映画の感想『タイラー・レイク -命の奪還-2』
(ネタバレあります)
物語の舞台が個人的に注目してた東欧のジョージョアというのが良い
この辺りは一定の金やら権力やら握ればなんでも無理が通用する国として
アクション映画の舞台に最適と思っていた。
「制作:ルッソ兄弟」これはもはや面白い映画を保証するブランド
この作品のテーマは人質奪還なのでパート1では街そのもから脱出するのが素晴らしい出来だった
今回序盤の刑務所は面白かったが途中でインターバルがある。
一息ついてしまうと流れも落ち着いてしまうのが残念
敵が一国を支配するような悪役なら一国そのものから出国する
タイラーvs国全体みたいな話でも良かった。
アサルトライフル持ってる軍人に躊躇なく素手で歯向かってくる東欧人の怖さは素晴らしい。
CGを使ったワンカット風のカーアクション映像は良かった
リレーカメラとも呼ぶべきか
リレーカットショット
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