最近、思えたこと。

　小学2年時の夏、算数のだ授業だった。勉強していたつもりだったのに全くわからなかった。若干８歳にして焦りを覚えた。なんでわからないの？っと自問自答を無意識にしていた事は今でも覚えている。

他のみんなより、衰えている事が身に染みてわかった。授業の終わりぎわにある復習テストなんか生き地獄だった。次々とみんなが提出していく中で、ずっと一人で考えていたわからないから誰かに聞くのもプライドが許さなかった。挙句の果てに考えているフリをしていた時もある。

授業の最終間際に先生が回答を出すのをいつもまっていた。先生からの評価も当然良くなかったが、当時の自分はなぜかあまり評価を気にしていなかった。
小学５年生の時にサッカーを初めて8年間続けたが結局、自分が理想としていた形になったのは高校2年生の終わり頃。

何をしても自分の思い通りにいかない。

ただ、今は楽しいと思える。

今までの自分はカタチばかり気にしていたがコーチングを学び考えが変わった。

自分の好きなようにやればいいと。

最後までありがとうございました。
そしてあけましておめでとうございます。