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  • リチャード・ドーキンス 利己的な遺伝子 まとめ

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水換え日記9/7

メイン30cmキューブ水槽 換水前TDS:94 活着水草のコケ取り、水中モーターのコケ取り、ストレーナースポンジの掃除。 水換え後 バクテリア添加。 TDS:74 給水ポンプの位置を変えたため少し水流が強くなったかもしれないので流量を下げた。 水を弱酸性に保つandコケ抑制のためにCO2を2を添加してみる。 明らかに水草の元気がない。流木周りのコケも汚いので新しくするか...?

    • 上には上がいて下には下がいるが横にはそんなにいない

      SNSを見ていたら頭をぶん殴られたような気持ちになったことはないだろうか。リムったはずの元カノのツイートが知人を通じて流れてきた。大好きなバンドのボーカルの結婚発表を午前5時に見た(藤くんおめでとうございます!)。なーんにも取り組んでいない日に他人の進捗報告を見せつけられた。本当にどうでもいいようなことを憂う。そして大体次の日にはケロっとする。こんなに恬澹洒脱を繰り返しては「いき」もくそもない。 真夏のピークが去ったことにして最後の花火になったと地元に帰り、線香花火を睨みつ

      • 利己的な遺伝子 1章 人はなぜいるのか

        書き始め2年ほど前に購入したリチャード・ドーキンスの利己的な遺伝子を再読し始めた。生物物理学に関する研究の情報が新たに入ってくる環境になったため、特に進化に関する基礎を再び整理したくなったのがきっかけである。簡単に本書をまとめるのがこのnoteの目的になる。 本書の論点表題にあるような質問や ・生命に意味はあるのか? ・私たちはなんのためにいるのか? ・人間とは何か? などの質問に理屈の通った分別のある回答を用意したのがチャールズ・ダーウィンである。彼の進化論は今や地

        • 4/11~4/18

          4/13のゼミで今後の研究室のスケジュールが決まった。Progress reportを3週間に一回発表するような形である。今週1週間はその準備に充てた。実験結果をまとめた論文を紹介するつもりである。いくつかの点で既存の理論間のギャップがある。今後はそれらの点を扱っていくことになりそうである。 加えて本格的にStochastic differential equationの勉強を開始した。GardinerのStochastic Methodを先輩から借りた。GW明けをめどに基

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        • リチャード・ドーキンス 利己的な遺伝子 まとめ
          1本

        記事

          4/5~4/10

          気力が続く限り週報をとることにした。どこまでもつでしょう。 下宿の環境は整ってきたけどお外の環境は悪くなるばかりですね。明らかに方対数グラフでリニアになってるのがみて取れる。4/10には京都が国への非常事態宣言を要請したし、いつ大学がロックアウトされるかわからない。家で研究できる環境を整えないといけない。座椅子は必須。あとは自分の時間割を作成しよう。 研究。読みたい一本の論文を読むために読まなければならない出版物が指数関数的に伸びていった。KPZ→Stochastic D

          4/5~4/10

          振り返る

          いまだに夢見心地。たとえば綺麗な風景をみたとして、そこで湧き上がった感情はその写真をみても同じものは得られない。それでもこの1週間は文字で記録しておきたい。散文になって読みづらいだろうけどもよければ。 大学生最後の一年間の半分をかけたイベントが終わった。アンケートをみて一喜一憂しながらこの文章を書いている。(まだ答えてない人がいたら係を労うつもりで答えてね!)新しい試みばかりだったが今のところ評判は良さそうだ。バンドメンバーがこの前noteにバンド活動について思うところを投

          振り返る

          自分のSFT人生を振り返る①

          大学4年生もあと少し。つまるところ北部地区代表もあと少し。 地区に何にも還元できていないことに焦った僕は自分のノウハウや体験をまとめたスライドを作ることにしました。それの作成のためにまずは自分のSFT人生を振り返ってみようと思います。 大学1年の本当にはじめから。 当時(2016年)、北大支部は廃支部から再スタートを切ったばかりであった。留学経験があったり、国際協力を行なっている先輩も多かった。一年生も名も無い支部に入るくらいなので意欲的な支部員が多かったように思える。

          自分のSFT人生を振り返る①