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看護で地域に貢献したい⑤

こんばんわ。昨日の投稿をさぼってしまったのでお約束として本日は2本立てです。(笑)

個人→法人と新しい形を構築していく過程を考えた上で不安な点がいくつか挙がりました。

1つは、こんな自分に人がついてくるのか。どうすれば追われるような人になるのか。

前提、こんな自分に人はちゃんとついてくるのか。
看護師というのは、一般人同様それぞれの「正義」があり自分の「看護観」というものをもっています。
現在、在宅医療では往診のクリニックをはじめ、訪問看護ステーションなど臨床経験のある看護師の争奪戦が巻き起こっています。僕も以前は雇われる立場として考えていましたが、給与が一つの判断基準となり、それで職場を決める。ということも珍しくはありません。皆、生活がありそのために仕事をします。お金はもちろん大事です。しかし、お金基準で組織に加入した際にそれぞれの「看護観」のズレが生じそれが結果的にミスマッチとなってしまい、早期退職をするケースも珍しくはありません。
 そのため、労働という生活をするために費やすたくさんの時間をより有意義に、そして看護師としての「使命」を果たす(やりがい)ことに集中できる環境作り。皆が「プライド」を持って仕事に集中することが必要なのではないかという考えに至りました。

つづく。

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