見出し画像

命は有限!人生を逆算して、今をどう生きる?をリアルに想像できたら幸せのモチベーションは爆上げ!

こんにちは
看護師Kiyomiです。

\\あなたらしく生きるために”心と身体の健康”はとても価値があるんだ!📣//
と心と身体の健康をセルフケアできるサポートをお役目としている人です。

訪問看護師
健康教育をするエデュケーター看護師
心のガイドランナー

この3本柱で活動する看護師です。

心理学プログラム”心のガイドランナー”のクラスで感情揺さぶられまくりのワークをした一部をご紹介します。

◯「棺桶の中に入ったことある?」


クラスの冒頭に”心のガイドランナー”学長さっちゃん先生からこんな質問。
棺桶っていろいろなデザインや、ゴージャスなもの、シンプルなもの様々あるんですね。

棺桶の外見は見たことあるけど、棺桶の中って入った経験、私はない。
さっちゃん先生は「どんな棺桶も中から見る景色って一緒なんだよね」と。←経験している笑!

   ↑ちなみにタイの寺院では棺桶に入って”死の疑似体験”ができる


つまりは、外見の違いがあっても、自分から見える景色がどうかが大事!

◯未来の自分からのお手紙

こうして、自分か棺桶に入る時に
どんな景色を見ていたか、誰に看取られていたいか、どんな言葉で送られたいか。
そんな事を文字化するワークをしたら、リアルに自分の最期をどう迎えたいかが見えてきた。

私は、最愛の娘から最期にこんなお手紙をもらう事をイメージしてお手紙を書いた。

【お見送りのお手紙】
ママへ

ママ、私を産んでくれてありがとう。ママの子供として生まれてきて、パパとママの元でたくさん経験ができた事を心から感謝しています。
いつも私が悩んだ時にママは「あなたはどうしたい?」と私のしたい事を引き出してくれましたね。この言葉で私が生きたい自分になる選択をし続けることができました。そして、私も最愛の子どもにそうしています。大切な事を教えてくれてありがとう。
でも空手をやめたい時にママは簡単にはやめさせてくれなかった。「継続するから見える景色、身に付く強さが、自信が味わえるよ」って。今になって、その意味がわかります。

ママの人生はどんな人生でしたか?
看護師の仕事が好きで、私はずっとその背中を見てきました。
ママの顔とナースの顔がママにはありました。
そんなママが好きで、私も今仕事を自分の誇りとしています。

ママの姿が今目の前になくて、ハグできなくて、寂しい気持ちがしばらく続きます。
でも、ママの存在、心はいつも近くにいてくれて、ママを感じれるようにするからね。
私の生き様を見ていてください。
そして、また天国で逢えた時に、私の生き様をたくさん褒めてください。
愛してます。

あなたの娘より


◯死は幸せのモチベーション

”いつか必ず死がくる”って頭で知っていても、いざこうして文字にすると

「楽しかったな」「幸せだったな」「やり残したって思う事を持って逝きたくないな」とか、いろいろな感情を味わい、これが死ぬ時に感じる感情なんだとリアルに感じた。
自然と涙=オキシトシンがでた😭✨
自分を見失っているときはこの手紙を読もうと思いました。

自分が見えているのは過去、今、未来。
自分が生きているのは今しかない。

死をリアルに感じると、今をどう生きたいか、自分にとっての幸せってコレ!
がリアルに見えてくる!


命は有限

人生を逆算して考える

死は幸せのモチベーションだ✨



あなたの最期に
どんな景色を見て、誰に看取られ、どんな言葉で送られたいですか?逆算したら、きっと今のあなたがしたいことが見えてきますね♡


🌱心のガイドランナーは、心の伴走者です。
引っ張ることはないし、後ろから押すこともありません。
隣で寄り添い、あなたの本来もっている力を発揮させ、心豊かな未来を自分で創る人になるために心のガイドランナーが伴走をします。

心のガイドランナーとして行う心理学講座を通して
社会貢献していくことが心のガイドランナーとしての使命です🌱


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?