アニメ「魔王城でおやすみ」12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
クリスマスが近づき、魔王城に雪が降り出した。姫は嬉しそうに空を見つめ、サンタクロースへメッセージカードをしたためる。何をリクエストしたのか気になる魔物達。再び脱走されても困るということで、こっそり中身を確認すると、「サンタさんへ。実家に帰りたいです」と書かれていた。
姫がホームシックになったのかと思い、魔王達は心配になってきて……。
(アニメ公式サイトより)
①特製の毛糸パンツを取りに行こう
今回は特殊クエストとして姫の実家にある特製の毛糸パンツを取りに行くことになってました。
姫とタソガレ、あくましゅうどうしの3人で行くことになってましたが、タソガレたちに置いて行かれたレッドシベリアン・改が寂しそうにしてるのには笑ってしまった(笑)
あと、姫の部屋にやって来た女王に対して、影武者としてさっきゅんを使うのには不安しかなかったですが、無事に欺けてしまうというのも面白かった!
②潜入と姫の恥ずかしい過去
聖騎士ミョウジョウの口から姫の過去の話が出てきてました。
姫の昔話がどれも可愛すぎて、見ている側としては超萌えました。
ただ、途中で出てきたアカツキにはイラっとしましたが(笑)
でも、姫が羞恥に耐え切れなかったことで潜入がバレた時はどうなることかと思いましたが、
超夜型人間のミョウジョウが朝日が昇った途端に倒れこむのは助かりましたね。
③元に戻そう
スピーチの場面で、柱の裏にいるスヤリス姫の口パクにさっきゅんが合わせるのは見事でした。
そこから姫が雑な演技で魔王役を演じて、さっきゅんを取り返していくってのは面白かったですね(笑)
でも、女王が「楽しそうね」って姫を送り出してましたが、すべてを察していた感じなんでしょうかね?
ただ、本来の目的である特製の毛糸パンツを回収するのは忘れてるってのが面白いところですよね!
最後に
今回で「魔王城でおやすみ」も最終回でした。
今回も中々腹を抱えて笑ってしまう場面が多かったです。
何だか終わるのに寂しさを感じてしまいますね……!
なので、個人的には是非とも二期をやって欲しいところです~
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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