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好きな踊れる4つ打ち 10曲

色々なジャンルに存在する、4つ打ちの曲。
僕の好きな10曲を書きたいと思います。

Strings of Life デリックメイ
デトロイトテクノの創始者と言われます。
中学校の頃に、聴いて電子機器を使っているのに、有機的でかっこいい、としびれました。今聴きなおしても、やっぱりかっこいいです。

Earth, Wind & Fire - September
R&B、ソウルなど、さまざまなスタイルを包括するバンド。
ギターのカッティング、ブラスのフレーズ、休符を活かしたベース、どれをとっても素敵です。ライブも行きました。

Rydeen - YMO
ワールドツアーをした日本のレジェンドバンド。
タイトな演奏で、なるべくゆらぎをなくすことを追及している様です。
緻密に構築された音楽は素晴らしいです。

Underworld - Born Slippy
高揚感溢れる曲です。踊れます。生で聴いたら楽しいんだろうなぁ。
シンセのリフがかっこいいのと、キックにもディレイを施してあって、それが気持ちいいです。


TRF / BOY MEETS GIRL

固いピアノのバッキングが小室サウンドって感じです。
メロディとコードのバランスも切ない要素が入っていて好きです。
完全に思い出補正入っていますが、素敵です。

Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)

高速スキャットをダンスミュージックにのせるという技を開発したスキャットマンジョン。バックグラウンドにジャズやブルースが見え隠れするのが素敵です。オケも時代感があって、とても良いです。

Perfume「チョコレイト・ディスコ」

ワンフレーズを繰り返すことにより、高揚感を生み出しています。
コードやフレーズを展開させることで、飽きさせない作りになっています。
コードの展開も早いので、最近の音楽っぽい感じですね。素敵です。

the band apart Eric. W
この曲は、サビが4つ打ちなのですが、ディストーションとカッティングを混ぜるのは、衝撃でした。クールです。

KANA-BOON 『ないものねだり』
日本のロックで4つ打ちを加速させたバンドだと思います。
シンプルなんですけど、癖になります。



サカナクション / 新宝島
ライブで聴くとさらに盛り上がれます。展開はダンスミュージックとあわせているので、シンプルですが、フレーズや音色の構築がかなり気合入ってます。踊れます。


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