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心と体に正直に

みなさま、こんにちは!
心の温度を2℃上げるお手伝い屋さんです✿
noteを読んでくださる皆さま、
スキをくださる皆さま、
いつも本当にありがとうございます!
励みになっております✿

本日は、心と体の声に耳を傾けましょうというお話です。

突然ですが、このnoteを読んでくださっているあなたに質問です!

痛いところがあるでしょうか、
それともエネルギーが溢れていますか?
一方で、心はどうでしょうか。
心に意識を向けた時、どんなことを感じますか?
明るい感情なのか、疲れて少しどんよりしているのか…

心と体って正直ですよね。

嬉しいことがあれば、
いつもよりウキウキとした気分になる。
体だってそう。
体は、「痛み」や目に見える形でそのことを教えてくれる。
でも、私たちはその体や心からのシグナルに
どれだけ気づけているでしょうか。

学生の頃から、
社会人3年目で「ワーホリに行く!」と決めていた当時の私は、
「お金が貰えれば、どうでもいいや」という気持ちと
憧れの先輩が
「全く学んでこなかった違う世界に飛び込んでみる!」と
目を輝かせて言っていた姿が格好良くて、その彼女に近づきたい一心で、
「好き」も「興味」も何もない企業に新卒で入社しました。
最初の1ヶ月は、同期との本社研修を楽しむ日々でしたが、
職場に配属になってから、全ては一転したのです。
心に違和感を感じ始めたのは、
配属先で仕事を始めて2,3ヶ月が経った頃。
ふと、「私、最後に笑ったのはいつだろう」と思ったのです。
ただその頃はその心の違和感(=シグナル)を
気にすることはありませんでした。
ただ、シグナルを無視し続けて数ヶ月。
最寄駅に着くとめまいがする。足が痛くなって階段が上がれない。
心臓が痛い、など遂に体が悲鳴を上げるようになります。
「このままでは自分がダメになってしまう」と気づき、
意を決して転職したのでした。

「石の上にも3年」などのことわざがあるくらいだから、
心のシグナルを無視することに慣れている人って多いと思います。
でも心も体も正直だから、
歩んでいるその道が本来の道とは違う場合は、
シグナルを出して私たちに教えてくれようとする。
今までは「忍耐」「我慢」が美しいとされる時代だったかもしれない。
でも、風の時代に移行している現代では、
その価値観も徐々に変わってくる。
自分がいかに早くシグナルをキャッチできるかが重要になってくる。

今、この瞬間。
自分の心が、そして体がどんなシグナルをあなたへ送っていますか?
目を閉じて、深〜く深呼吸を繰り返して。
自分とゆっくり対話をしてみてください。
シグナルを受け取ってください。

そして、
心と体に正直になるのが難しい、怖い。と感じる場合は、
勇気を持って、コメントをください✿
その大きく見える小さな1歩をLaraがしっかりとサポートします。

このnoteが必要な方に届きますように


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