アニメ「魔王城でおやすみ」11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ハーピィからパジャマパーティに招待された姫は、練習の為に魔王の部屋へ押しかける。パジャマパーティをよく知らない姫は、魔王にエスコートを依頼しに来たのだ。その必要は無いと必死に説得する魔王だったが、恋愛の話題になり、突如ドギマギしてしまう。しかし、恋バナとは無縁の姫はすっかり興味を失い、だんだん眠くなってくる。そんな魔王の部屋に近づいてくる足音が…。
(アニメ公式サイトより)
①パジャマパーティの練習
姫がハーピィからの誘いでパジャマパーティに出ることになってました。
その練習で魔王タソガレの部屋にやって来ちゃうところとか、その後の恋バナとか姫の心底興味無さそうな顔は見ていてめっちゃ笑いました(笑)
しかも、人間と魔族は恋愛しても良いのかと姫がタソガレに聞いたタイミングであくましゅうどうしが来たことで誤解を招いてしまうのはコメディ感満載で面白かった!
②姫の影武者
姫がさっきゅんが自分の影武者になりに来たと誤解するところからすでに面白かったです。
そこから姫がさっきゅんに脱獄の練習から素材を集める方法、でびあくまのブラッシングに至るまでの影武者としての振る舞い方を叩き込んでました。
ラストの姫が影武者を育てたことに満足しながらマグマに落ちていくのは笑っていいのか笑い泣きすればいいのか複雑な感じでした(笑)
③姫の悪夢
まず、姫が魔王城の会議にやって来て自分の話したいことを話していくのが面白いところでした。
というか、夢の中で『勇者アカツキ=アなんとか君』だということをいち早く気づいたのは姫とあくましゅうどうしというね。
姫の夢の中での勇者アカツキへの扱いが雑過ぎて笑えるんですが、ああまでポジティブに付きまとわれると鬱陶しいことこの上ないですよね……
最後に
今回はあくましゅうどうしがタソガレに無言で魔法を撃ったり、
姫に好かれているさっきゅんをハーピィが羨ましがるのとか、
姫の夢に出てきた勇者アカツキを見て理不尽な戦闘バランスにしようとする魔王城サイドも面白かったです。
次回で最終回と言うのが信じられない……
どういうラストになるのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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