えが有効過ぎて驚いてる。
両者の和解は可能か
ザガーンが人気投票1位になったのは、確かに一部の人達の内輪ノリ、悪ノリのせいとも言えなくもないが、多くの人が語るように、それらは確かに明確なザガーン人気の現れであり、合法的に人気を集めた彼の勝利そのものだ。サファイアやボルバルは負けたのだ。ここから先の文句は負け惜しみというものだろう。ワンオクが何かしらの1位になったのにtwitterで文句たれてる筆者を想像して「こいつ痛すぎん？」と感じるその心を大事にして頂きたい。イナズマイレブンの五条事件と違って、この結果は受け入れる他あるまい。個人的には、ザガーン1位は普通に笑った。
投票結果に関しては、なんとか我慢していただくか、どうせ人気投票なんてどうでもええわというスタンスで乗り切っていただくとして、話題を新規収録されるリメイクザガーンに移そうではないか。
リメイクザガーンが弱かったら最悪だ、という意見がある。あるが、あなたのその怒りは実は錯覚なのではなかろうか。2点の理由を示す。
まず1つ目は、ザガーンは、あの丁度良い弱さと、イラストやフレテキのアンバランスさが、使ってやりたいなあという感情（一般的に言う「救済」欲）を掻き立てるのであって、リメイクザガーンがガチカードだったら魅力が無くなってしまうだろう。
話はそれるが、本来の魅力を損なわずに、リメイクされてよかったと思われるようなデザインにしないといけない開発の努力を想像するとちょっと同情する。そんなのに正解は存在しない。ザガーンネタが定着したのも9割ユーザーのノリであって、あの性能に見向きもされない未来もあり得たはずだ。ユーザー主体の動きに公式が適切な回答をだせるものなのか、いやはや、不安と期待が入り混じる気持ちである。
2つ目は、「（リメイクザガーンが弱いのは当然としても）、１枠しかない闇のSRが弱くなるのが嫌なんだ」、という意見だ。カードは強くあってほしいという感情は当然だ。だがしかし、これは明確にNOだ。ハズレのレアはカードゲームにおいて、むしろ必要だと言って良い。
これはカーキンの眼鏡の人が言っていたことだが、カードゲームにおいてハズレのSRは、当たりのSRをより「当たり」にする役割を担う。要は引き立て役だ。例えばオグリストヴァルは、紙では第9弾に収録されたSRであるが、明らかにSRの性能ではない。弱すぎる。
歯茎見せんな
ちなみに第9弾のSRは光器ペトローバ、アクア・マスター、呪縛の剣豪バロスト、紅神龍オグリストヴァル、驚天の超人の五種類。ある意味そうそうたるメンツだが、こいつらは明らかにローバの引き立て役だろう。この中からローバを当てた時の嬉しさを想像して欲しい。その上で、オグリストヴァルがSRである事に難癖をつけて何になろうか。これは明らかに意図的に弱くデザインされたカードだ。引き立て役の弱さに文句つけるナンセンスさを分かってほしい。
と、いう訳で、SRが強いに越したことは無いが、弱いカードが混じっているのもカードゲームの要素という事で、怒る理由にはならないはずだ。大体、そういう怒り方をした人はもれなくハルクーンベルガにも怒ったのだろうか。多分多くの方はスルーしている。ザガーンだから、訳も分からず怒りを錯覚してしまったのではなかろうか。
また話はそれるが、デュエプレには紙のデュエマを元ネタにしているという特性上、この引き立て役をあまり用意しなくていいというメリットがあるように思われる。なぜなら「紙と比べて強い！」という演出の仕方もできるからだ。
そんなわけで、ザガーンはある程度弱くなきゃいけないし、弱いカードが収録されることも問題ない。
おわりに
以上、だらだらとザガーンを擁護してきた。説得力は感じていただけただろうか。
一応筆者なりに、ザガーンを嫌う理由を考えてみたが、的外れなことを言っていたら申し訳ない。「俺のザガーンを嫌う理由を聞いてくれ！！」という方は、コメント欄にその思いの丈をぶちまけてもらいたい。筆者が反応するかはともかく、ザガーンアンチの共感を得られるかもしれない。
またお会いしましょう。さようなら。
ぬるぬる侍
追記
後になってちょっと詰めが甘いと感じる所が多過ぎたので、数点補足する。
・諸悪の根源は、複数投票が可能だった事
記事ではザガーンが合法的に人気を集めたと言ったが、複数投票が可能であったために、一部のザガーン信者が何度も票を入れる事で1位になってしまったのはほぼ間違いない。（証拠は無いが。）ゆえに、ザガーンが投票で1位になっても、「ボルバルの方が人気だもん！！」と主張し続ける事は十分可能だ。実際、筆者もザガーンが好きな方ではあるが、それでも「ジェニーとかといい勝負するんじゃね？」位の温度感だ。多分、一人一票のみで投票したら、ザガーンは5〜10位くらいなのではなかろうか。しらんけど。
その上で言うが、ザガーンに沢山票を入れた人は、全うにザガーンを推す気持ちだっただろう。彼らがザガーンに投票したのは、恐らくは、普通に好きだからだ。（五条事件と同じノリだった人がどの位含まれていたかは、ちょっと分からない。でも少ないと思う。）ザガーンを1位にしたい！という心に、否定される要素は一切ないと筆者は考える。故に、投票の結果は受け入れようじゃないか、と主張した。
・荒れた理由補足①
ここまでザガーンが荒れたのは、逆説的ではあるが、ちゃんとザガーンが人気キャラだった事も一因だろう。五条事件では、間違いなく大きな子供たちの悪ノリだったので、怒る場合はネットの民ふざけるな、で良かった。くだらないのでスルーもできた。しかしザガーンの場合は「ザガーン1位！？ふざけるな！！…いや、でもちゃんと人気だよな？？ううう」と、どんな態度をとればいいか判断に困った人が出たと思われる。結果的にtweet数が伸び、荒れた。
悩んだ人は、素直に結果を受け入れるべきだろう。その理由は上に書いた。
荒れた理由補足②
一応述べたが伝わりにくかったと思うので再度。ザガーンネタは元は内輪ノリみたいなもので、投票にしても一部のザガーン信者が猛プッシュした結果で、決して多くの人がリメイクザガーンを望んでいた訳ではない。（軽く楽しめるって人はそこそこ居そうだが。）
その内輪発のノリに、全ユーザーを巻き込んだザガーンリメイクになってしまったのがミスマッチ、不幸な事故なのだろうと思う。それに関しては、票を入れた人含め誰も悪くないと思う。
個人的にはザガーンは低レアや配布カードでの再録が誰にとっても遊びやすく良いと思うが、コアファン向けにザガーンをリメイクするなら、SR枠でやるのも一理あるだろう。コアファンだけ生成すればいいし。一般ユーザーにとっても、SRにハズレが混ざっていて怒る理由にはならないし。
・アンチ発生の仕組みをワンオクの喩えで説明したが、分かりにくかったかもしれない。好きでもないのに無視できない程、周りにファンがいたりメディア露出が多かったりするからアンチになるよねという話をした。ザガーンに限らずアンチ一般の発生を説明してました。流行りのタレントが、好きでもないのに自分が観てる番組に映ってたら、アンチになる可能性が出るってものじゃないですか。フワちゃんにアンチはいても、アイクぬわらにアンチは湧かないでしょう。にじやホロのvtuberのアンチはいても私ぬるぬる侍にアンチは湧かないでしょう（多分）。ザガーンにアンチはいても無垢なる刃ビャッコにアンチは湧かないでしょう。スルーしたくても何かと耳目に触れる機会が多すぎたって話です。
補足も終わりです。言葉がだいぶ足りていなかったようです。次から気をつけます。
再追記;zagaan実装決定の感想
筆者個人の感想を述べるだけなので、記事本来の目的からは逸脱します。ご容赦下さい。
めっっっっちゃ良くないですか！！？？？
良いと思います！！！！
運営にとって、クソ程高いハードルだったのは間違いない。改めて確認しよう。
ユーザー主体のノリに公式が真正面から答えを出さないといけない（寒さと隣合わせ）という状況、一部の熱烈なファン向けでありながら全体を巻き込むリメイクという状況、ザガーンを強くしちゃったらザガーン本来の魅力が損なわれるという状況、何もかもが強烈な逆風だったはずだ。これ全部運営のせいじゃないのに…
俺が開発にいたら、こんなもんとっくに匙を投げているに違いない。何をしても不正解だ。多分、それは貴方も同じだろう。
その上で、今回の運営の対応は、もうね、唯一と言っていい大正解だったと思う。
俺「うわあああああああああかっこいいいいいい！！？！！！！！！！」
俺「その手があったかあああああああああ⤴⤴⤴」
良い所①イラストがクッソかっこいい
元のザガーンの魅力は、重厚なイラストやフレーバーテキストと、素朴過ぎた性能のギャップがあるからこその愛らしさだろう。運営が血迷って「こう言うので良いんでしょ笑」って言いながらふざけた絵柄のザガーンを提出してきたら絶対に冷めたに違いない。そこを、ちゃんとかっこよく仕上げてくれた訳だ。この判断が偉い、偉すぎる。いやほんと、個人的にはこのイラストは全カードの中でも上位に来るかっこよさだと思う。グッジョブ運営！！！！（ちなみに筆者の中の1位はドルザバード、2位は紙のベルザローグ）
良い所②オリジナルのザガーンを温存し、元のザガーンを使わせる性能にした事で、「ザガーンに効果足したら魅力無くなるけど？」問題を華麗に回避。いやあ、その手があったか。これなら、あの香ばしき6マナ7000をそのまま愛でられるではないか。
あと、ザガーンはBASICだから、誰でも4枚積めるのも運営上手いですね。（自分の微妙な感覚ですが、）BASICを使わせる前提なのが、SRでの実装のエクスキューズになってる感じもしますね。更に騎士隊長の方もザガーンいないと実質バニラなのもポイント高い。
良い所③使いたくなる魅力的な効果、かつ、環境トップにはならない程度という至極絶妙な性能。
流石にザガーンが環境トップなのは皆萎える。流石にね。でも、ハマると本当に一方的に勝ってしまいかねない性能なのは滅茶苦茶魅力的。マジでこの効果思いついた開発の人凄すぎんか？
状況は全然違うのを承知で言いますけど、7コストでテクノロジー撃って2〜3体コスモビュー出たら普通にクソキツイじゃないですか。俺はキツイです。ザガーンをブロッカーして2〜3体出すってそういう事ですよね。出たターンは仕事をしないデメリットを巧みに消してて◎。その上にクイーンか何かで呪文止めればほぼテクノロジーと同じですわ。これは使いたくなるよ。
強いだけじゃなくて、ザガーンの使いにくさを感じられる設計なのも◎。ザガーンはゲーム中は基本お荷物なんだけど、騎士隊長はマナからは出せないのよね。ザガーンとかいう白いキャンバスを手札に抱えながら、盤面を形成して、７マナまで伸ばす…この、お荷物感というか、救うのが簡単ではない辺りも含めて余りにも完璧なデザイン。脱帽。
良い所④ 恐らくストーリーにも配慮した点
筆者もtwitterで知ったが、いにしえの超人をザガーンが止めようとしている（が、ザガーンはパワーで負けている）ストーリーがあるそうだ。そのいにしえの超人のパワー9000に、騎士隊長も負けている。最高かよ。結局止められない。
いやいや、騎士隊長はザガーンをブロッカー化出来る、が…いにしえの超人は闇ステルス持ち。やっぱり止まらないじゃないか。最高かよ！！！！
以上の４点、①格好いい②バニラを温存③強過ぎず、超魅力的④ストーリーにも配慮、が凄いと感じた。筆者個人の感想ですけどね。
実装後の反応を見る限り、賛否あったけど、twitterではかなり賛が多かったのが筆者としてはホッとした。特に「性能を見て、運営頑張って調整したのが伝わってきたからこれ以上は批判する気にならん」という意見を見て、心が温まった。
逆に、デネブログさんのブログのコメント欄はかなり荒れていた（読者の貴方は荒らしに行っちゃダメだぞ）。そこは紙ユーザーが多いであろうチャットで、彼らはデュエプレ運営との付き合いが短いからでしょう、「運営も頑張ってて〜」とか「少なくないユーザーの票を集めた結果」とか、その辺りの事情にまで考えが及ばない方のコメントが多い印象を受けた。そういう人に向けてこの記事を書いてるんですけど、まあ、届かないわな…
はい、実装決定後の追記も終わりです。今度こそさようなら。
ぬるぬる侍
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