音楽を始めた理由2

中1~2の頃キーボードを初めて、何したらいいかわかりませんでしたが
ゲッカヨという、J-POPの楽譜集みたいなので、
左手コード、右手メロディの演奏をチャレンジしました。
最初は、何もわからずでしたが、指を一本ずつ押さえたりして
コードをひとつひとつ覚えたり、両手で弾くのもちょっとずつ覚えていけるようになりました。

動機は、憧れや、楽しい、モテたいも入っていたと思います。
自分の心を動かされたから、人の心を動かしたいとか、熱中したい
小室哲也が社会に戦略的にインパクトを与えているのをかっこよく感じたんだと思います。
中学校3年の頃には耳コピで曲がちょっと弾ける様まで上達しました。

初めて買ったCDは、篠原涼子の愛しさと切なさと心強さと です。
普段、ストⅡをゲーセンでやっていたんですが、それで映画化するということで見に行きました。
ストⅡの映画を見に行って、いい感じのところで、曲バーン流れるんで
かっこいいなーと思って買いました。
8cmのシングルCDで、CDプレイヤーに入れて、チャリンコに乗りながら
ゲーセンに向かう途中、よく聞いてました。
そこで、当時仲良くしていたゲーセンの店員さんに
「何?CD買ったの珍しいねー」といわれたんですが、ストⅡの映画の曲です
と言ったら、なんだ結局ゲーム関連ねーと言われたのが、なんか悔しかったです。


その前にも、小室哲哉の曲とわからずいい曲だと思ったのは、TM NETWORKのSEVEN DAYS WARです。僕らの七日間戦争という映画を小学生の時、映画館に見に行って映画の内容はよく覚えてないんですが、最後の曲はなんか妙に覚えていました。

音楽に入れる入口はJ-POPでした。

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