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文章書くのは楽しい

エッセイの本読んだんですが、あまり興味が湧きませんでした。
でも、星野源のエッセイ本を読んだら面白かったです。
自分が、興味のある人の文章だと面白いのかな、と思いました。

自分が特に何も考えてないにも関わらず、なんとか、こっちの方向だと進んでいるのは、体や頭、性格など、総合的にフィットするからなんでしょうか。
興味がある分野は、小さいころから楽しいし、大人になって興味が湧く分野もあれば、ああやっぱり合わないのかなとか思うときもあります。
タイミングや、そのジャンルのその人、みたいなピンポイントで刺さる場合もあれば、ジャンルごと好きというのもあるみたいです。
何に興味があるかも、自分で知っていくのも楽しいです。割と原体験が大きく影響を及ぼしているのかもしれないな、とも思います。

好きなものは、いつまでも結構好きですし、そうでないものは、どちらかというと努力してみていく、という印象があります。
好きこそものの上手なれ、で研究や、分析もし始めるので、いかにそういう分野を持っていくかということもあるかもしません。
どこからか、自然に好き、というのもあれば、新たな発見に繋がるというので、好きとか、役割上、そうならざるを得ない、というのもあるかもしれません。
普段、考えないことを考えているので、楽しい側面もあるな、と感じました。
文章が、どこかに連れていってくれると信じています。

また、もともとの性格ですが、追求するタイプなので、これはと決めたら追求しがちです。
広さ、浅くても興味があるのを増やして、それが線として、繋がっている感覚を覚えたいなとも思います。
こだわるというか、ルーティンに組み込むまで、合う、合わないがでてくるので、そういった感覚があるといいのかなと思いました。

普段は、論理的にも考えますし、飛躍させて感情的にも話すでしょう。
どちらもあると思います。
こだわらない方が、楽しいかなとも思いました。
だからといって何もない方がいうよりかは、基本に忠実なのが、好きです。
どこまでもできることと、できないことがあるので、そういったことを踏まえて楽しんでいきたいなと考えています。

めんどくさいこともありますが、それを乗り越えないと、本当の楽しさは味わえないのではないのかな、と思います。
勇気を出して、今日も一歩ずつ、着実にできることをやっていきたいと思います。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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