アニメ「魔王城でおやすみ」6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
ベッドに寝ころんだために、お気に入りのシーツにジュースをこぼしてしまった姫。
「今宵の安眠のためにすぐに布団を洗わなくては!」とさっそく行動開始。城内を歩き回る。そんな中、魔王は魔王城の幹部である十傑衆を集め、勇者の迷子問題を解決しようと対策会議を開いていた。そこへ現れたギミックのプロ・ギアボルト博士は、不敵な笑みを浮かべ、秘密兵器の存在を明かす…。
(アニメ公式サイトより)
①布団を洗おう!
水が濁るとただの洗面器になってしまう浄化の泉で姫がジュースをこぼした布団を洗ってました。
しかも、警備に当たっていたバブル兵が犠牲になってしまったのには笑ってしまったw
最後はマグネスピアを物干しざおにするためにシン・ギアボルタ―のコアに接続して大爆発を招くというね。
でも、布団乾いて姫が幸せそうに寝ているから、それで良しとしましょう。
②魔王城を2秒でぶっ潰す?
まさかのパン2が「魔王城2秒でぶっ潰す」と誤解される事態に。
伝言ゲーム状態になった魔王城では厳戒態勢が敷かれる事態になってしまってるのには笑うしかないw
最終的に姫が大量に毛糸のパンツを作っていたことが判明するまで厳戒態勢が続いたのは驚き。
でも、姫ならやりかねないからこその処置ともいえる(笑)
③魔王を寝かしつけよう
睡眠不足の魔王タソガレが死ねば、魔王城が崩れることを聞いた姫がタソガレを寝かしつけようと拷問じみたことをしていました。
ただ、さすがに魔王だから死ななかったのは良かったですが。
最終的に姫が母の言葉を思い出して、タソガレに「いい子いい子」して姫が隣で眠るという。
ラスト、でびあくまが姫だけ風邪をひかないように移動させてくれる辺り、いい子たちなんだけど、肝心の魔王の扱いが雑というw
最後に
いやあ、今回も腹抱えて笑ってしまった(笑)
もはや勇者よりも姫の方が魔王城のメンツを困らせてると思う。
何か、魔王城でおやすみ見るのが、毎週の癒しになっている気がします。
来週はどんな風に姫が質の良い眠りにつくのか、楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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