自己紹介

はじめまして。
北海道札幌市在住の、看護師ヨガインストラクターの知子と申します。
食べること、自然の中のお散歩が大好きなアラフォーです。

私の今に至るまでのお話をさせていただきます。

看護師として、いくつかの病院で14年程勤務勤務してきました。

お酒をたくさん飲んで肝臓を悪くした人、
ヘビースモーカーで膀胱がんになり、人工膀胱になった人、
糖尿病になり、コントロールできずに人工透析をしていた人、
デスクワークが多く、働き盛りで大腸癌になり、人工肛門をつけた人、
大人でアトピーに苦しむ人、
寝たきりになり、床ずれができた人

などなど。

いくつかの病院で勤務したこともあり、
色んな患者さんをみてきました。

病気をして病院で闘う患者さんたちをみて、
思う存分、自分の人生は楽しまなくちゃ！と思い、
夢だったワーキングホリデーに行ったり、
住んでみたいところに住んでみたり。
割と、やりたいことをやってきました。

ある程度看護師経験を重ねると、
ただ看護師としての仕事をこなすより、
何か役に立てることがしたいと思うように。
私なりに勉強もしてきました。

それと同時に、
コロナ禍にとってもヨガに通いたくなりました。
20代前半から通っては辞めてを繰り返していたヨガ。

「コロナ禍だし、運動しなくちゃ！」と思い、
ヨガに通おうとしましたが、
病院にコロナを持ってくるわけにはいかない。
と思い、
昔よくやっていた自主練をしつつ、ヨガの上達方法を探す日々。
そしたら、RYT200（全米ヨガアライアンス）の資格がオンラインで取れるという情報が・・・！！！

思い切って、受講しちゃいました！

無事、資格取得しました。
看護師が本職でしたので、ただの趣味の習い事になりました。
しかし、ヨガを勉強してしまったら、その奥深さ、素晴らしさに感動。
もっと知りたいと思い、学び続ける私。
看護師としての勉強もしていましたが、
ヨガは予防医学にとても効果的だと思い、
医療の進歩の勉強をするよりも、ヨガで病気になる人を減らしたいという気持ちが高まってしまいました。

ヨガって自律神経を整えるので、
腸活にもなるし、
ストレスにも強くなるし、
免疫力もアップ。

病院では、自律神経を整えることは難しいです。
看護師として働いていた私ですが、
病院勤務は私の自律神経を乱す一つの要因でした。
夜勤だけではなく、病院という環境も私にはストレスでした。

看護師だからこそ、病気の人をたくさんみてきました。
それらの経験を元に、
自己治癒力を高め、
心を穏やかに、
健幸に過ごせるお手伝いをする

看護師ヨガインストラクター

として活動していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。