自問自答と雑談の間

テニス、楽しいんですよね。
両親がテニスやっていたという影響も大きいです。
歴が長い人とやっても勝てる時があります。
勝つ気持ちでいることが、大事だと気づきました。
それからは、気持ちの面では負けないようにしようと心がけてます。
ただ、昨日、上手い人とやったら、ぼろくそに負けました。
途中、心折れかけましたが、なんとか、負けない気持ちは作っていました。
何を、どうやっても勝てない相手がいるんですね。今のレベルだと、勝てないけれど、いずれ実力が近くなってくる日がくるといいなと思いながら、楽しんでやります。
ただ、数試合やったのですが、とても勉強になりました。
緩急のつけ方、コースの狙いどころ、自分の得意なショットを活かして何ができるか、考えるきっかけになりました。
人と会うと、いろんな面で刺激になって良いですね。

誰もが知っている王道のもの、あるじゃないですか。
あのようなものを、まずは抑える所が、いつもやっています。
王道のものをやってから、それから専門的、マニアックな方向に行くという流れです。
あとは、ご縁もあるので、何をどうやっても出会えなかったものもあるな、と思います。
気が合う人は自然と集まってくるみたいなもので、気の合うものは自然と出会う確率も高くなるのかなと思います。
ただ、そればっかりだと、楽なので、刺激を求めて、あえて異質なものに触れたりもたまには、します。
人でも、気が合う人ばかり接していたら、楽なのですが、全く畑違いの場所の人と会うと、また面白かったりします。

こういう、ちょっと、外に向いた文体も書いてみましたが、どうなんでしょう。自分の気持ち的には、満足しているのでしょうか。
こういうのも、ありかな、とは思いましたが、自分の根源的な方に向かうというのも、おおいにありです。

なんだか、禅問答の世界ですが、そんなもんだろう、と感じています。
勇気を出して書いてみますが、自分のことを、どこまで書くべきか、というのもありますし、個人的なことを、明らかにすべきか、なんていうのもあります。ただし、欲を言えば、ここまで、という線は、ある程度曖昧にしておくのも悪くないのかな、とも思います。
勝つ、克つ、という話になってくるのでしょうね。結局、覚悟はあるのだから、一生懸命やってきましょう。という話で、終わるのでしょうね。
こういうことも、毎日書いたおかげで、十分、満足したな、という側面もあります。
自分の文体が見えてきたのもあります。あと、自分が書く話題についても、少しずつ見えてきました。
あとは、それらの素材を使って、どのように調理していくかの、問題になります。
楽しく続けられる方法で、できれば、人様に喜んでいただけるような内容が理想です。
自分のことばかり、書いていても、しょうがないし、社会のことばかり書いていてもしょうがないし、音楽のことばかり書いていてもしょうがないし、こういう方向性のことは、飽きたな。などと、思える段階で、次の所へ行こうと思えてきました。

ただ、それが何かは決まってないので、文章を書きつつ、色々なことに頭を使いながら、楽しんでいきましょう。ということです。
楽しくなってきました。ただ、垂れ流すだけでも楽しくなってくるんですね。
自分勝手といえば、自分勝手な側面もありますし、勇気を出して書いてみているということもありますし、もう一つ書けば、志を持って、それを成し遂げようとしているかの、話もあります。
こういうことが、全体像なんだな、とつぶさに観察をしながら、じゃあ、少しずつ固めていきましょうか、みたいな、話にもなりながら、やることをやっていくみたいな感触でしょうか。
難しくしているのは、きっと社会と自分との文章においての接点を着地点が、どこなんだろう、と模索しながら、これだ、というのものが出てくればいいのですが、それまで、ただ書き続けるしか方法がない、です。
試してみるしかないのです。結局。頭で考えるけども、手を動かしてみないとわからないのです。
心の底から楽しいと思えて、シンプルになっていること、そういう文章を書きたい。
となった、時に別に音楽だけに拘る必要はないのではないか、と考えてもいいのではないでしょうか。

カフェで雑談なのか、音楽の講義みたいなのか、エッセイなのか、何なのか、まだよくわかってないのですが、続けることは続けてみたい気持ちもあります。

だいたい、分かって気ました。どこまで個人的な心情を吐露するのか、或いは、抽象化させたものを書くのか、そのバランス。
自分の持ち味。丁寧に物事を描写していくのか、気分、気のまま、書き連ねていくのか。それをいかに、同時に成立させていくべきなのか。
自分の内面をえぐったようにかいていった、所である程度、書く内容はわかってきたので、これからはテーマというか、書くべきことを書いてお互い楽しみましょう。みたいな、人生を描く楽しみ方なのか、どうか、わかりませんが、そのようなこと。と一応、結論づけていきましょうか。

続けていくと、また、違った魅力に気づいていくのでしょうね。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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