バルセロナお薬事情【その1】
こんにちは。
ロキソニンを胃薬なしで飲み続けて胃に穴があいて仕事中にぶっ倒れてお客様に救急車を呼ばれて病院に緊急搬送された知人がいる、ぬこ尻です。
かくいうわたしも、ロキソニンを胃が空っぽの状態で胃薬なしで飲み続けたことがクローン病発症の要因の一つだったのかもしれない、と思っております、今では。
ロキソニンは食後に、胃薬と一緒に服用しましょう!
思った以上に強力です!
そのくらい、日本ではメジャーな『ロキソニン』。
日本では痛み止め薬の定番ではないでしょうか?
※ちなみにわたしにとっての痛み止め薬初体験は『イブ』でした。たしか。
ですが、ここバルセロナ(スペイン)ではロキソニンさんは販売されておりません。
では頭が痛いときや風邪をひいたときに服用するお薬といったらなんでしょうか?
答えは簡単。
『パラセタモール』です。
バルセロナでは超定番のお薬です。
家庭常備薬のひとつ、といっても過言ではありません。
あのコロナウイルスに対応できた唯一無二のお薬、かもしれません。
そのくらい、普遍的で一般的なお薬です。
パラセタモール。
※さすがに胃痛のときは別のお薬を飲みます、わたしは。
バルセロナ滞在中になにかありましたらぜひ、一度お試しくださいパラセタモール。
※各医薬メーカーから販売されております。
※日本では『カロナール』にあたるようです。Wikipedia調。
※もちろん『アスピリン』や、より即効性がある『ENANTYUM』(多分、エナンチュン。主成分は、デキケトプロフェン というようです。)などパラセタモール以外の痛み止め薬も取り扱いがございます。
※ちなみにバルセロナでも『イブプロフェン』という名称でイブと同様の成分というか名称そのまんまのお薬も取り扱いがございました。
今回は、痛み止め薬(Paracetamol)のお話でした。
お薬は、できればあんまり頼りすぎず、適度な距離感を保てるのが理想的ですね!
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