仕事のモチベって必要?って話をしていたらZ世代と括る人に中指立ててた

仕事が全てではないという考え方がマイノリティであると感じる。
仕事はお金を稼ぐための手段であって生きがいでも何でもない。
なんか情報商材屋とかマルチがル〇ノアールで言いそうな言葉だけどそうである。
以前のノートで凪を貫き続けるという話をしていたが、今も全く答えが同じだ。
自分は正直年収が500前後あればいいと考えており、正直このままいけば普通に達成できる。
ただ、現在の仕事に依存しているのも嫌で動画編集やほかの作業で収入を得る行動をしている。

今の自分にとって一番大切なものはボディビルと、ボディビルに最適化された生活を維持することである。
そのために必要な年収が500前後であるということである。
人はあまりお金の話をしたくない。自分もそうだ。
一生この年収でいいまである。子供も欲しいとは思わないし、今以上にいいところに住みたいなどもない。しいて言うなら、欲しい車が一台あるだけだ。このくらいなら余裕である。
以前のnoteを書いたときは彼女がいて、その彼女とも子供はいらないなど価値観があっていて、この人と幸せに過ごせればいいと思っていた。それがモチベーションになっていた。
しかし性格の不一致などで別れてしまい、今は「ボディビルで日本一になる」「好きな車を買う」この二点を達成する為に生きている。
そうなると今の年収やライフワークバランスを維持して働けばいいのである。

しかし、会社では毎年のように高い目標を設定されてそれに向けて働く、年収や役職を上げるために働けなどと言われる。「あなたはポテンシャルがあるから頑張れ」、「もう少し頑張ったら給料があがる」などモチベーションが上がらない言葉を掛けられる。
自分にはまったく刺さらない。このような考えが社会にもあるのか調べてみたらどうやらあるらしい「Quiet Quitting」という考えだ。

「静かな退職(Quiet Quitting)」とは、退職せずに必要最低限の仕事をこなす働き方のことです。
アメリカでは、仕事に力を入れて一生懸命働くことを「ハッスルカルチャー」と呼び、働き方の概念として浸透していました。
しかし、あるアメリカのキャリアコーチが、動画SNSのTikTokで「静かな退職(Quiet Quitting)」のフレーズを使った動画を発信したことがきっかけで、これまでのハッスルカルチャーに一石を投じる形となり、注目を集めました。
「静かな退職(Quiet Quitting)」は、仕事とプライベートのバランスを重視する傾向があるZ世代を中心に、共感を得ています。

https://go.chatwork.com/ja/column/work_evolution/work-evolution-298.html

まあ、これに近い考えではある。
話は脱線するが、「Z世代」って1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代のことを定義するらしいがいくらなんでも幅広すぎるし、最近のマスはZ世代でくくりすぎている。その影響であっちこっちのオジサン、おばさんも主語としてはデカすぎ「Z世代」で物事を語ってくる。
そしてもっともめんどくさいのはギリ「Y世代」の30過ぎの人、自分はまだおじさん、おばさんではないという自己認識のもとにクソデカ主語「Z世代」を振りかざして物事を言ってくる。(自分もY世代と括っているが私が出会ってきた多くの先人たちはこのような類の話をしてくる。)
反面教師という言葉はすごい。自分も多分いつの間にかこんな感じになりかねないと危機感を覚えさせてくれる。
感覚や肉体がが若くても経験だけは蓄積されるからね。

そして、このZ世代への認識的なものは今日話したかったこととも意外と通じている。
メディアがつくったZ世代の偶像のせいで、最低限の仕事をしてある程度の年収を稼げればいいみたいな考えを持つ私を直接言ってはいないが、言葉の裏で「多様性のZ世代だからね(笑)」みたいな風に思っていると感じとれてしまう。
自分の考え自体は受け入れられなくてもいい、仕事にモチベーションがある人もいると思うし、ただ、自分はその考えだし、これを曲げるつもりも一切ない。
ただ、そういう選択肢もあると嘲笑せず、認識だけしてほしい。
なんか意識高いのか低いのかわからない愚痴だけのエッセイになってしまって、今から書き直すか迷うレベル。

ここまで書いて言えることは、人の意見をそもそも聞かない、聞いたとしても冷笑しない上司に出会えるまで上司ガチャを回し続けるか、仕事辞めたほうがいいと思う。
それかずっと中指立てて最低限の仕事するか。
私は後者を取るね。今は。
年収500の地盤を本業以外で作って再来年くらいにはサラリーマンやめようと思う。

このままつらつら書いていると永遠に愚痴りそうなので最低限のやるべきお仕事に戻ります。

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