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迫りくる英語とプログラミングの影

4月を乗り切り、5月に突入することができました。
読者の皆さまもお疲れ様でありました。

最近僕はストレートネック矯正がマイブームでして、職場で無限にストレッチしたり無理やりポジションを矯正したりしています。
ここ数日の話なんですがむちゃくちゃ筋肉が痛い反面、首回してもポキらなくなりまして、肩回りも幾分楽になった気がします。

今回はタイトルのままの話で進めていきます。


配属されて2日で英語と対峙

今の担当になった仕事がどうしても日本語での情報が出てきにくい、出てきたとしてもだいぶラグが生じるということで英語のレポートを読まざるを得ない状況にあります。

これに気付いたのが配属されて2日目のことでした。

院試でも、就活でも「英語ざっこw大丈夫か?」(だいぶ意訳)といった反応をされてきた僕。
その反応の通り、英語が必要になる場面は避けてきました。
英文の論文はDeepLに読ませ、自力で翻訳したのは2本だけです。

それはすべて、代替の手段があったから。
留学する・しない、翻訳ソフト使う・使わない、とか。
でも、紙ベースで渡されたらもうやるしかない。

ついにザコい刀を鞘から抜くときです。
TOEIC600点台なめんなよ。マジで何言っているか分からない。


DX推進、そこにプログラミングあり

やはりどんなJTCでもDXなる概念はあるもので、中でもPythonはキーワードとして出てきます。

DBの構築、そして簡単な分析環境の準備をやってみようかなと。

僕はプログラミングからも逃げてきた人間なので、ついに退路が断たれたような気持ちでこのGW後半に突入しております。
本捨てまくった3月、Pythonの本2冊残しておいたのはこういうことだったのかもしれません。

なんで俺がコーディングするみたいな姿勢でいるのかというと、そんなに規模がデカくないことと(多分)セキュリティ上外部に投げにくいタスクだからだと認識しています。

意識高い系なら大体通る英語、プログラミング。
同時に向き合うことになるとは思ってもいませんでした。
とくにプログラミングなんてもう一生やらないとまで思っていました。

転職とかは特に考えていませんが、まあ勉強してお金貰えるならやってみようかなあ。って感じです。
英語は勉強したその先の絵が見えず挫折、プログラミングは成果物のイメージができず勉強を挫折した過去があり、今はどちらもクリアになっています。
英語はモロ仕事のアウトプットに直結しますし、プログラミングも成果物、ないしやりたいことが明確になっているので。


意識高い系新卒社員に道化できるよう頑張りたいところです。


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