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自信なんてなくていい。

こんにちは。ぬくぬくママSUN'Sのかなちゃんこと中村香菜子です。

みなさん、自分に自信ありますか?
「ないです。」
と答える人が大半ではないでしょうか??

でも、中には、自信ある人けっこういます。
そういう人は、いろんなことを「言い切る」力を持っているなと思います。YOUTUBERや、講演会活動をする人はそんな人が多いなあという印象です。

私も、自分に自信がありますか?と聞かれると、「ない」という時と、「あるかも」という時があります。

では、「尊敬する人はだれですか?」と聞かれるとみなさんは答えられる人がいますか?
また、「この人みたいになりたいな」と思う人がいますか?
という質問ならどうでしょうか。

私も、1,2人の尊敬するあこがれの人が思い浮かびますが、
完全にその人のことを絶賛できるかというと、合わないなあ、自分とは違うなあと思う部分もあるので、言い切れないなと思います。

となると、一番、興味があり、その人のことが知りたいと思うのは、やっぱり「自分」です。
自分の書いた文章は何度読んでも飽きないし、自分の作った動画も、何度見ても面白いと感じます。(たぶん自分だけw)

ただ、自信がないと思うのは、私のことを良いと思わない人が一定数いるということです。
理論的にはわかります。私は個性がある方だと思うので、好かれる人もいれば、嫌われる人もいるのです。
突然、つきあいをやめられたことも、何度もあります。
その度に、なぜ自分はその人に受け入れられなかったのかと、何度も凹み悩みます。
悲しみに包まれます。

でも、そのあと、こう思いなおします。
誰にでも好かれる人になるということは、個性を消すということだ。
と。

たぶん、誰にも嫌われない人は、誰からもすごく好かれることが少ないと思います。
色やにおいがあれば、誰かには好かれ、誰かには嫌われるものだと思います。

だから、まあいいかと思うのです。
42年生きてきたら、誰だってそうかもしれませんが、私も、たくさんの小さな傷を抱えています。

それでも、私を愛してくれる仲間がたくさんいるから、前にまた向けます。

私は、たぶん自分が好きです。
でも、自分のことを嫌う人や、否定する人がいるから、私はダメな人間なんじゃないかとよく思います。

それでも、自分が好きと言える自分でいたい。
他者からの評価ではなく、自分からの評価で、いつも100点を取っていきたいのです。
自分からの評価が100点なら、それでいいはずです。
でも、周りだって気になります。
周りを無視するのではなく、周りと対話しながら、自分のベストを探していく。その作業を怠りたくないわけです。
何かを決めて、それに向かって一心に進んでいく力はすばらしいです。
でも私は、揺れている自分を大切にしたい。
揺れないような自信は私は持ちたくないのです。

物事は、一面から見るだけでなく、多面的に見ることが大事だと思います。だからこそ、正解を言い切らないようにしたい。
自分の意見と、世の中の正しさをはき違えないようにしたい。

それが、自信がないように見えるのであれば、自信なんてなくていいです。
私は、いつも
自分の好きな自分でいたい。
ただ、それだけです。


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