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こんにちは。
ぬくぬくママsun'sかなちゃんこと中村香菜子です。

最近、金曜の夜に
【不適切にもほどがある】
というドラマを見ています。

昭和時代の体育教師や、
令和時代のジェンダーコメンテーターなどが、
2つの時代をいったりきたりしながら
それぞれの時代のよさや
息苦しさを
コミカルに描いていて
社会のことを勉強しながら楽しめるからついつい見ています。

そう、
昭和56年生まれの私はいつも
令和時代のことを理解したい!と
頑張っています笑

でも、昔の方が良かったなぁと思うこともあったり、今は良くなったなぁと思うことがあったり、
いろいろです。

小学生の時は
本当にノストラダムスがきたら
私は大人になる前に
人生終わってしまうなと、
毎日の通学路で真剣に考えていました。

最近、20代前半の若い方とお話する機会がよくあります。
どの方もとても大人っぽく、しっかりしていて、自分が20代の時とは全然違うなと感じます。

もちろんその人自身の
性質だったり
自己研鑽して生きているから
だったりの理由もあると思いますが

私が20代の時と、令和の20代の違いは
圧倒的に
【情報の量】が違うと思います。

たった20年ほどですが、
情報の量はとてつもない量で増えました。

江戸時代の人の一生分の情報が
現代では2日で、手に入れられるとか、、、笑

そして
【価値観の多様化】
もすすんでいます。

だから、
人生のスピードも早まってるなと感じます。

うちの子どもたちは
全員デジタルネイティブ。

図書館へ行かなくとも、
知識ある先生から勉強しなくとも、

自分の手のひらの中で知りたいことをなんでも手に入れられます。

中3の息子(不登校)
がiPadを手にしてからの
絵の技術の進歩も半端ないです。

だから
令和時代は
私は下剋上だなと思います。

誰でも情報を手にすることができます。
大きな資産がなくても、
SNSで自分の好きなことを発信することができます。
事務所や出版社を通さずとも
自分の
クリエイティブ作品を
世の中に発表することができます。

子育てで仕事を諦める必要も
仕事のために子育てを諦める必要も
ない方法だって
ママ自身が
作り出せています。

その代わり、
大きな組織でも
権利者でも
一度の失敗が
一気に多くの人に伝わってしまい
信用をなくしてしまうこともあると思います。

もしかして、
令和って下剋上?
と、思いました。

やるか、やらないか。

その手足を動かすか動かさないか。

じっとしておくのも
成長しないでおくのも自由です。

でも、
こんな時代に生きてるなら
私は
情報もチャンスも無駄にせず、
やっぱりチャレンジし続けたい!

好きな子と
好きなことする!

枠組みを外して
自分だけの色
自分だけの生き方を探していきたい!

みなさんはどうですか?


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