アニメ「ドールズフロントライン」11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドールズフロントライン」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
逃走した「ST AR-15」を捜索すべくグリフィンから派遣されたネゲヴ小隊は、新たなハイエンドモデル「アルケミスト」と大量の鉄血による襲撃を受けてしまう。
敵の新兵器により分断された彼女たちを救うべく動き出したAR小隊と、またしても決断を迫られるジャンシアーヌ。
そして戦場の裏側で「M4A1」へと近づく影がいた――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①サポートの小隊
AR小隊がSTAR-15を捜索する中で、サポートのためにネゲヴ小隊が送り込まれてましたが、グリフィンもSTAR-15を見つけるのに必死なのが伝わってくるところでした。
また、ネゲヴ小隊のリーダーであるネゲヴは自分に対しての自信があって、任務にも忠実な感じでチームを引っ張っていっているのも印象に残っているところではあります。
しかも、TAR-21やガリル、MicroUziたちもネゲヴの指示を聞くから、小隊としてのまとまりがあって、良いチームだと感じました。
そんなネゲヴ小隊が進んでいく中で色々な話をしたりしてましたが、真面目な話をしていても話しやすい雰囲気なのが良いなと思いました。
②アルケミストとの戦い
ネゲヴ小隊が作業中に鉄血工造からの攻撃を受けてましたが、指揮官と連絡が取れる場所が限られているのも、なかなか厄介だと思ったところです。
また、敵のハイエンドモデルであるアルケミストもかなりの数で襲いかかって来てましたが、それでもネゲヴ小隊が3人で建物にこもって持ち応えているのがスゴイなと感じました。
しかも、通信することができる場所まで移動したガリルも、無事にAR小隊と合流してジャンシアーヌたちにも救難信号を届けられたのはホッとしたところです。
それと、ネゲヴの指示で後退しながらも建物の構造を利用して戦い方を切り替えたりして持ち応えているのも、本当にスゴイなと思いました……!
③感動的な再会?
M4A1たちがネゲヴ小隊を助けた後でSTAR-15と再会してましたが、M4A1がさらわれるという事態になったのは、驚かされたところです。
とはいえ、STAR-15が具体的にどんなことをしたのかまでは分からないので、M4SOPMODⅡがどんなことを語るのかがカギを握っていそうな感じでした。
それと、STAR-15がM4A1を連れ去って、M4SOPMODⅡは連れ去らずにその場に放置した理由はなんなのか、そこも気になるところではあります。
また、STAR-15がM4A1に「感動的な再会を演じているのよ」って言ってましたが、こういった言葉にどんな意味があるのか、注目しておきたいところ。
最後に
今回はM4A1たちが久々にSTAR-15と再会することができてましたが、M4A1が記憶を消されてしまったのかどうか、気になる終わりではありました。
それと、ラストでは極めて危険な区域ということでM16A1とM4SOPMODⅡが撤退するように命令が下ったのも、何があったのかが気になるところではあります。
にしても、M4A1に対してSTAR-15が言っていた「すべてはM4A1のために準備された」というのも、どういう意味なのかが気になるところです。
とりあえず、次回の話ではM4A1の行方やSTAR-15の目的などが分かるのか、その辺りを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?