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やらず嫌い

最近あんスタに出会ってから生活の一部になった。
友達も増えた。

そんななか、あんスタはアイドルゲームのため、ユニットが沢山ある。もちろんCDも出ている。

私がハマったのはリリース4周年になった今なので、コンテンツとしても多方面に伸びていて、なんでもある、恵まれた状態である。

舞台もあればユニットアルバムもある、
7月からアニメも始まる。

そんななか、昔の私はあんスタのことは知ってはいたが手を出すのは控えていた。
数年前から存在は知っていた。が、人気コンテンツが故ハマる自信があったからだ。
そんな理由から、うたプリ、薄桜鬼、ワンピースなど人気なものは極力手を出さないでいた。

軽率にハマりやすい上に課金してしまうから。
人生に潤いを与えると考えると、それもいいことなのか?と思う部分もあるが、後先考えずに課金しかねないのが怖かったのだ。

思い返すと、ラブライブ全盛期にアニメ1期をまとめて視聴して、ハマってしまったり。

昔、黒子のバスケがアニメで始まった時に、アニメ第1話を見て、一目惚れした。第1話を見ただけで何がわかるというのだ。昔の私。
昔の私はそこから黒子のバスケの漫画を大人買い、夢中で呼んだ。あの時の熱量をもっと他に生かせれる方法はないものか。

あとはツムツムにも手を出して、睡眠時間を削ってずーっと携帯とにらめっこしていたこともある。

ひとつのことに対する集中力は長けている方だと思う。集中しすぎると自分の世界に入り込んでしまうところは困りものだが。

そんなわたしが、今はあんスタに一番熱量を向けている。
1番楽しい時期だと思う。自分にとってなんでも新鮮に感じ、すいすい受け入れている。

時間があればあんスタをプレイしており、ほかのゲームはログインしかしていない状態続いている。


最近あんスタの中のユニットの、KnightsとUNDEADとfineのアルバム

シングルはVALKYRIE、Trickster、Ra*bits、流星隊、紅月、などを手に入れて聴いている。

どのユニットも個性がありすごく良い。
知識が浅い新参者でも楽しめている。

どの曲も聴くまでは、どこか数歩離れたような気分でいたのだが、聴いた途端曲の世界観に包まれていろんな気分を味わえる。

新しいものを受け入れることはどこか恐怖すら覚えるのだが、受け入れてしまえば心地いいものだと感じた。