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ナースの独り言流「病気にならない考え方」

ナースの独り言流の「病気にならない考え方」を書いてみました。
独り言は、ヒーリングやリーディング、心のブロック解放など、スピリチュアルな仕事も普段していますので、学会の研究結果がどうこう・・・というエビデンスなどはありません。巷の先生が言っていることと異なるかもしれません。いや、かなりぶっ飛んでるかもしれません(笑)
あくまでも「ナースの独り言流」ということで、26年間病気の人を見てきたの経験をもとに、一つの参考例として読んでいただけたらと思います。

ストレスを発散する

過度なストレスは、知らない間に体も心もむしばみます。
「私はストレスが溜まっている」という自覚があれば良いのですが、
大概の人は、全く自覚ないです。だからややこしくなる・・・。
適度にストレス発散することが、健康への近道です。

笑う

笑うことがストレスを発散することは結構みなさん知っていると思います。それ以外にも、かなりのいい効果が見込まれます。
まず、笑うと腹筋が動きます。顔面筋が動きます。これにより、血液の流れを改善し、血管を拡張させる効果があります。心臓の負担が軽減され、心臓病のリスクが低減される可能性があるともいわれています。
また、免疫システムを刺激し、免疫細胞の活性化を促進します。免疫細胞が活発に働くことで、感染症や炎症などへの抵抗力が高まります。
また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減少させるので、身体の緊張が解かれ、リラックスした状態になります。
脳内でエンドルフィンと呼ばれる幸福ホルモンの分泌を促します。これによって、幸福感や楽しさが増加し、気分が明るくなります。
笑うことは、人々とのコミュニケーションを円滑にし、ポジティブな印象を与える助けになります。笑いは共感やつながりを生み出す要因となります。人間の悩みは全て「人間関係の問題」です。誰だってブスッとしている人と一緒にいるより、いつもよく笑っている人と一緒にいた方がいいですよね。笑うことで、人間関係の改善が見込まれます。
また、大きな声で笑うことで、大抵のエネルギーの低いもの、悪いものなどは勝手に離れていきます。神社での太鼓、鈴、お寺での木魚や鐘。全て音によってエネルギー調整をしているのですが、笑い声はそれと同じ役割をします。ドリフのおばちゃんの笑い、あれはすごく理想的です。健康のために、ドリフのコントを見て大笑いしましょう。

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