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自分の置かれた環境の重要性について

姿見は屈まなくても全身頭の先まで見える物が良い

猫背になるし風水でもそのように勧められてる

今朝方風呂場でシャワーを浴びてるときに気づいた


人は家具のサイズに合わせた体や姿勢、体形になりやすい

高身長の者が猫背になってしまう原因は日本の住宅のいたるところにある

私からすれば

姿見が小さい

風呂場の鏡も位置低い

家具が小さい

椅子が低い

天井が低い

キッチンも低いので、猫背にならないと作業できない

あげつらえばキリがない

DIYで自分の身長にあった家具類を作るまではずっと低い家具で暮らしてきた

ずばりいうと

身長にあった家具に囲まれると疲れが激減する

「みんなが使ってるから」

「市販品だからこんなもんでしょ」

などと諦めていないだろうか

良くも悪くも

習慣が己を作る

いつも小さいもの、低い家具

屈む体制

腰の丸まるソファー

24時間そういったものに囲まれると

その家具に適して丸まった身体(低い家具の場合だ)になってしまう

逆も考えられるだろう


そういう体形になってしまう家具を

安価な値段で広く一般に提供されることで

ある意味「特別な人」が作り出されないようになってるとも考えられる


一般的とは違う環境を作った良い例でいえば

池江瑠花子さんのように

自宅に雲梯があったことで

泳ぐ為の特別な身体をつくれたりもする


環境次第で変えれることもある



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