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Webライティングについて勉強した日

今日は3連休(お盆休みの人はもっと休みなのかな)の2日目でした。中だるみしがちな日なので、久しぶりにじっくりと勉強しました。

5月にUdemyで購入していた「Webライティングの基礎」についての講座です。最近Noteを始めたので、これを機にずっと寝かせていたWebライティングの勉強もやろう、という感じで始めました。

今日学んだことを少しだけ記します。

  1. Webライティングは文字数やスペースの制限がないため、無限にかけてしまう。だからこそ、短い文章に価値がある。

  2. Web記事はスマホで読まれることが80%なので、読まれるためには文章をデザインする必要がある

1に関しては、雑誌や新聞と違って、Webライティングは文字数に制限がないが、人間が文章を読める量は昔と変わっていないから、短いほど良いとされていると学びました。

私のNoteは最初の記事が2500文字overくらいなので、目から鱗でした。夢中になってどんどん書き進めるのは悪いことではないですが、「人に読んでもらう」という観点からだと違ってくるということなんですね。

また、私のように長く文章を書きがちな人は、文章を削るために
まず書く→1日寝かせる→他人の目線で50%削る→削った分を足す
ということをすると、上手く削れると学びました。

ほかにも「良い記事=完読される記事」・「完読してもらうためには、違和感をなくすことが必要」・「完読の3つのパターン」などを学び、今日学んだことをこれから取り入れて書くのが楽しみになりました。

たまにはじっくりと机に向かって新しい知識を得るのもいいな、と思えた休日でした。



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