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#014グラップラー刃牙と英語の授業

ところで,東京ドームの地下に闘技場があるのご存知ですか?
時に,闘技場の熱気が高まりすぎて
東京ドームが燃えているように見えることすらあるようです。

グラップラー刃牙シリーズを初めて読んだのは,
高校生の頃でした。
家に落ちていた漫画の1つでして,
「バキ」の死刑囚編あたりを読んだのが初めてです。

バキシリーズは,
グラップラー刃牙,バキ,範馬刃牙,刃牙道,バキ道と続いていきます。
オススメは,グラップラー刃牙 外伝の猪木(風)vs馬場(風)です。

前から家で時折,見かけていたとは思うのですが,
絵柄がちょっとって感じであえて手をつけることはなかったです。

しかし,たまたま手にとって読んだところが,
「バキ」の体力測定(笑)

あまりの身体能力の高さに測定不能と器具破壊のオンパレード,
体育教師は「ふざけるな」的なのりで
真面目にやっていないからそのような結果になるのだと決めつけ。
いやいや見ていればわかるでしょ。
ふざけてやったからってそんなことにはなりませんよ。

そして,その後の激アツバトルの1つである
ドリアンVS加藤に痺れてしまいました。
なんていうか夢をみせてくれるんですよね・・・
加藤の見せ場です。
そう言えば,愚地克巳vsピクルも夢をみせてくれました。

高校の英語の授業は,グラップラー刃牙の話題でもちきりですよ。
友人とどれだけ語り明かしたことか,
しかも「バキ」の1〜5巻ぐらいの部分のみですよ(笑)

その後,
グラップラー刃牙を受験期に全巻買いして浪人したのですが,
おそらくそこに因果関係はないでしょう。
なにせ人生のバイブルですから(笑)

ノンフィクションとフィクションのボーダーラインっ!
(20200730作成記事)

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