アニメ「ドールズフロントライン」5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドールズフロントライン」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
鉄血の襲撃を撃退した事で「M4 SOPMOD Ⅱ」らは「ST AR-15」救出を嘆願するが、ジャンシアーヌに再出撃を認められず、大きく気落ちしてしまう。
そんな状況で偵察任務へ赴く戦術人形の前に現れるハイエンドモデル「ハンター」と圧倒的な物量で固められた鉄血の拠点。
救出を焦る「M4A1」たちの眼前で突如事態は急変する――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①やっぱり再出撃
前回のラストでジャンシアーヌに再出撃を認められないまま終わってましたが、最終的には再出撃することになったのは良かったなと思いました。
また、再出撃が認められなかったことでM4SOPMODⅡが毛布にくるまっていじけてましたが、STAR-15を助けるという話になったら飛び起きてくるのは微笑ましかったです。
それと、作戦会議をしている時に敵はやはりハイエンドモデルのハンターであることが明かされてましたが、敵はハンター以外にもかなりの数がいるというのは厄介だなと感じました。
とはいえ、M4SOPMODⅡがとにかくやる気満々なのが表情から伝わってくるのも、クスッと笑える感じでした。
②まずは偵察を
ジャンシアーヌの指揮の下、鉄血工造側の基地の偵察を行なってましたが、見るからにヤバそうな要塞で、見ていて不安になってしまう感じでした。
それと、STAR-15を助けるためにM4A1が先走りそうな感じで、嫌な予感がしていたところですが、命令無視をして無茶なことをしたりしなかったのはホッとしたところです。
また、この時にハンターがSTAR-15の声を聞かせることで、M4A1たちに揺さぶりをかけてましたが、こういう精神攻撃をしてくるところが厄介だなと感じました。
にしても、今回の任務ではジャンシアーヌ以外の指揮官たちも協力してくれているのは、ものすごく心強い感じでした。
③同士討ちに便乗して
基地の中にいる鉄血工造の戦術人形が同士討ちを始めたのに便乗して、ジャンシアーヌたちが攻め込んでましたが、同士討ちを仕組んだのはSTAR-15だったのは意外でした。
とはいえ、M4A1とM4SOPMODⅡが基地に忍び込んで、システムを停止させたりと大活躍でしたが、2人とも命令に忠実に動いているのも良いなと思いました。
それと、他の指揮官たちも惜しみなく協力してくれてましたが、連携が取れているのを見て、安心したところではあります。
また、STAR-15がハンターを罠にかけてトドメを差してましたが、ハンターよりもハンターらしい戦い方で、『お見事』としか言いようがなかったです……!
最後に
今回で無事にSTAR-15を助けることができてましたが、敵のハイエンドモデルを倒すためにわざと捕まっていたというのは、スゴイ度胸だと感じました。
また、STAR-15と再会したM4SOPMODⅡがとにかく嬉しそうでしたが、銃口をほっぺたに突きつけられて「痛い痛い」って言っているのは、見ていてほっこりしました。
ともあれ、残るはM16A1だけになったわけですが、今どこで何をしているのかすら分からないので、不安なところではあります……!
とりあえず、次回の話ではM16A1を助ける計画が立てられるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓