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水を注ぐ頻度が神経の疲れに通じる


まず自分の頭で1日に処理できる情報の量をイメージしてほしい


コップの大きさ=1日に処理できる容量

水=処理すべき情報

勿論、水を汲むためには蛇口を捻る労力が必要である為

その労力=神経の消耗とする


SNSは、メッセージが来るたびにスマホ画面に通知が表示される

嬉しさはあるが

いつも自分が望まぬタイミングだ

小さな情報だとしても処理すべき情報(今回の例えで言う水)だ。

それにも蛇口を捻る神経(アプリを開いて返信など)が消耗される


短いメッセージでも同じように不規則なタイミングで

毎回コップに少しずつ『SNS情報』という水を

数ミリ単位で入れては止める事になる。


もし他の何かの作業中なら他の蛇口を捻りにいく手間も増える。

様々な蛇口を捻りに行ったり来たりするだけで神経は疲れてしまう。

あわただしく水入りのコップを振り回してるうちに

こぼれる水もでてくるだろう


これは、特定の時間にまとめて処理することで解決する。

例えば

SNSなら朝の7時にまとめて見て処理

メールは9時と17時にまとめて処理といった具合だ。


私はiPhoneを利用中だが、SNSは全て通知をOFFにしている。

はじめは慣れない

ソワソワが止まらない

友達ももしかすると減るかもしれないが、

即レスしないだけで切れる友達なら私は不要だ

そもそも急用なら電話で十分だ


勿論ビジネス上そういったことが不可能な方も居ると思う。

その場合はSNS対応のこと意外のことに

目を向けても良い。

やってみると、どれだけ自分の神経が削られていたのか

1日と言う時間の長さにも

身をもって気付かされるだろう。

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