アニメ「ドールズフロントライン」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドールズフロントライン」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
通信記録を元に「M4 SOPMOD Ⅱ」らは鉄血の拠点を襲撃するがそれは鉄血のボス「イントゥルーダー」の巧妙な罠であった。
次第に追い込まれてゆく状況でジャンシアーヌは反転攻勢を決意し、遂に「M4A1」たちは最後の舞台へとたどり着く。
だがそれすらも「イントゥルーダー」により周到に手配された罠であった――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①狡猾な敵
ジャンシアーヌたちが新たな鉄血工造のハイエンドモデルである『イントゥルーダー』との戦いに臨んでましたが、今までで一番狡猾なのが伝わってくるところでした。
また、M4A1たちが鉄血工造の戦術人形たちを壊滅させたりしてましたが、ジャンシアーヌとしっかり連携を取ることで上手く戦いを乗り切っているのが良いなと思いました。
にしても、ジャンシアーヌたちの通信にイントゥルーダーが割って入ってましたが、オシャレな音楽が流れているのも個性的だなと感じたところです。
それと、『もてなす』というだけあって、ジャンシアーヌたちを罠にはめるのはホントに狡猾だなと思わされたところではあります。
②最後の舞台
ジャンシアーヌの指示でイントゥルーダーの元にM4A1たちが乗り込んでましたが、それすらも織り込み済みで機銃での攻撃を行なってくるのは厄介だなと感じました。
それと、ジャンシアーヌから一直線にイントゥルーダーの元へ行くように言われた時に、M4A1たちが危険だと認識していて、それでも勝利のために前進するのはスゴイなと思ったところです。
また、たどり着いた場所は劇場だったわけですが、劇場には声が届くように作られていることを利用して銃を配置しているというのも興味深いところではありました。
とはいえ、機銃を破壊していくことで死角を作って接近していくのはナイスアイデアだと感じたりしたところ。
③決着と再会
M16A1が上からイントゥルーダーを撃ったことで戦いが無事に決着していたわけですが、前回の『用事』はこのことだったのかと納得のいくところでした。
それと、イントゥルーダーの位置情報をグリフィンに流したのもM16A1だったわけですが、それで戦いが決着したことを考えると、スゴイ働きをしているなと感じました。
また、イントゥルーダーが「すべてはシナリオ通り」と言ってましたが、『本番はまだまだこれからだ』って感じが、不気味なところではあります……!
ともあれ、M4A1たちが長い間合流できずにいたM16A1と無事に再会することができたのも、見ていてホッとしたところではありました。
最後に
今回は新たな敵であるイントゥルーダーが今までの敵の中でも一番狡猾な戦い方をしていたわけですが、イントゥルーダー自身はそこまで強くなかったのは、ホッとしたところです。
また、鉄血工造のハイエンドモデルの人格を設定した人物の顔を見てみたいとジャンシアーヌが言ってましたが、確かに見てみたいところではあります。
ともあれ、一時はジャンシアーヌたちが追い込まれる形になって焦りましたが、無事に勝利できたうえに、M16A1と再会できたのも本当に良かったです。
とりあえず、次回の話では久しぶりに全員揃ったAR小隊がどんな話をするのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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